ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
2016/08/28 更新
アウトドアやどんなシーンでも活躍する一台、カローラフィールダー。今回はそんな便利な車、カローラフィールダーの燃費と実燃費をまとめます。さらにはカローラフィールダーオーナーによる燃費評価も併せて紹介し、その魅力に迫りたいと思います。
今回はトヨタの人気車、カローラフィールダーの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもカローラフィールダーとはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にカローラフィールダーについて簡単にまとめたいと思います。
カローラ フィールダーはトヨタで生産されているステーションワゴン型の乗用車で、カローラシリーズの一員で「フィールダー」と呼ばれています。
現在販売されているカローラフィールダーは2012年5月にフルモデルチェンジをした3代目です。
この3代目カローラフィールダーはカローラシリーズの通産11代目となります。
2016年5月にはカローラシリーズが生誕50周年を迎えたとして、記念に特別仕様車の「1.5G"+Red"」・「HYBRID G"+Red"」を発売しています。
カローラフィールダーはラゲージスペースもかなり広く、最大で872Lと大容量となっています。
さらにはレーザーレーダーと単眼カメラで衝突を回避する機能、車線逸脱した時にはアラームで通知する機能、ハイビームとロービームの自動切り替えの機能など、3つの先進安全機能を搭載しています。
この様にどんどんと進化を遂げるカローラフィールダーですが、燃費や実燃費はどうなっているのでしょうか。
次はカローラフィールダーの燃費をご紹介します。
トヨタが公式に発表しているカローラフィールダーの燃費とはどのくらいなのでしょうか。
トヨタが公式に発表しているカローラフィールダーの燃費は、ガソリン車の場合は16Km/L~23Km/Lとなっています。
低燃費を徹底的に追求した高効率エンジンのおかげで、ハイブリッド車並の燃費となっています。
さらに、カローラフィールダーのハイブリッド車の燃費は33.8Km/Lです。
販売価格はガソリン車が162~232万円、ハイブリッド車が219~247万円となっているので、ハイブリッド車の方がお得かもしれません。
では、実際に走った際のカローラフィールダーの燃費をご紹介します。
カローラフィールダーの実燃費とは一体どれくらいなのでしょうか。
カローラフィールダーのガソリン車の実燃費を調べていくと、街中で11km/L~16km/L、高速走行で16Km/L~18km/Lとなっているようです。
カタログ値には届かないものの、結構燃費がいいようです。
カローラフィールダーのハイブリッド車の実燃費は、街中で17Km/L~23Km/L、高速走行で23Km/L~27Km/Lとなっています。
やはりこちらもカタログ値は下回っていますが、燃費は良いです。
実燃費は運転の仕方や交通状況に応じても変わってきますので、自分なりに模索しながら運転するのも楽しいのですが、少しでも燃費を伸ばしたいという方のために少しだけヒントをご紹介します。
まず「急」が付くような発進・加速・停止を避け、スムーズな運転をすることで燃費を伸ばすことができます。
坂道の途中で再加速する、無理な追い越しなどを繰り返すなどの運転は燃費を悪くする原因となるので、なるべく避けるようにしましょう。
そして渋滞路ではストップ&ゴーを繰り返すため、燃費が悪くなりますので、なるべくなら渋滞路を避けるのが無難でしょう。
高速道路でも法定速度を遵守するスムーズな走行が一番燃費が伸びるようです。
最後にカローラフィールダーオーナーによる燃費評価をご紹介します。
カローラフィールダーオーナーはどのように評価しているのでしょうか。
カローラフィールダーの燃費評価を見ていくと「燃費がいい」、「エコ運転を心掛ければカタログ値に迫る燃費の良さ」、「コスパの高い車」などと高い評価が目立ちます。
カローラフィールダーの評価が良いのは燃費に対してだけではありません。
室内の広さや走行性能、維持費、積載量など様々な面において高い評価が出ています。
このような結果を見ていくと、カローラフィールダーの魅力がたくさんあることがわかりました。
いかがでしたか。
魅力満載のカローラフィールダーはファミリーカーとしてはもちろん、アウトドアなど様々なシーンで活躍します。
ぜひ参考にしてみてください。
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