ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
あこがれの高級車DB7!そんなDB7ですが、今回は燃費の情報にしぼってお届けします♪DB7の燃費の評価は?気になるライバル車との比較は?また、低燃費に運転する方法は?などなど、DB7に乗っている人もそうでない人も、DB7に乗りたい人も必見のまとめです!
さっそくDB7の燃費を見ていく前に、DB7とはどんな車なのか、調べてみました。
DB7
DB7は、イギリスのアストンマーチン・ラゴンダというメーカーが製造していた高級車です。
日本では1995年から販売が始まりました。
DB7/DB7 ヴォランテ、DB7 ヴァンテージ/DB7 ヴァンテージ ヴォランテの2種類のグレードがあります。
2003年に生産が終了しています。
【DB7の価格】
生産・販売が終了しているので新車は買えませんが、中古車販売価格としては大体278~428万円台の範囲が平均的のようです。
では、さっそくDB7の燃費をみていきましょう!
DB7
生産が終了している車種なのでカタログ燃費の情報としては正しいものがありませんが、ハイオクで5.58km/Lほどが平均のようです。
スポーツカーなので決して燃費が良いとはいえませんが、どのような乗り方をしているかでかわってくるようです。
では次に、DB7の実燃費について調べてみました。
DB7
実燃費の平均として、5km/Lというデータがあります。
短い人で4km/L、長い人では7km/Lほどのようです。
実際にDB7に乗っている人は、DB7についてどう感じているのでしょうか?
DB7
加速性能がしっかりしており、魅力的な車だという好評価が高いようです。
高級感があり素晴らしい車ではあるが、故障が多いのはちょっと・・・という声もみられました。
憧れの高級車DB7ですが、スポーツカーは燃費が悪い、とはわかっていても、なるべく低燃費で走ってもらいたいですよね!
ここでは、DB7だけでなく、いろいろな車種にも当てはめることのできる低燃費運転方法をまとめています!
車が最も燃料を消費する(=燃費が悪くなる)のは、発進をしている時です。街乗りが燃費が悪くなるというのは、このためです(信号にひっかかる、寄り道をする、前進車に追いつく、など、停車と発進の機会が多い)。トップギアに入るまではアクセルを踏み込み過ぎないようにして、無理のない発進を心がけましょう。
ガソリンを満タンにすると、当然ですが車の重さが変わります。重ければ重いほど燃費は悪くなりますので、ガソリンを満タンにせずにこまめに入れる、というのも燃費を少しでもよくするための隠れた裏技になります。
これからの季節は、暖房をつかいたくなりますよね。もちろん、エアコンを使う=燃料を消費する、です。使いすぎには注意しながら、適当な使用方法で快適な温度を保つようにしましょう。
また、峠道を避けられるなら避けた方が、燃費の為には良いです。ちょっとの遠回りで済むなら、峠道は避けた方が燃費の向上につながります。
DB7の燃費は、DB7の競合車の燃費と比べてどうなのでしょうか。まとめてみました。
ベントレーコンチネンタルGTの燃費
DB7のライバル車、コンチネンタルGTの燃費は、街乗りで4.5km/L、高速道路で9.9km/L、併せて6.9km/Lとされています。
マツダRX-8の燃費
RX-8の燃費は、カタログ燃費が9~10km/L、実燃費は8km/L前後となっています。
いかがでしたでしょうか?DB7の燃費情報アレコレでした♪あこがれの車でも、燃費を諦めずに賢く乗りたいものですね!
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