進化するカローラフィールダーの燃費と実燃費をまとめてみました！
2016/09/02
ゴンタ
2016/09/16 更新
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先進安全装備を備えたカローラフィールダーに試乗した方の評価は？
トヨタ車では初めて発生率の高い事故に対する3つの先進安全装備をセットにした「TOYOTA Safety Sense C」を搭載したカローラフィールダー。試乗した方はどのような評価を下しているのでしょうか。カローラフィールダーに試乗しないと分からない魅力とは？
目次
試乗した方の評価を見ていく前に、まずはカローラフィールダーについてご紹介します。
果たしてカローラフィールダーとは一体どのような車なのでしょうか。
カローラフィールダーはトヨタ自動車で生産されるステーションワゴン型の乗用車でトヨタ・カローラの派生車種。通称は「フィールダー」です。
カローラツーリングワゴンの後継モデルとして2000年に販売が開始されたカローラフィールダー。
現在販売されているのは2012年に登場した3代目となるモデルが2015年にマイナーチェンジしたものです。
3代目モデルのカローラフィールダーにはトヨタ車としては初めてとなる「Toyota Safety Sense C」を1.5XとHYBRID以外のグレードに標準装備されました。（1.5XとHYBRIDはメーカーオプション設定）
カローラフィールダーの燃費
カローラフィールダーの燃費はグレードによって異なります。
【1.5X】17.6km/L
【1.5G】23.0km/L
【1.5G “AEROTOURER”】23.0km/L
【1.5G “W×B”】23.0km/L
【1.8S】16.6km/L
【1.8S “W×B”】16.6km/L
【HYBRID／HYBRID G／HYBRID G “AEROTOURER”／HYBRID G “W×B”】33.8km/L
カローラフィールダーの価格
カローラフィールダーの価格もグレードによって異なります。
【1.5X】約163万円～約189万円
【1.5G】約180万円～約206万円
【1.5G “AEROTOURER”】約187万円～約213円
【1.5G “W×B”】約211万円～約224万円
【1.8S】約221万円
【1.8S “W×B”】約232万円
【HYBRID】約220万円
【HYBRID G】約230万円
【HYBRID G “AEROTOURER”】約237万円
【HYBRID G “W×B”】約247万円
それではカローラフィールダーに試乗した方による走行性能評価、内装評価、総合評価をご紹介していきたいと思います。
それでは試乗した方による評価をみていきましょう。
まず最初にご紹介する試乗した方による評価は走行性能評価です。
まず感じるのが圧倒的な運転のしやすさですね。
小回りもききますし、コーナーもしっかりとまがってくれます。
長時間運転しても疲れない感じもするので、その辺は考えられた作りなんだなと思いました。
試乗した方による走行性能評価をご紹介しました。
カローラフィールダーの走行性能はなかなか良さそうですね。運転しやすく長時間運転しても疲れないカローラフィールダーは普段使いだけでなく通勤にも使えそうです。
運転を楽しむうえで内装は気になりますよね。
ということで次は試乗した方による内装評価をご紹介します。
一見見ると足下が狭いリアシート。ただし実際に座ってみると少し印象が変わる。アップライトな姿勢ということと、フロントシートのシートバックが薄いために、一昔前のコンパクトセダンのような座りにくさはない。
運転席シートはサイズもたっぷりとしており剛性感も高い。それでいて過剰に拘束されるわけでなくサポート性も優秀。座面の後傾角も満足だしさらには振動や上下動の減衰もいい。ヘッドレストの高さ調整幅も十二分。このシートはトヨタ自動車の中で一番。
カローラフィールダーに試乗した方による内装評価でした。
試乗した方にトヨタで一番と言わしめるカローラフィールダーのシート。実際に座ってみたくなりませんか？
気になった方は試乗してそのすわり心地を確かめてみて下さい。
最後に、カローラフィールダーに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います！
試乗した方による評価こそ信頼できる評価といえますよね。
5ナンバーサイズのコンパクトなボディに、見慣れた5人乗りの室内、シンプルな構造の荷室など、新鮮味はないが、妙にこだわり過ぎたところがなく、日々の道具として優れている。
トヨタ車の中ではマイナーチェンジをするとガックリさせられる例も少なくない。その点このクルマはその心配はないといっていいだろう。
まさにトヨタ的80点主義の好例ともいえる車で、車に道具としての価値観だけを求めている方にはぴったりな車です。
大きな特徴や飛び道具はありませんが、これはだめだといった決定的な短所もありません。
この平凡で個性の薄い優等生的なキャラクターが、逆に大きな個性となっています。
カローラフィールダーに試乗した方による総合評価をご紹介しました。
カローラフィールダーは良い意味で「普通の車」となっているようですね。
トヨタ車の「普通」を体感してみたい方はトヨタに足を運んで試乗してみてください。
カローラフィールダーに試乗した方の評価をご紹介いたしました。
カタログでは分からない魅力を感じられるのが試乗の良さ。皆さんも一度カローラフィールダーに試乗してみてください。
