家族でエコドライブを楽しもう!ステップワゴンハイブリッドのすべて
2015/09/06
syun_crowd
次期マークXはFF化し1.4Lターボエンジンにダウンサイジングされると話題になっていたが、さらに具体的な情報が入ってきた。排気量としては1.4L、2.0Lとなるようだ。トヨタの燃費型ターボエンジンの生産ラインは愛知県の三好工場に設置される計画となっている
新型クラウンでハイブリッド化を進めており、次にマークXが ハイブリッド化される予定だ。
三代目でハイブリッド搭載は嬉しいところだ。
次期マークXの排気量としては、1.4L、2.0Lターボの存在が明らかになった今、1.4Lと2.0Lの両方がラインアップされるという判断が妥当だろう。次期マークXの上級モデルに相当するものとして2.0Lターボの採用をする可能性が高いだろう。
写真はマークX、350S。
(※ハイブリッド非搭載。)
また次期マークXはFF化されるというのも大きなトピックであった。FFハイブリッドで2013年内発売となると、カムリと共通の直4 2.5LのFFハイブリッドシステムがパワートレインの選択肢として有力になる。このハイブリッドエンジンは今夏にマイナーチェンジするSAIにも搭載される見込み。そうなると新型マークX、カムリ、SAIの3車種が共通ユニットのFFセダン車ということになり、ラインアップ的には厳しく感じる。
写真はNS4
また、次期マークXが2015年発売ということであれば、2012年1月のデトロイトモーターショーで出展されたコンセプトカー、NS4の市販時期と重なることになる。つまりNS4をそのままマークXとして市販しようというプランも出てきている。
NS4はハイブリッド専用車を前提とした設計が行われている。次期マークXもハイブリッド車ということになるが、1.4Lターボエンジンの開発が上手くいかなかった場合のバックアッププランとしては最適にも感じる。
NS4をそのままマークXとして市販というプランは
フロントが大きく変わっているためこれが新型マークX!とピンと来ないのではないか。
しかしながら、ハイブリッド搭載からマークXのX象徴するフロントが変わると言うのもまたありなのかも知れない。
・FR駆動方式 10.00km/L~11.8km/L(JC08モード)
・4WD駆動方式 10.6km/L(JC08モード)
グレード別で変わるようだが、ハイブリッド搭載となるならば、大きく燃費性能は変わってくるだろう。
ハイブリッドの特徴、低燃費である。
ハイブリッド搭載車とハイブリッド非搭載車では燃費に関して大きく変わってくるだろう。
マークXにハイブリッド搭載となれば燃費にも期待したいところだ。
画像はマークX250G S Package G’s。
(ハイブリッド非搭載)
画像は現行マークX。
(ハイブリッド非搭載)
まだ、情報が少なくはありますが、これから徐々に新型マークXの情報が出てくるのではないでしょうか。
また、マークX、ハイブリッド搭載となるとすれば燃費も上がると考えられ、ドライブもきっとハイブリッドならではの快適なものになるでしょう。
正式な燃費情報がいち早く知りたいですね。
マークXにハイブリッド搭載されるとすれば買う時は是非、試乗して見たいものです。
誰もがハイブリッドシステムに憧れるのでないでしょうか。
これから、次々にハイブリッドシステムが増えていき、
マークXに限らす、予想せぬ車にもハイブリッド搭載の日が来るかもしれません。
ハイブリッドシステムは自動車界で大きな存在と言えるでしょう。
ハイブリッドにはこれからも期待していきたいところですね。
これからの正式な発表が待ち遠しいですね!
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