2015/11/15
YMOTOHASHI
アストンマーチンのクーペ「DB7」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからDB7のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないクーペ選びの参考にDB7の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のクーペ「DB7」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「DB7」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからDB7のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
DB7は、イギリスの自動車メーカーアストンマーチン・ラゴンダが製造していたクーペまたはオープンタイプの高級車です。
DB7はDB6以来実に23年ぶりにDBの称号が与えられたスポーツカーです。上位にヴァンテージが存在し、2001年からはV12ヴァンキッシュが存在します。しかし、DB7の派生モデルDB7ザガートはこれらの車種よりも格上として扱われています。
評価に入る前に、DB7の価格を見ていきましょう!
【DB7の価格】
【中古】278万円~280万円
DB7の価格は以上の通りです。
続いて、注目のDB7の評価についてみていきましょう!
まず最初に、DB7の走行評価はどうなっているのでしょうか?
2003年に生産を終了し、DB7の直列6気筒モデルはV8ヴァンテージが、V型12気筒モデル(DB7 ヴァンテージ)はDB9がそれぞれ後継車種となりました。
エンジンについての評価は
「走りは猛獣のように荒い」
「高速GTとして申し分ない動力性能を持っている。」
といった評価が多く見られます。
続いて、DB7の燃費評価について見ていきたいと思います!
【DB7の燃費性能】
5.58km/L
ということで、燃費性能は優れているとは評価できません。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「それなりに維持費がかかる。」
「仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。」
ここまでDB7の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるDB7の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にDB7購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
DB7のシートの座り心地については、
「乗り心地は結構良いクルマだと思います。」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「見た目の華やかさがとても特徴的な素晴らしい一台だ」
「高級感と贅沢なパッケージングが魅力です。」
といった車内はプラスの評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「DB7」に対するクーペ購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はDB7購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「意外なことに、直線番長だった。コーナーについては、あまり期待しないほうがいい。」
「意外にも純正オーディオ(アルパイン)が音が良い。大音量でJazzを聴きながら夜の東京を...なんてクサイかもしれないが、かなりクセになります。」
といった声が挙がっていました。
クーペの代表DB7はやはり、良いクーペでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからDB7のメリット、デメリットについて注目してみました。
DB7は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
クーペを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局