ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
新型インプレッサが登場することが、2016年4月20日に発表されました。新型インプレッサの燃費や性能に注目が集まっています。街中で、17.6km/L(JC08モード燃費)を達成しているインプレッサ(G4)は、スバルの最新技術を搭載して、間もなく登場します!
2016年4月20日、新型インプレッサが登場するとの発表があり、
燃費や性能などにも注意が集まっています。
新型インプレッサの燃費は、フルモデルチェンジを果たした後に、どのように変化を遂げるのでしょうか?
新型インプレッサの気になる、性能や燃費、価格などについて、この記事を通してご紹介したいと思います。
スバルインプレッサの実車動画です♪ニューヨークのモーターショーで公開されました。
新型インプレッサは、スバルのグローバルプラットフォームが搭載される最初のモデルになります。
新型インプレッサに搭載される、【スバルのグローバルプラットフォーム〉は、現行のスバル車の剛性に対して、実に70%~100%も剛性が向上する仕組みになっています。燃費にも影響があるでしょう。
頑丈になることは、運転中の振動が軽減されることにもつながります。
スバルのグローバルプラットフォームによって、
燃費だけでなく、安全性能が向上すると言うことです。
2016年3月23日に開催された、”ニューヨークモーターショー2016”で、新型インプレッサが世界で
初めて公開されたのです。
5代目になる新型インプレッサですが、これまでのインプレッサについて振り返ると、世界中で人気の高い車であることが分かります。
そもそもインプレッサはレガシィの弟分モデルとして登場しました。
ヨーロッパを主な販売箇所として、考案された普通自動車なのです。
スバルが世界戦略車として位置づけた車であり、国内でも、”インプ”というネーミングで愛されています。
インプレッサという名前を有する車には、【スポーツ】や【G4】や【XV】、そして【WRX】というモデルがあります。
新たに新型モデルとして、発売される予定のインプレッサは【G4モデル】と【スポーツモデル】になります。
新型インプレッサの燃費は気になるところでしょう。
新型インプレッサG4とインプレッサのスポーツモデルは、もともとエンジンに定評があります。
加速性能にもエンジンにも安定した出力が認められており、世界中で高い評価を得ているのです。
フルモデルチェンジを果たしたフロントマスクは、以前のインプレッサをイメージできない程刷新されています。
現行のインプレッサの燃費は以下の通りです。
スポーツモデル:16.2km/L(JC08モード燃費)
G4モデル:17.6km/L(JC08モード燃費)
新型インプレッサの燃費が気になるところでしょう。
一体、燃費はどの程度向上するのでしょう?
まだ、新型インプレッサの燃費がどの程度向上するのかについては、詳細は明らかになっていません。
しかしながら、新型インプレッサが改良されて、燃費も向上して新たに登場することは明らかです。
なぜなら、新型インプレッサが発表された、モーターショーにおいても、
コンセプトデザインが発表されたことから理解できます。
動的質感と安全性能という側面で、スバル史上最高レベルの仕上がりになっているとのことです♪
ボディー全体がスポーティーなテイストを装い、何と言っても【スバルのグローバルプラットフォーム】を搭載する点にあります。
新型インプレッサの燃費が向上すると同時に、安定した走りと安全性能を確保して発売されることを容易に想像できます。
新型インプレッサの燃費がどこまで向上するかは、楽しみにできる点ですね。
燃費がどこまで向上するかは、もちろんエコ運転をドライバーが行なう頻度、また急発進や急ブレーキを行う頻度によっても変わってくるでしょう。
新型インプレッサの燃費は、現行で17.6km/L(JC08モード燃費)です。実際の燃費は、JC08モード燃費の60%~80%と言われています。
スバル インプレッサが国内で初披露された際の動画です。
そのため、10.5km/L~14.08km/Lが街中での実燃費であろうと考えられます。新型インプレッサの燃費は、この実燃費をどの程度、改善してくるかが注目どころと言えるでしょう。
いかがだったでしょうか?
新型インプレッサの性能やデザイン、燃費などについてご紹介してきました。
新型インプレッサは、スバルが掲げる”グローバルプラットフォーム”の第一段です。
燃費もさることながら、走行性能や安全性にも注目が集まることでしょう。
今後の新型インプレッサの動向にこれからも目が離せませんね!
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