トヨタの名車「ビスタ」！気になる内装・インテリアをチェックしよう！

トヨタ自動車の誇る名車「ビスタ」！
内装について見て行く前に、まずはビスタについての基礎知識を
簡単にご紹介しておきます。

そもそも、ビスタとはどのような車両だったのでしょうか？

トヨタ自動車の誇る名車ビスタは、優れたパッケージングの背高セダンです。

2700mmというロングホイールベースをもつ新プラットフォームを採用した5ナンバーサイズのセダンです。これまでのセダンに比べて、ルーフを高く設定し、余裕のある室内高をもつパッケージングを採用したことが特徴になっています。

室内は乗降性の優れた高めの着座位置やセンターメーターを採用した斬新なインパネを採用。エンジンは新開発の1.8Lの直4と2Lの直4直噴D-4、そして4WD用として2Lの直4の3種類を用意。ミッションはすべてコラム4ATのみの展開となっています。

以上がビスタについての基礎知識でした。
予習が終わったところで、早速本題のビスタの内装について見て行きましょう！

ビスタの運転席周りの内装です。
高級感あふれるデザインになっています。
センターメーターがおしゃれですね。

別カラーの内装がこちらです。
かなりイメージが変わりますね。

機能的なインパネのデザイン。
このように木目調のカスタムがしっくりきますね。

ビスタの内装・インテリアは、デザインの高級さだけではありません！
優れた機能や収納も非常に魅力的なんです。

ここから詳しくビスタの内装やインテリアの機能や収納についてご紹介していきたいと思います。

ビスタの助手席側の内装です。
すっきりとした印象を受けますね。
大きなコンソールボックスや肘置きがとても機能的です。
センターメーター、コラムシフトなど、機能性抜群の設計です。

後部座席の内装です。
肘置きを倒すと、このように小物入れのスペースが！
細部までこだわった設計となっています。

トランクもこのように大きく開き、十分な広さがあります。
積載性は申し分なく、ゴルフバッグなどが楽々入りますね。

ビスタは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間には小改良をして進化を続けていました。

フロントグリル、ヘッドライト、バンパー、リアコンビネーションランプのデザインを変更しました。マルチパーパスベンチシートの設定やボイスナビのDVD化も行われました。

2Lの直噴D-4エンジンを最高出力152psの新型エンジンに変更しました。動力性能、燃費、排出ガスいずれもレベルアップを果たしました。

FFに続き4WDにも新型の直噴エンジンを搭載し、燃費、パワーなどのトータル面での性能が向上しています。同時に新色のボディカラーを追加しました。

ここまでビスタの内装について見てきましたが、
実際にビスタに乗っている人の内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
ビスタオーナーの声をまとめてみました！

以上がビスタオーナーによるブレビスの内装に対する評価でした。
やはり高級感のある内装に対しての高評価が多く、
人気があるのもうなずける結果でした。

ここまでビスタの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にビスタの価格についても見ておきたいと思います。
気になるビスタの価格をチェックしましょう！

＜ビスタの価格＞
新車時価格: 170万円～256万円
中古車相場: 　　1万円～　44万円

お疲れさまでした！
以上がビスタの内装・インテリアについてのまとめでした！
いかがでしたか？

トヨタが誇る名車として、今なおファンの多いビスタ！
そんなビスタのご購入を検討される際は、今回のまとめをぜひお役立て下さい！