記事ID29223のサムネイル画像

大人の魅力を醸し出す!アコードハイブリッドの評価のまとめ

今回は様々な評価をまとめるアコードハイブリッドですが、アコードとはがらりと印象が変わり、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。今回はそんなアコードハイブリッドの走行性能、内装・乗り心地、燃費に関する評価をまとめてご紹介します。

アコードハイブリッドの基本情報

今回はアコードハイブリッドの様々な評価をご紹介します。
評価の内容は走行性能、内装・乗り心地、燃費に関するものですが、まずは簡単にアコードハイブリッドについてまとめてみます。

アコードハイブリッドは2004年に販売が開始された、ホンダのセダン型ハイブリッドカーです。
2016年5月にマイナーチェンジが実施され、内外装が新しく生まれ変わり、買い替えを検討する人が増えたようです。

そんなアコードハイブリッドの新車販売価格は385万~410万円で、グレードはLXとEXの2つです。
フロントマスクなどが新しくなり、「落ち着いた大人の車」という印象を増し、さらに人気が出たアコードハイブリッドの評価はどのようなものなのでしょうか。

アコードハイブリッドの評価:走行性能

まずはアコードハイブリッドの走行性能に関する評価をご紹介します。
一般的にハイブリッドは加速が悪い、パワーがないなどの評価が目立つのですが、アコードハイブリッドの場合はどうなのでしょうか。

アコードハイブリッドの走行評価は「加速がスムーズ」、「走りが安定している」、「快適な走りができる」、「エンジン走行が多いものの、パワーがあるからいい」など、ハイブリッドとは思えないような軽快な加速感や走りに驚いている人が多かったように思います。

ただし、衝突軽減装置に関しては不安があると回答している人がいました。
衝突軽減装置が不意に頻繁に作動し、必要のないところで減速(急減速を含む)し、不安になるときがあるようで、感度が良すぎるのも考え物だという評価もありました。

全体的にみると、走行性能に関する評価は高かったので、車間距離に注意して走行することを心掛ければ快適な走行ができそうですね。

アコードハイブリッドの評価:内装・乗り心地

次はアコードハイブリッドの内装・乗り心地評価をご紹介します。
アコードはセダンタイプなので、内装や乗り心地にもこだわって設計されていると予想されるので、その評価も期待できそうですが、実際のところはどうなのでしょうか。

アコードハイブリッドの内装・乗り心地の評価は「ゆったりした座席」、「しっかりした足回りで突き上げ感がなく快適」、「走行音がとても静か」、「後部座席が広いので高身長でも窮屈じゃない」など乗り心地に関する評価は非常に高かったのが印象的でした。

また「小物入れが少ない」、「サングラスホルダーのカタカタ音が気になる」、「価格の割には安っぽく見える」、「荷室にあまり荷物が入らない」など乗り心地評価に比較すると内装評価は若干劣りましたが、マイナーチェンジ前の評価が多いので今後の評価にも注目して見てください。

アコードハイブリッドの評価:燃費

最後にアコードハイブリッドの燃費評価を見ていきます。
ハイブリッド車と言うだけあって燃費も期待できそうですね。

評価を見る前に、アコードハイブリッドの燃費と実燃費をご紹介します。
ホンダが公式に発表している燃費は30.0~31.6km/Lで、オーナーが算出している実燃費は20.2km/Lとなっていました。

これを踏まえた上で燃費評価を見ていきます。
その評価は「結構いい」、「タイヤを替えたらよくなった」、「暖機したり、スタッドレスをはくと燃費が悪くなる」など、状況に応じて燃費は変化するようですが、おおむね満足という結果が出ています。

やはりハイブリッドと言うだけあって、燃費に関する評価は高くついていましたね。
燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく変わるので、車を使用する環境やオーナーの運転次第で評価も大きく変わってきます。
エコ運転を模索しながらドライブするのも楽しいですね。

アコードハイブリッドの評価のまとめ

いかがでしたか。
落ち着いた雰囲気のアコードハイブリッドはどれをとっても高く評価されていました。
ファミリーカーとしても活躍しますので、参考にしてみてください。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ