スタイリッシュSUV！ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん＿ｋ
ライトエーストラック 内装と機能から働く人をアシストする!
はたらくクルマライトエーストラックの内装・機能から魅力をまとめました。ライトエーストラックがこれほど走りまわっているのは、内装面からドライバーを運転、積載面でアシストするパートナーとなっているからです。ライトエーストラックの内装と機能を中心に見ていきましょう。
目次
ではライトエーストラックの内装に触れる前にまず、基本的なクルマのポイントをまとめておきましょう。どんなクルマでしょうか、どんな特徴があるでしょうか。
現行型のライトエーストラック
2008年のフルモデルチェンジで、トラック/バン共に、同じフロントフェイスになりました。小さなボンネットが付いていますが、エンジンは運転席・助手席の下にあります。
インドネシアにて生産される「グランマックス」を日本向けとして輸入しています。
エンジンは、3SZ-VE型1.5L DOHC VVT-iが採用されました。
ライトエーストラックは、内装も改められ2人乗りで最大積載量が800kg積みになり、バンより若干全長が長くて4275mm（バンは4045mm）になります。
このようにライトエーストラックは日本向けの商用車として、幾らかのサイズダウンにより、狭い道や構内での作業が容易になっています。
それではさっそく、ライトエーストラックの内装について調べていきましょう。
どのようにドライバーをアシストするような内装になっているでしょうか。
シートスライド（運転席・助手席）
ライトエーストラックの内装はトラックなのにシートスライドできます。
運転者にとって、最適なポジションでお仕事ができます。運転席は182mm、助手席は140mmスライドできるようになっています。内装面でドライバーを助けています。
インパネシフト
シフトレバーをインパネに配置することで、操作性が簡単になりました。すぐに手が届きます。助手席へのウォークスルーも簡単にできます。
SRSエアバッグ
ライトエーストラックの運転席・助手席の傷害を軽減するSRSエアバッグを標準装備しています。商用車だからこそ、より安全な内装を与えられています。
このようにライトエーストラックの内装は、ドライバーが安心してしかも疲れないようなものになっています。ですからトラックといえども雑な作りではなくて、長い時間や距離を走るドライバーを内装面からアシストしていると言えます。
ではさらに、ライトエーストラックの内装の機能と収納について調べていきましょう。
何と言ってもトラックですから、積載も気になるところです。
使いやすい荷台
四角いスタイルと低床にすることで、荷役性の高い荷台が特徴です。広いし低いし使いやすいフラットデッキは、どんなお仕事にも対応します。また、最大800kg（4WDは750kg）まで積載可能です。
防錆性能
荷台に、サビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を使用することで高い防錆性能を発揮しています。
積みやすい設計
しっかりと積み込めるようにアオリを高めにしています。20個のロープフックによって、いろいろな形状の荷物をしっかり固定できるようになりました。
このようにライトエーストラックの機能や収納はいろいろな目的や荷物の形状に合わせて対応できるものになっています。内装も乗り降りしやすく工夫されていて、積み下ろしの点で助かります。
ではここでライトエーストラックの現行型と旧型の違いにも注目しておきましょう。
内装や機能はどのように進化しているでしょうか。
２００８年フルモデルチェンジ
小型化、低排気量化、最大積載量減少でコンパクト化されました。
２０１０年一部改良
ライトエーストラックに４ＷＤが追加されました。
２０１２年、２０１４年一部改良。
平成27年度燃費基準+10%（２０１２年）、平成17年排出ガス基準75%低減レベル（☆☆☆☆）（２０１４年）にそれぞれ達成して、低燃費、クリーン化を実現できました。
ライトエーストラックの天井内張りに成型天井を採用したことで内装の質感はすごく向上しました。
このようにライトエーストラックの現行型が日本の道に適した仕方で進化してきたことが分かります。さらに低燃費と環境のことを考えたエンジンを搭載していることも好感が持てます。
ではここで、実際に仕事でお使いのオーナーさんの声をお聞きして、どのような評価をされているか確かめてみましょう。
トラックでもＡＴ！
街中であちこちと走るにはＡＴが楽です。コラムシフトで足元広々なので自由度が高くて良いです。シンプルな内装は後付けパーツも付けやすくていいです。不満な点はトヨタ他車パーツで補っています。
エクステリアも気に入っています。
美しいフロントグリルとエクステリアが魅力的に思います。キャビンから荷台までスタイリッシュなデザインと感じています。トラックなのにあまり窮屈感を感じない居住性とシンプルな内装が良いですね。
このようにオーナーさんもただのトラックというよりもさらに愛着がわくようなコメントが多いです。もちろん用途や積載物がいろいろなので、すべてに完璧には対応できない面もあるようですが、概ね仕事に対する働きは高評価です。内装もシンプルなのでお仕事用にカスタムしている方もおられるようです。
では内装や機能も大事ですが、ライトエーストラックの価格帯もグレードに分けてまとめておきますね。
DX“Xエディション”
2WD 5M/T 1,535,563円
4A/T 1,622,945円
4ＷＤ 5M/T 1,784,945円
4A/T 1,872,327円
DX
2WD 5M/T 1,427,563円
4A/T 1,514,945円
4ＷＤ 5M/T 1,676,945円
4A/T 1,764,327円
このグレードの差の１０万円はカラードバンパーが樹脂バンパーかの違いと、ファブリックの内装になるかどうか、後こまごまとした装備の改良です。バンパー以外は快適な内装のグレードアップに充てられているようです。
ライトエーストラックの魅力は・・・。
内装や機能が仕事のパートナーとなるよう充実していることです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ライトエーストラックの内装・機能を中心に魅力をまとめてくることができました。ライトエーストラックはドライバーを運転、積載面でアシストするパートナーとなっています。日本のいろいろな道や場所できびきびと走り、いろいろな形状の荷物や大小様々の積載物を軽々と載せて仕事を助けてくれます。ライトエーストラックの内装と機能が日本のたくさんの仕事を毎日こなしています。
是非一度、お確かめください！
