2015/11/15
YMOTOHASHI
トヨタ「ビスタ」の評価をまとめてみました!ここでは、そもそもトヨタビスタとはどのような自動車なのか、実際の購入者の走行を評価、燃費評価、乗り心地評価を紹介していきたいと思います。ぜひトヨタビスタの評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、トヨタビスタってどのような乗り物なのでしょうか。購入者の評価を見る前に価格やスペックを見ていきましょう!
トヨタビスタ
ビスタはこれまで幾度のモデルチェンジを行い、現行型にたどり着きました。
ビスタは1800㏄モデルと2000㏄モデルの2種類があります。
トヨタビスタ
1988年に発売されたモデルのビスタです。現行と全く違いますね!
ビスタアルデオ
ビスタには「ビスタアルデオ」というワゴンタイプもあります!
では、トヨタビスタの走行評価についてみていきましょう!実際の購入者の走行評価はいかに!?
搭載されるエンジンはVVT-i付き直列4気筒が2種、152馬力もしくは150馬力を発生する筒内直接噴射(D-4)の2Lと136馬力のハイメカツインカム1.8L。
まず目立つ評価としては巡行時の安定性があがりました。特に2000㏄モデルのビスタは4WDなのでこの評価も頷けますね。
ビスタの後方
ただ、足回りは軟弱という評価も聞こえてきました。
ファミリーカーなのである程度仕方ないかもしれないですね。
続いて、トヨタビスタの燃費に関する評価を見ていきましょう!
カタログ上の数値では十分な燃費性能と評価できますね!
ビスタアルデオ
では、実際の購入者はどのくらいの燃費で走行しているのでしょうか?
実際の購入者は11km/lから12km/lで走行している方が多いようです。
もっとも中には17km/lで走行いている方もおり、走り方次第ではカタログ数値に近い燃費性能が発揮されると評価できそうです。
ただ、なかには「燃費を除いては経済選優れている」といった評価もあり、燃費に関してやや不満を感じている購入者もいます。
では、続いて乗り心地評価についてみていきましょう!
室内はたいへん広く、満足している。
トランクも広く、十分な収納スペースを確保することができる。
といった評価が目立ちました。快適な室内空間が確保されていると評価できますね。
トヨタ ビスタアルデオ エンジン始動 【2000 Toyota VISTA ARDEO Startup】
運転席の視点から車内の様子が見ることができる動画です。
カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー、電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)、ワイヤレスドアロックリモートコントロール、大型コンソールボックス(シートスライド連動)、フロントアームレスト(運転席)などを特別装備したうえで、買い得感のある価格設定としている。
車に搭載されている機能の豊富性も乗り心地に好影響を与えていると評価できます。
最後に、全体を通したトヨタビスタに関する評価についてみていきたいと思います!
「教習者と同じように乗ることができる車です」
「ファミリーカーとしてよくできた大衆車です」
といった評価も目立ちます。誰にでも乗りやすい車、乗り心地のよい車と評価できますね。
トヨタビスタ後方
高級感を漂わせる外観ですね!
外装に関する意見の中では外車に間違えられたとの声もありました!それだけ最新型のビスタは外装にもこだわっているといえます。
トヨタビスタ
旧型のビスタです。全くの別種の自動車のようです!
ビスタの購入者の中にはハイブリットタイプとして発売されることを望んでいる方もいらっしゃいます。それだけビスタはファミリーカーとして完成度の高い車と評価できるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか。トヨタビスタは全体としてファミリーカーとしての高い評価を獲得している車ですのようです。
ファミリーカーの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。
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