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安全性能アセスメントで最高点を記録したレヴォーグに試乗したい!

自動車事故対策機構と国土交通省が実施した予防安全性能アセスメントで40点満点を取得したレヴォーグ。ではレヴォーグの安全性以外の性能はどうなのか?試乗した方の評価をご紹介いたします。このまとめを読んだらレヴォーグに試乗せずにはいられない!

レヴォーグってどんな車?

試乗した方の評価を見ていく前に、まずはレヴォーグについてご紹介します。
レヴォーグとは一体どのような車なのでしょうか。

レヴォーグ 試乗

レヴォーグは富士重工業がスバルブランドで製造・販売するステーションワゴンです。

レヴォーグの基本設計は4代目インプレッサがベース。
スポーツセダンのVA系WRXと同時開発・共通設計化することで経営資源の効率使用が図られています。

当初、レヴォーグは国内専用車とされていましたが、ステーションワゴンの需要が高い欧州市場にも投入されることとなり、2015年3月に開催された第85回ジュネーヴモーターショーにて欧州仕様車が出展されました。

レヴォーグはスバル独創の運転支援システムEyeSightの改良型である「EyeSight(ver.3)」を「1.6GT」を除く全グレードに標準装備しています。

そんなレヴォーグは自動車事故対策機構と国土交通省が実施した予防安全性能アセスメント(対象:国内8メーカー26車種)において最高点(40点満点)を取得しています。

レヴォーグ 試乗

レヴォーグの燃費

レヴォーグの燃費はグレードによって異なります。

【1.6GT EyeSight】16.0~17.6km/L
【1.6GT EyeSight S-style】16.0km/L
【1.6GT-S EyeSight】16.0km/L
【2.0GT-S EyeSight】13.2km/L

レヴォーグの価格

レヴォーグの価格もグレードによって異なります。

【1.6GT EyeSight】2,570,000~2,775,600円
【1.6GT EyeSight S-style】2,690,000~2,905,200円
【1.6GT-S EyeSight】2,830,000~3,056,400円
【2.0GT-S EyeSight】3,300,000~3,564,000円

レヴォーグに試乗した人の走行評価

ではいよいよ本題!レヴォーグに試乗した人の感想、評価をご紹介いたします。
まずは試乗した人の走行評価です。

レヴォーグに試乗した人の走行評価は?

路面の荒れた田舎道も走ってみた。そこでの路面の凹凸の吸収性は非常に良く、悪い道のドライブでも身体へのストレスは非常に小さい。

出典:http://response.jp

レヴォーグは悪路の走行性も高いようですね。
身体へのストレスが小さいレヴォーグ、小さいお子さんがいるファミリーに良さそうです。

レヴォーグに試乗した人の走行評価は?

乗り心地は全般的に硬めだが、スピードに乗るほど安定する。接地感が非常に高く、安心してアクセルを踏み込める。

出典:http://www.sankei.com

スピードに乗るほど安定するレヴォーグはコーナリング性能も良さそうですね。
試乗するだけでは物足りず、高速に乗って遠出をしたくなるかもしれません。

高速での連続する大きなうねりに対してもしなやかなダンピング処理が行われ、不安感は皆無である。高速コーナーでも、高剛性のサスペンションによりダイレクトかつ安心感を得られる。

出典:http://www.carsensor.net

乗っていて安心感があるなど、試乗した方のレヴォーグの走行性能評価は上々でした。

走行性能・乗り心地は今お持ちの車との比較になってしまいますので、人によって感じ方が違います。
レヴォーグの購入を検討されている方は是非とも試乗してみて下さい!

レヴォーグに試乗した人の内装評価

続いてはレヴォーグの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!

運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、レヴォーグの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!

レヴォーグ シート

レヴォーグのシートは形状、硬さともに適切で、ホールド性も高いため、長時間座っていても疲れにくい。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

長時間座っても疲れないというのはドライバーにとっては嬉しい情報ですね。
レヴォーグに試乗してシートの座り心地を体感してみて欲しいと思います。

品よく機能的にまとめられたインパネ。どことなくフォルクスワーゲン・ゴルフに似ているのは気のせいか。質感もゴルフと同等。自光式メーターも高級感を高めている。

出典:http://www.sankei.com

レヴォーグはゴルフに似た質感のインパネのようです。
外車に負けない高級感あるインテリア。これは一見の価値ありです。

レヴォーグ インパネ

内装の質感アップも重要課題とのことで、レヴォーグではピアノブラック調パネル、金属調アクセント、メッキパーツ、手触りのいい革巻ステアリング(D型形状)、質感の高いメーターやディスプレイ、スイッチ類などなど、細かいところまで作りこまれている。

出典:http://www.motordays.com

レヴォーグに試乗した方の内装評価も高評価が多かったです。

やはり車はインテリアも重要ですよね。
レヴォーグなら高級感のあるインテリアでドライブが一層楽しめそうです。

レヴォーグに試乗した人の総合評価

最後に、レヴォーグに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!

レヴォーグの総合評価は?

レヴォーグは国産車でありながら、この角の取れた硬質感ある乗り味はまるでドイツ車のよう。
ゴルフよりもハンドリングの手応えはしっかりしている印象でしたし、アウディA3に迫っているかも。
それでいて乗り心地も良いので、ドイツ車信奉の方にもぜひ試乗してもらいたい車ですね。

出典:http://drumsyos.blog.fc2.com

オールマイティに使えて、しかもすこぶる速い。アウトドア、家族サービス、気ままなぼっち旅、ドライブデートに峠攻め…一台でいろんな用途に使いたいし、運転も楽しみたいというユーザーにはうってつけの一台と言える。

出典:http://www.sankei.com

レヴォーグの総合評価は?

レヴォーグのサイズは、日本において使いやすさや積載性を考えると一番バランスが良く、パッケージング面でまったく不満がない。

出典:http://www.motordays.com

レヴォーグに試乗した方による総合評価をご紹介いたしました。

安全に定評のあるドイツ車のような乗り心地に国内での使いやすさも兼ね備えたレヴォーグ。
世代や性別に関係なくオススメできる一台ですので試乗してみてはいかがでしょうか。

レヴォーグに試乗した人の感想をふまえて

レヴォーグに試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

試乗はカタログからは伝わらない情報を知ることが出来るのが良いところ。
もちろんカタログで気になったところを重点的にチェックしなおすことも出来ます。

レヴォーグに試乗してみてください!

まるで外車のような乗り心地、内装をもつレヴォーグ。
もし、試乗する機会があれば改めてこのまとめをご覧いただけるとうれしいです。

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