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日本国民の愛車 カローラフィールダーがモデルチェンジで大変身!

今でも日本国民の愛車とも言えるカローラフィールダーがついに11代目のモデルチェンジ!カローラフィールダーのモデルチェンジではいつも目覚しい進化が遂げられる!そんな11代目カローラフィールダーのモデルチェンジの全貌をご紹介します!

モデルチェンジにより生まれ変わったカローラフィールダー

それでは、モデルチェンジで生まれ変わったカローラフィールダーの全貌をご紹介しましょう!

11代目カローラ(アクシオとフィールダー)がモデルチェンジしました。
今回のカローラフィールダーのモデルチェンジの目玉は「安全装備の充実」と「内装品質の向上」「ハイブリッドの追加」です。それぞれを詳しく見ていきましょう。

予防安全技術として最近注目されているプリクラッシュセーフティシステムに、トヨタがいよいよ新製品を投入します。トヨタは赤外線レーザーとミリ波レーダーを組み合わせた衝突回避支援機能「トヨタセーフティセンスC」を開発し、最初に設定されたのがモデルチェンジ後のカローラフィールダーになりました。カローラフィールダーのモデルチェンジにトヨタ初のシステムが搭載されるとは驚きですね。

また、モデルチェンジ後のカローラフィールダーは内外装の向上も目覚しく、心地よさを追求した機能性が、高いレベルで調和していることが特徴です。モデルチェンジによりステアリングやシフトノブにさわり心地のいいスムースシボを設定したり、ピアノブラック仕上げやメッキ加飾などで質感が高められています。

そして、カローラフィールダーのモデルチェンジの注目は、これまで高級車や一部の専門車にのみ設定されていたハイブリッドが設定されたことです。
カローラフィールダーにハイブリッドが設定されたことにより、ハイブリッド車がより身近になるとともに、普及への役割も担っているようです。

モデルチェンジでカローラフィールダーのエンジンはどう変わったのか

モデルチェンジしたカローラフィールダー車両の紹介の前に、大きな変化を成し遂げたエンジンラインナップのモデルチェンジについてご紹介しましょう。

モデルチェンジによりカローラフィールダーにハイブリッドが追加されたことにより、エンジンラインアップは以下のように変更になりました。

モデルチェンジ後のカローラフィールダーに搭載されるハイブリッドシステムは、1.5LガソリンエンジンにアトキンソンサイクルとEGR装置を搭載したトヨタ最新式のハイブリッドシステムです。信頼性の高いニッケル水素バッテリーを電源とし、発進時の力強いトルクやブレーキ時のエネルギー回収機構により、圧倒的な燃費性能を達成しています。

トヨタのハイブリッドシステムをカローラフィールダーにも搭載し、ハイブリッドがどんどん身近なもになってきますね。

ハイブリッドを追加したカローラフィールダーの燃費について

モデルチェンジで新しくハイブリッドも追加されたカローラフィールダーの燃費はどれほどになったのでしょうか?

カローラフィールダーハイブリッド

カローラフィールダーハイブリッドの燃費 33.8km/L

カローラフィールダー

カローラフィールダーの燃費 16.6km/L

モデルチェンジによるハイブリッドの追加で大幅に燃費が向上しているのが分かります。

モデルチェンジ後も親しみやすい価格設定のカローラフィールダー

日本で最も有名な、そして名のあるカローラフィールダーですが、モデルチェンジ後も親しみやすい価格をご紹介します。

カローラフィールダーHYBRID G W×B         2,474,182円
カローラフィールダーHYBRID G AEROTOURER 2,373,055円
カローラフィールダーHYBRID G             2,298,437円
カローラフィールダーHYBRID              2,195,345円
カローラフィールダー1.8S W×B             2,324,945円
カローラフィールダー1.8S                 2,214,000円
カローラフィールダー1.5G AEROTOURER      1,989,163円
カローラフィールダー1.5G                  1,922,400円
カローラフィールダー1.5X                 1,625,891円

モデルチェンジ後のカローラフィールダーの価格は160万円強~250万円程度と追加されたハイブリッドもお求め安い価格になっています。

モデルチェンジ後の評価と生の声

モデルチェンジによって生まれ変わったカローラフィールダーはお客様にどのように受け止められているのでしょうか?実際の声を聞いてみましょう!

カローラフイルダーはとてもいい車です。特にセンスCは、最新設備でいいですし、エアーバックはサイドも標準で付いてるので、安全面は、かなりしっかりしてますよ。特にハイブリッドGエアロツラー、ハイブリッドW×Bはおすすめです。

出典:https://toyota.jp

車の基本性能がしっかりしており、1500ccHVなのでプリウスほどの力はありませんが、実用領域において十分な加速ができ、よく曲がりよく止まる車だと感じます。トール系の車種が多い中、セダンサイズのステーションワゴンも使い勝手が良くて、少人数であれば荷物も結構積めますし、普段使いの足として買い物に行っても荷室に余裕で積めます。今や貴重な5ナンバーサイズのステーションワゴンなので、フィールダーファンならずとも興味のある方はきっと満足できると思います。

出典:http://toyota.jp

モデルチェンジしたカローラフィールダーはいかがでしたでしたでしょうか?日本の道路状況にマッチしたサイズや使いやすいラゲッジスペースに加え、環境性能に配慮したハイブリッドの追加、さらにさらにモデルチェンジで新たに搭載された予防安全装備のトヨタセーフティセンスCやお求め安い価格など、モデルチェンジしたカローラフィールダーが人々をひきつける魅力は多いようです。

新型車の発売日、発売予定日

モデルチェンジしたカローラフィールダーいかがでしたでしょうか?そんな、カローラフィールダーはいつ発売されるのでしょうか?

トヨタ自動車広報からのお伝えによるとモデルチェンジ後のカローラフィールダーは2015年4月1日に発売されました!

モデルチェンジで生まれ変わったカローラフィールダーの全貌をご紹介しました!
今回のモデルチェンジで価格、燃費、安全性能に加え、都会的なルックスを持ったカローラフィールダー!ご検討の際は、是非参考にしてみてください!

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