注目です！スバルの人気ステーションワゴン「レボーグ」を徹底解剖！

それではまず初めに、今回の主役であるスバルのレボーグがどんな車両なのか、
基礎知識からご紹介していきたいと思います！

レボーグは、富士重工業がスバルブランドで製造・販売しているステーションワゴンです。

2014年の6月から販売が開始され、発売当初は国内専用車とされていましたが、
2015年3月に開催される第85回ジュネーヴモーターショーにて欧州仕様車が出展されました。
さらに、英国市場や香港、2016年からオセアニア市場でも発売される予定となっている、
グローバルな人気を持つ車両となっています。

レボーグについての基礎知識は以上です。
次から早速、レボーグの全てを徹底解剖していきますのでお楽しみに！

スバルのレボーグは何と言っても安全性能が非常に優れているんです！
その優れた安全性能とは！？

スバルのレボーグには、スバルが独自に開発したの運転支援システム「EyeSight」が
搭載されています。
この「EyeSight」とは、操舵支援機能の「アクティブレーンキープ」、AT誤後進抑制、
ブレーキランプ認識制御などの新機能を指し、衝突被害軽減ブレーキが作動する相対速度を50km/hまで、プリクラッシュブレーキアシストが作動する相対速度を70km/hまで
それぞれ引き上げ、ステレオカメラの視野角・視野距離を拡大して
カラー画像化したことで、安全面について革新的な進化を遂げています。

スバルのレボーグにはこの「EyeSight」が全グレードに標準装備されています。

このことによってスバルのレボーグは、自動車事故対策機構と国土交通省が実施した
予防安全性能アセスメントにおいて最高点を取得しています！

スバルのレボーグの優れた安全性能は国からもお墨付きを受けるほどだという
ことがおわかりいただけたかと思います。
それでは気になる走行性能についてはどうなのでしょうか？

スバルのレボーグには、「スポーツリニアトロニック」という技術が採用されています。
これはマニュアルモード時の変速スピードを上げてシフトチェンジした瞬間に、
エンジンやメーターが反応するというスポーティな特性に着目した技術です。

また、気分やシーンに応じてワンボタンで走行性能を切替できる「SI-DRIVE」を備えており、
1.6Lに車は穏やかな出力性能で低燃費走行を重視した「インテリジェントモード(i)」と
リニアで気持ちの良い加速を愉しめる「スポーツモード(S)」の2モードを、
2.0L車にはレガシィやフォレスターと同じく、専用の8段クロスレシオ変速制御を採用したことで
アクセル操作に対するダイレクトな反応とスポーティな加速を愉しめる
「スポーツ・シャープモード(S#)」を
追加した3モードをそれぞれ備えており、走りを追求する方にも
必ず満足いただける走行性能を備えています。

スバルのレボーグは安全性・走行性に優れた車両だということが
見えてきましたね！
次は車選びの大きなポイント、燃費性能について見て行きましょう！
スバルのレボーグは、燃費もすごいんです！

スバルのレボーグに搭載されているエンジンは全車直噴ターボ仕様となっています。
「インテリジェント"DIT"」と呼ばれる新開発のエンジンは、小排気量でありながら最高出力125kW(170PS)、最大トルク250N・m(25.5kgf・m)を持つ高い動力性能と低燃費を
両立するとともに、レギュラーガソリン仕様とすることで経済性にも配慮がなされています。

併せて、最速約0.35秒でエンジン再始動ができるアイドリングストップシステムも備えられています。
これらの技術によりスバルのレボーグは全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル（☆☆☆☆）」認定を取得すると同時に、アイドリングストップシステムを備えた1.6L車は
「平成27年度燃費基準+20%」を、2.0L車も「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成しています。

具体的にはスバルのカタログによるレボーグの燃費は、
JC08モード燃費で13.2～17.6km/L　となっています！

最後になりますが、スバルのレボーグの口コミによる評価も
チェックしてみましょう！
やはり実際に購入した人や試乗した人による生の声が最もわかりやすく
参考になるポイントだと思いますので、ぜひチェックしてみてください！

スバルのレボーグの口コミの評価は以上です！

このように、皆さん絶賛といっても過言ではない高評価ばかりで、
ますますレボーグに興味がわきました！
なかでもCMでも気になっていた「アイサイト」を体感してみたいです！

あなたもぜひ、スバルのレボーグに試乗してみませんか？