スバルインプレッサの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/12/16
ichigo427
2014年11月にインプレッサがマイナーチェンジされました!今回のマイナーチェンジで何が変更されたのでしょうか?インプレッサの変更点、燃費、価格、マイナーチェンジ後の評価などを紹介します!是非、マイナーチェンジされたインプレッサの魅力をご堪能下さい!
まず最初に、マイナーチェンジを果たしたと注目されているインプレッサとはどんな車なのでしょうか?
マイナーチェンジの内容に入る前にインプレッサについて見てみます!
インプレッサは、1992年に初代を発売!
それまでレガシィセダンでWRCに参戦していたスバルが、より戦闘力の期待できる一回り小さな車を必要とし作られた車とされています。その後、期待に違わない活躍を見せ、WRCで何度も優勝する常勝マシンとなりました。
それにより、スバルが世界に誇る名車となったのです。
水平対向エンジン+4WDにより、高い走破性・走行性を実現し、高い人気を誇るインプレッサ。
次に、マイナーチェンジされたインプレッサのエンジンスペックについてみてみます。
マイナーチェンジ後のインプレッサのエンジンスペックを調べてみました。
2.0Lエンジンの摩擦抵抗の低減などにより燃費消費率を向上。さらに、2.0Lには「SI-DRIVE」が装備!
「SI-DRIVE」とはドライバーの選択によりエンジンの出力特性が変化し、3つのモードを使い分けることが出来る。その結果、異なるエンジンキャラクターが1台で楽しめるようになった。
・インテリジェント・モード(Iモード)
最高出力が下がり、燃費を意識した走りが可能になるモードである。渋滞や市街地走行など、要求される力が少ない場面に適している。
・スポーツ・モード(Sモード)
従来のセッティングをベースに更にセッティングを見直したモードであり、燃費は5%上昇している。高速走行などに適している。
・スポーツ・シャープ・モード(S♯モード)
スポーツ・モードに対してアクセル・レスポンスが増したモードである。ワインディングロードや追い越しなどに適している
マイナーチェンジ後のきになる点はやはり燃費ですよね!
マイナーチェンジによってスペックがあがっても燃費が悪いのは・・・
ということで気になるマイナーチェンジ後のインプレッサの燃費はこちら!
燃費消費率はクラストップレベルの17.6Km/L!
エンジンは水平対向4気筒の1.6リッターと2リッターだが、各部の摩擦抵抗を抑えるなどの改善を施し2リッターの燃費性能を向上させた。従来型は2WDが17.2km/Lだったが、変更後は「17.6km/L」。4WDは従来型が15.8km/Lだったが、変更後は「16.2km/L」になっている。
続いてマイナーチェンジ後の値段をみてみます!
1,598,400円~2,030,400円
1,911,600円~2,419,200円
エンジンやグレードによる幅はありますが、比較的購入しやすい値段となっています!
ここまでマイナーチェンジされたインプレッサの性能をみてきましたが、実際の評価はどうなのでしょうか?
グリル・フォグランプ・リアバンパー・ホイールが変更されボディにメリハリがつきスポーティな見た目となり、評価が高いです!
エアコンの送風口がメッキ加工に、上級グレードであるi-Sモデルには新しいマルチインフォメーションディスプレイが搭載されました。
インテリアにも質感UPを感じます!
燃費が0.4km/L向上、足回りがチューニングにされ、ステアリングをクイック化し、しなやかな乗り心地とスポーティなハンドリングに磨きが増している。
また静粛性がアップしているようです。
上記の点からマイナーチェンジによってかなり出来のよい一台となっていることがわかります!
最後にマイナーチェンジしたインプレッサだが、フルモデルチェンジするという情報もあります!
現行インプレッサは2011年に発売された4代目モデルで既に販売後期に入っています。次期インプレッサの開発も進められており、5代目へ向けたフルモデルチェンジの動きが活発化してきている。中でも次期インプレッサは、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)と呼ばれる新型プラットフォームが初採用されるとして話題となっている。
発売日はまだ未定だが、2016年秋ごろになるのではないか?と推測されている。
いかがでしたか?
マイナーチェンジしたインプレッサの魅力をお伝えしました!時期モデルチェンジの話題も大変きになるところですね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局