2016/08/29
mana--bee
2015/09/28 更新
内装インテリアの観点を中心にブルーバードシルフィをご紹介します。ブルーバードシルフィが単なるセダンではなくて、品格と優雅さを感じられるのも、内装インテリアが特別な役割を果たしています。ブルーバードシルフィの内装インテリアからこの車の魅力を探していきます!
ブルーバードシルフィの内装について触れる前に、まず基本的なクルマの情報をまとめておきましょう。
ブルーバードシルフィとは?
シルフィは、日産のセダン型乗用車です。初代と2代目はブルーバードシルフィの名でした。2012年のモデルチェンジ以降、ブルーバードが外れてシルフィとなっています。
高級感の伴う内装とエクステリア
セダン本来の流麗な美しさと、クラスを超えた快適さが魅力となっている正統派のミディアムセダンです。
このようにブルーバードシルフィは普通のコンパクトなセダンではなくて、美しくてなお高級感がある内装とエクステリアによって、グレードの高いセダンとして人気を得ています。
それではブルーバードシルフィの内装とインテリアをさっそく見ていきたいと思います。
クルマの雰囲気を決めることになる内装はとても大切です。
内装色 ブラック
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
スエード調&起毛織物と一部に本革を採用したシートです。
内装色 フェザーグレー
温かみと安心感を感じさせるフェザーグレーの内装色です。
スエード調&起毛織物が採用されています。
見晴らしのいい視界
フロントガラスの面積を上方へ拡大することで、信号や標識が見やすくなりました。さらに車両感覚がつかみやすく、狭い場所での運転も安心感が得られます。内装によって安心がアシストされています。
このようにブルーバードシルフィの内装は高級感があって、快適性が高いものとなっています。
さらに見通しのよい空間もさわやかで快適なドライブを演出しています。
それではさらに、ブルーバードシルフィの内装の機能と収納について詳しく見てみましょう。
くつろげる空間
ブルーバードシルフィの内装はくつろげるものとなっています。
空間の広さだけでなくて、ゆったりできるものです。
後席のゆとりと高級感
ブルーバードシルフィの内装と広くなった肩回りなどの絶妙なパッケージングによって、セダンクラスを超えた室内空間ができました。とりわけ後席のニールームは足が組めるほどのスペースがあります。この内装によって長距離運転でも開放感とくつろぎを高めています。
トランク!!
ブルーバードシルフィはスタイリッシュなスタイルながらも広々のトランクルームです。9インチのゴルフバッグなら4個収納できます。ゴルフも旅行も安心です。
左右独立温度調整機能
フルオートエアコンに、左右独立温度調整機能があります。運転席と助手席それぞれの温度を設定できます。後席には、専用のエアコン吹出し口をセンターコンソールに設けて、内装とインテリアをいちだんと快適にしています。
このようにブルーバードシルフィの内装の機能と収納は、まずゆったりとそして快適にロングドライブを楽しめるようになっています。
それで、もはやサニーベースで作られたとは当然思えない進化を遂げています!
それではここで、ブルーバードシルフィが旧型から現行型へどのような進歩を遂げたか調べてみましょう。
全幅の拡大
外寸は全長4,615mm、全幅1,760mm、全高1,495mm。特に全幅は拡大されることによって、内装面も含めた快適性が増しました。
「X 助手席回転シート」が追加
オーテックジャパンによる、「X 助手席回転シート」が追加された。和装の方や足下のサポートが必要な方にとっても役立ちます。これもブルーバードシルフィの内装のすばらしさです。
このようにブルーバードシルフィの内装もいっそう進歩したことが分かります。単にシルフィになっただけでないことはいうまでもありません。
それではここでブルーバードシルフィのオーナーさんに内装や機能の評価をお聞きしたいと思います。
快適な広さ
ブルーバードシルフィは手ごろなサイズでちょっと高級感のあるセダンとしてリーズナブルに乗れます。まず車体が大きすぎないのが気楽です。そして室内が広く内装も快適性も良くトランクも広いです。
高速時の安定性が良い
わたしの友人も「乗り心地が快適で、高速時にも安定感がありながらスピードも出ている」とほめてくれました。もともとブルーバードシルフィを選んだのは、内装のシートの座り心地と安定感でした。
取り回しの良さ
ディーラーで、試乗し一目で気に入ったのですが、「前の車より大きい!」という印象を受けました。
わたしの車庫が狭く、新しいシルフィが無理ならあきらめようと思って担当に運転を任せたら、なんと、ぴったり入ったので、その場で購入を決めました。
このようなブルーバードシルフィの内装や機能に関するオーナーさんの現実の声は参考になりますね。良い意味で期待を超えているのが分かります。大きそうなボディだけど、取り回しが良かったり、
大人がフル乗車でも、快適性が保たれていたりしているようです。
ブルーバードシルフィの内装や機能が高い水準にあるので、安心してロングドライブも楽しんでおられるようです。
それではここで、内装や機能に置いて高評価のブルーバードシルフィの価格帯を調べておきましょう。
特別仕様車 Sツーリング
2WD/エクストロニックCVT 2,458,080円
特別仕様車 G ルグラン
2WD/エクストロニックCVT 2,674,080円
G
2WD/エクストロニックCVT 2,458,080円
X
2WD/エクストロニックCVT 2,154,600円
S
2WD/エクストロニックCVT 1,992,600円
X 回転式シート仕様車
2WD/エクストロニックCVT 2,251,800円
人気としてはSツーリング、G ルグラン、Xの順のようです。
自分メインで走りも楽しむなら、Sツーリングで、ゲストも含む同乗者ももてなしたいならGルグランを選ぶと良いかもしれません。
ブルーバードシルフィ
安定した人気と魅力は・・・。
ブルーバードシルフィが普通のセダンではなくて、品格と優雅さをアピールしているのも、内装インテリアが特別な役割を果たしています。ブルーバードシルフィの内装インテリアが運転する人にも同乗者にも快適性と安定性を与えています。
是非一度、お確かめください。
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