ホンダn-one マイナーチェンジで何が変わったの? 評価は?
2015/09/01
Kanon.A
トヨタの86が2016年にマイナーチェンジを行うとの情報をキャッチ。マイナーチェンジする部分は外装デザインや、トランスミッションレシオのセッティング、さらには剛性向上にメスが入ります。現在までに入手した、86マイナーチェンジについての予想をまとめました!
2012年にデビューして以来、
これまでトヨタ86は定期的なマイナーチェンジが繰り返されてきました。
最近はというと2014年の春に足回りを中心に、ショックがグレードアップされました。
外観上のデザインは、屋根にシャークフィンタイプの内蔵アンテナが追加されています。
さらに2015年はモノコックもスポット打ち増し、ガッチリとした車体になりました。
またパワステのセッティングが見直され、
86がよりスポーティーなステアリング特性にチューニングされています。
2016年は3回目となる大規模なマイナーチェンジとなる模様。
それがどのような内容か、チェックしてみましょう!
トヨタ86 これまでのマイナーチェンジ
2014年と2015年にもマイナーチェンジが行われたトヨタ86。
現代では珍しく人気のスポーツカーであるトヨタの「86」の次期新型モデルが開発進行中で発売は2016年8月ビッグマイナーチェンジを予定、3月開催のジュネーブモーターショーで先行公開されます。改良点はエクステリアとトランスミッションのギア比と剛性のアップ。パワートレーンの変更は無い模様です。
エクステリア変更点確定情報です。ヘッドライトユニットのLEDイルミネーションランプ一が上から下に変更され、バンパー両サイドにあるフォグのランプが丸型から四角型に変更されウィンカーランプがヘッドライトユニットに統合されます。愚論とロアグリル側のインテークが大きく広げられボルトオンターボの前置きインタークーラーの設置がしやすくなる。
86マイナーチェンジ ライト
ライトのLED部分が、従来の86は上がわでしたが、マイナーチェンジで下側になります。
86マイナーチェンジ フォグランプ
フォグランプの形状も、マイナーチェンジで少変更されます。
86マイナーチェンジ バンパー開口部
86マイナーチェンジで大きく変わるのはバンパーのエアインテークデザインが変わります。
86マイナーチェンジ テールランプ
86マイナーチェンジでコンビネーションランプの配色に変更があります。
86マイナーチェンジ ホイール
86マイナーチェンジ
※写真は社外ホイールです。
86マイナーチェンジ ミッション
新型の86はギヤレシオがマイナーチェンジします。
エクステリアの他にトランスミッションの最終減速比を加速力重視のローギアード設定と変更となり、よりリニアなアクセルワークを楽しむ仕様となります。ただローキギアード化により燃費は若干悪くなるとの事。
86マイナーチェンジ カラーバリエーション
これまでの86よりも、マイナーチェンジ後はもっとカラーが増えそうです。
情報は未だ出ていないのですが新色も恐らく追加となると思われます。流行りのタンジェリンオレンジやサンライズイエローカラーが追加される可能性も高い。3度目はビックマイナーチェンジと言う事になるもののスバルが開発したFA20エンジンの改良は無い模様。
海外でカモフラージュされた新型86のテスト走行の様子がキャッチされています。ロアグリルが大きく開いているのが見てわかります。エンジンフードも同じデザインで期待されていたターボの採用は無い模様。せめてサードパーティー製のターボを搭載しやすくなるようクラッチとブレーキの強化やベルト類の改良もして欲しかった。
海外でテストされる86マイナーチェンジ車
海外では86マイナーチェンジ車がスクープされました。
リヤのトランクにローアームのウィングが取り付けられているのが見えます。マフラーフィニッシャーは左右二本出し、リアバンパーのアンダースポイラー中央には三角のリヤフォグランプが見えます。
いかがでしたでしょうか。
以上86のマイナーチェンジについて、情報をまとめてみました。
今年予定されているのは少変更にとどまっていますが、
今後マイナーチェンジではなく、86のフルモデルチェンジも計画されているとか。
まだ未確認ですが、新しい86がどのような車になるのかも楽しみですね。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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