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試乗してわかる新型レヴォーグの魅力!スバルレヴォーグの評価とは?

スバルが売り出した新たなステーションワゴン、レヴォーグ。そんなレヴォーグに試乗してわかること、試乗しないとわからないこと、走行、内装についてなど、レヴォーグの評価をまとめました。レヴォーグの魅力はどこにあるのか、試乗した人たちの声から探っていきます!

みんなが待ってた!スバルが創る、新たなステーションワゴン、レヴォーグ

今回はレヴォーグに試乗したひとたちの評価をみていこうと思うのですが、その前に・・

まずはじめに、レヴォーグがどんな車なのか?ということを簡単にご紹介しておきたいと思います。
スバル・レヴォーグとはどんな車なのでしょうか。

ステーションワゴン スバル・レヴォーグ

スバル・レヴォーグ

スバル・レヴォーグは富士重工業(スバル)が、2014年6月から販売する、ステーションワゴンです。
レヴォーグは5代目で生産終了となるレガシィツーリングワゴンを引き継ぐ後継車種として位置づけられています。

エンジンについて

レヴォーグのエンジンは全車直噴ターボ(DIT)で、1.6L車と2.0L車があります。1.6L車は新開発の小排気量直噴ターボエンジンであるFB16型(インテリジェント"DIT")をしており、高い動力性能と低燃費を両立させています。対して2.0L車はFA20型(ハイパフォーマンス"DIT")と呼ばれるを採用。これは
圧倒的なパワーながら緻密な噴射制御技術や充電制御を採用し、環境面にも配慮しています。

スバル・レヴォーグ

1.6L直噴ターボ水平対向エンジン

レヴォーグは全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得。また、アイドリングストップシステムを備えた1.6L車は「平成27年度燃費基準+20%」、2.0L車も「平成27年度燃費基準」を達成しています。

安全機能について

スバルの創りだした運転支援システムEyeSightの改良型、「EyeSight(ver.3)」を「1.6GT」を除
いた全グレードに標準装備しています。

EyeSight(ver.3)

アイサイトの進化

1.6GT EyeSight 17.6km/L
1.6GT EyeSight Proud Edition 17.6km/L

1.6GT-S EyeSight 16.0km/L
1.6GT-S EyeSight Proud Edition 17.6km/L

2.0GT  EyeSight 13.2km/L
2.0GT-S EyeSight 13.2km/L

( すべてJC08モード)

燃費性能について

レヴォーグの燃費性能はこのようになっています。
また上記のように「平成27年度燃費基準+20%」、「平成27年度燃費基準」も取得しています。

スバル・レヴォーグの価格

1.6GT EyeSight が2,775,000円
1.6GT EyeSight Proud Editionが 2,862,000円

1.6GT-S EyeSight が3,056,400円
1.6GT-S EyeSight Proud Edition が2,991,600円

2.0GT  EyeSight が3,348,000円
2.0GT-S EyeSight 3,564,000円

レヴォーグの価格はこのようになっていました。
1.6GT車はエコカー減税対象となっているとに加え、レギュラーガソリン仕様なので、経済的でもあります。

スバル・レヴォーグに試乗して―走行評価

さて本題に入りましょう!スバル・レヴォーグに試乗した人たちの感想・評価を見ていきます!

まずはレヴォーグに試乗した人たちの走行に対する評価をみていきましょう。

スバル・レヴォーグ

「アイサイト3による全車速追従機能付きクルーズコントロール・アクティブレーンキープ
かなり良いだろうと思っていたので、実際に体験したら大したことがないというパターンもあり得るなと覚悟していましたが、その不安は見事に裏切られました。・・
カラーカメラの採用によって、前者のブレーキを認識してからは加速せず適切な距離を保ちながら赤信号ではしっかり減速・停止していました。・・
高速でのクルーズコントロールも素晴らしかったです。」

「テスト試乗の印象からとりわけスバルらしい制御の緻密さを感じさせたのが「スバル リアビークルディテクション(後側方警戒支援機能)」でした。」

試乗した人からはこのような声が挙っていました。
新型レヴォーグにはEyeSight Ver.3 が全車標準装備化されています。そのアイサイトの能力が高く評価されているようです。

試乗することによって、新しい機能を体験することができる、ということが試乗のメリットの一つです。

EyeSightについて

アイサイト 

ステレオカメラによる、街中の障害物の認識

EyeSight(アイサイト)とは、富士重工業(スバル)の先進運転支援システムのことです。
・[プリクラッシュブレーキ]前方の先行車や障害物に衝突する危険を検知した場合、車間距離警報によりドライバーに回避操作を促したり、自動ブレーキにより衝突回避・被害軽減を図る機能。
・[全車速追従機能付クルーズコントロール]ドライバーが設定した車速、車間距離を維持したうえで、0~100km/hで追従走行から自動停止までが可能となる機能。
・[アクティブレーンキープ ] “ はみ出さない技術”ですのこと。ステアリング操作のアシストを行い、車線内中央付近の維持や車線逸脱抑制を行う機能。

アクティブレーンキープ

「はみ出さない技術」
ステアリング操作のアシストを行い、車線内中央付近の維持や車線逸脱抑制を行う。

主にアイサイトにはこのような機能があります。これ以外にもアイサイトには危険を予測し回避する機能が備わっています。試乗した人たちの上記の評価以外にも

「バージョン3になり、カメラがカラーになったことで反応が良くなった」
「アイサイトがすごい!驚いた。」

など試乗した人からは、アイサイト3の評価はかなり高いようでした。このアイサイト3により、運転はより安全、より快適になっているようです。

試乗することで運転の快適さがわかれば、購入への意欲も増しますね!

スバル・レヴォーグに試乗して―内装評価

続いて、試乗した人の内装の評価を見ていきましょう。快適なドライブには内装も重要です。レヴォーグの内装はどうなのでしょうか。内装について試乗した人たちの声を見てみましょう。

レヴォーグ インテリア

「1.6GT-S EyeSightに試乗した際、標準のファブリックでも特に不満は無かったのですが(2.0GT-S EyeSightはアルカンターラ/本革)、単純にシートヒーターが欲しくて選択しました。(1.6GT-S EyeSightの場合は10万円高になります)」

試乗すると、不満点やこうしたい、ということが分かるようになりますね。

他にはレヴォーグに試乗してから、1.6車と2.0車の違いについて

「あと細かい所で言えばタコメーターのレッドゾーンが1.6は6,200rpmからで2.0は6,500rpmからとかアイドリングストップのスイッチの有無とかありますがシート素材の差が一番大きな差だと思いました。」

という声もありました。

スバル・レヴォーグ

1.6GT-S EyeSight

細かいところでも自分の好みとは違う、などということが、試乗すればわかりますね。試乗すれば触ったり、体感することもできます。試乗の重要さがわかりますね。

ほかに内装の変更点として、サンルーフをつけることができるようになりました。
メーカーオプションです。

レヴォーグ サンルーフ

電動チルト&スライド式サンルーフを新オプション設定

新型レヴォーグにはサンルーフがつきました。顧客からの希望が多かったようです。

レヴォーグに試乗した人の感想を踏まえて・・

いかがでしたでしょうか。

今回はスバル・レヴォーグについてその特徴、試乗した人たちの評価をみていきました。試乗するといろんなことがわかりますね。また試乗すれば新しくなった機能を体験することもできます。

ここにある意見はほんの一部です。人それぞれですので、試乗すればきっとここにある意見と同じ意見や違う感想、両方をもつことになると思います。

スバル・レヴォーグの購入を考えている人は、この記事を参考にしたり、またご自分で試乗してみたりと、いろいろ試してみてくださいね!

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