試乗できない幻のスポーツカー!?ホンダS360とはどんな車?
2015/12/15
ゴンタ
大人気のアクセラスポーツに試乗した人の走行評価と内装評価を紹介します。
走る楽しさを追求したアクセラスポーツの試乗評価はどうなのでしょうか?
アクセラスポーツを購入しようと考えている方はぜひ今回の試乗評価を参考にしてみてください。
まずは、大人気マツダのアクセラスポーツについてどういう車なのか紹介していきます!
アクセラスポーツ
アクセラスポーツはマツダが開発、販売しているコンパクトカーです。
5ドアハッチバックでトランスミッションはSKYACTIV‐DRIVE(6AT)、SKYACTIV‐MT(6MT)、SKYACTIV‐DRIVE(6MT)があります。
ドライバーの安全サポート先進技術「i‐ACTIVSENSE)」を搭載しています。
「人馬一体」をコンセプトにドライビングポジションにこだわり、前席からの斜め前方視界を拡大し見通しの良い前方視界を実現させ、走る楽しさを追求しています。
[アクセラスポーツ15Cの燃費]
AT 19.4Km/L
MT 19.2km/l
[アクセラスポーツ15Cの価格]
1,760,400円
それでは、本題のアクセラスポーツの試乗評価について見ていきたいと思います。
まずはじめに、走行評価を調べてみました。
アクセラスポーツ
まずはアクセルを軽く踏んでいるだけなのに、すぐに50kmくらい出てしまいます。
加速はすこぶるいいです!
1500ccで車体も大きいので、そんなにスピードは出ないのでは?と思っていたので驚きました。
アクセルも自分が思った通りに踏めている感じがしましたね。
街中を走るには十分すぎます。
静粛性もアクセルを踏み込まなければ静かですし、アイドリングストップ機能も搭載されています。
フル加速した際のエンジンのレスポンスの良さもすごく、一気に5000rpmまで駆け上がってドライバーをシートに押し付ける加速を見せる。ただ、さすがにだいぶフロントが重いのか、下り坂でのオーバースピードは要注意だ。
アクセルをガンガンに踏んで
加速させても、心地の良いエンジン音が
聞こえてくるので不快感がなく、
むしろ積極的にアクセルを踏んで走りたくなる。
なので、必要十分な動力性能がありつつ、
その性能を持て余さないという意味では、
ムダのない動力性能と言えるだろう。
アクセラスポーツに試乗した人の走行評価について紹介しましたが、次は内装評価を見ていきたいと思います!
アクセラスポーツ
フロントシートの居住性について、ボディサイズからくる横幅の広さ感はなし。その分、取り回しも楽そうに感じる。
一方で前後のスペース、主に足下だけど、こちらは運転席・助手席ともに十分。運転席では、センタークラスターもドアパネルも足の邪魔にならず、サイドブレーキもハンド式。助手席では欧州Cセグメント車のようにシートのスライド量が多く、けっこう後に下げられる。
また現代のクルマとしてはほんの少し低めなシートポジションで足を伸ばして座れるから、乗り降りの少ない長距離ドライブに最適。
シートクッションは柔らかく、表皮は張り気味。サポートは張り出している。柔らかくて快適そして従来のマツダ車と同様なら、表皮が伸びてきて座りやすさ一段アップ。
ハンドルはスイッチ盛りだくさん。左側はMAZDA CONNECT(カーナビ)やアクティブ・ドライビング・ディスプレイと連動したスイッチ達。通話もここで操作可能。右側はクルーズコントロールのスイッチ達。これだけ多いと迷ってしまいそうですが、使っていれば慣れますよね。
今回はアクセラスポーツに試乗した人の走行評価と内装評価を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
「人馬一体」をコンセプトに走る楽しさを求めたアクセラスポーツ、やはり加速の良さを評価する声が多かったですね。
アクセラスポーツを購入する際は、今回の試乗評価も参考にしてみてください。
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