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大人気!小型スポーツカー、マツダのロードスターの気になる価格は?

小型オープンスポーツカーとして長く愛されているマツダのロードスターは最多販売台数でギネス更新を続けるなど人気を集めています。そんなロードスターですが2015年6月に4世代目が発売されました。そんな気になるマツダのロードスターの新車価格・中古価格を紹介します!

長く愛されるマツダのロードスターとは?

2人乗り小型オープンスポーツカーとして長く愛されているマツダのロードスター。そんなロードスターの人気の秘密はどのようなところにあるのでしょうか。また価格も気になりますね。
価格をチェックする前に、まずはロードスターがどのような車なのかを見ていきましょう。

マツダロードスターは、1989年5月にアメリカで発売されました。日本では1989年8月に先行予約を開始し、同年9月1日に「ユーノス・ロードスター」 の名称で発売されました。
発売初年には国内で9307台、翌年には世界で9万3626台を販売し、スポーツカーとしては異例の大ヒットとなりました。

1998年1月には初のフルモデルチェンジを受け、日本での販売名称が『マツダ・ロードスター』と変更され、マツダ店でも取り扱われるようになりました。

2015年には4代目が発売され、長く人気を集めていることが分かります。
4代目ロードスターは、「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第6弾です。

マツダロードスター SPECIAL MOVIE

4代目マツダ・ロードスターの価格は?

さて早速ですが、マツダ・ロードスターの価格を見ていきましょう。
まずは、4代目ロードスターの新車価格です。

マツダ・ロードスター Sの価格

マツダ・ロードスター S

「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル。

【マツダ・ロードスターSの価格】
・2WD(6MT) ¥2,494,800-(税込)~

マツダ・ロードスター S Special Packageの価格

マツダ・ロードスター S Special Package

より安全・環境に配慮したハイグレードモデル。

【マツダ・ロードスター S Special Packageの価格】
・2WD(6MT) ¥2,700,000-(税込)~
・2WD(6EC-AT) ¥2,808,000-(税込)~

マツダ・ロードスター S Leather Packageの価格

マツダ・ロードスター S Leather Package

快適装備が充実したレザーシートモデル。

【マツダ・ロードスター S Leather Packageの価格】
・2WD(6MT) ¥3,034,800-(税込)~
・2WD(6EC-AT) ¥3,142,800-(税込)~

マツダ・ロードスター RSの価格

マツダ・ロードスター RS

操る操作を極める、ロードスターRS。

【マツダ・ロードスター RSの価格】
・2WD(6MT) ¥3,196,800-(税込)~

グレード別に見てみましたが、どのグレードもかっこいいですね。
価格もそれなりの価格ですが、価格以上の走る楽しみや運転の楽しみが味わえそうです。

マツダ・ロードスターの中古車価格は?

4代目ロードスターはとてもかっこいいけれど、価格的に新車は購入が難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には、中古車もオススメです。

【マツダ・ロードスター 中古車価格】
・約150万円台~200万円以上

古くから長く愛されているロードスターですので、中古車市場でも古い年式のものは20万円台からあるようです。
しかし、比較的新しい年式の中古ロードスターは150万円台~のようです。
やはり人気も高く価格も上がっているようです。

ロードスターの口コミは?

ここまでマツダ・ロードスターの価格を見てきましたが、乗っている方の口コミはどのようなものがあるでしょうか。
価格も気になりますが、もちろん乗り心地等の口コミも気になりますね。

世界中で非常に人気のあるロードスター、このご時世にスポーツカーを出だすだけでも非常に素晴らしいと思います。
価格帯からして車両自体の出来も非常に良く、さすがロードスターだと思いました。
マツダ車は最近では特に魅力のあるデザインを採用し、見るだけでもうっとりとします。

出典:http://minkara.carview.co.jp

6月18日納車から約3週間で走行距離は1300キロを突破するも、未だ故障やトラブルは無し。当たりの個体と思わせるあたり、向上したマツダクオリティの証。

出典:http://minkara.carview.co.jp

普通車というのは代を重ねるたびに大きくなるが、ロードスターは人馬一体という
ロードスターの絶対命題にとても真摯に取り組んでると思う。
3代目から排気量、サイズを落としてきたのはメーカーとして英断だったと感じます。
だからこそ熱意を感じるし、ベース車1トン切りもなし得たのだと思います。
S660、コペン共に試乗しましたが予算があるなら2シーターオープンという
カテゴリーでこの車に勝つのはやはり難しいと思います。
正に人馬一体の車。継続の結晶って感じです。
後はデザインの好みじゃないですかね。個人的にはNCのデザインが好きでした。

出典:http://minkara.carview.co.jp

マツダロードスターの価格まとめ

マツダ・ロードスターの価格について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
4代目ロードスターはもちろん、それ以前のロードスターも価格以上の走る楽しみが得られそうです。価格は少し高いかもしれませんが、故障もなく口コミもいいのでオススメです。

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