2015/09/10
takeitokiyoto
近年日本だけでなく、世界からの評価が高いモデルとしての評判のマツダ「アクセラ」。アクセラはボディはもちろん、内装も素敵です。今回はアクセラのインテリアを中心にまとめてみました!アクセラの内装は外観からでは分からない素晴らしいインテリアが充実していますよ!
アクセラはマツダが製造・販売をしているセダンタイプに近い車です。
国内よりも海外で高く評価されており、高速走行やコーナーでの安定感が非常に高くなっています。
また現行モデルは2013年に登場した3代目であり、さまざまな先進技術が取り入れられています。
それでは、アクセラの素晴らしい内装を見ていきましょう!
内装で快適さを保つために重要なのがシートではないでしょうか?
シートが良ければ、座り心地も抜群です。
シート パーフォレーションレザー(ブラック)
ブラックを基調とした革張りのシートです。汚れも目立ちにくくなっています。
シート パーフォレーションレザー ピュアホワイト
白を基調としたシックなシートとなっています。触り心地もよくブラックとは違い、美しい印象です。
シートアレンジ
後ろの座席を倒せば荷台スペースが増えるため、普通の車では載せる事ができなかった大きな荷物を載せる事ができます。
続いて運転席のインテリアをご紹介します。
運転席の内装
前方の状況を早めに確認する事ができるようにドアミラーのドアミラーの取り付け位置を変更しています。なので交差点での歩行者を確認しやすくなっています。
素晴らしいインテリアがこんなにも!
運転席には「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」や「7インチWVGAセンターディスプレイ」、「コマンダーコントロール」などの素晴らしい機能が搭載されています。それぞれの特徴が以下の通りです。
①アクティブ・ドライビング・ディスプレイ・・・エンジンをオンにする事で、メーターフードの前方に走行情報が表示されます。なので視線を下げる事なく確認する事ができます。
②7インチWVGAセンターディスプレイ・・・視線を下方に動かす事なく、快適・利便情報を確認する事ができます。インテリアとして際立っています。
③コマンダーコントロール・・・ステアリングを握っていた左手を自然に降ろした位置にあるので、どこにあるのかを確認する事なく操作する事ができます。
内装として重要なインテリア
アクセルペダルがオルガン式となっているためかかとがずれにくく、ペダルがとてもコントロールしやすくなっています。
最後に内装のいろいろな場所に使われている機能性についてを紹介します。
インテリアとしてはすてきな機能が満載です!
機能性 クルーズコントロール
約30~100km/hの範囲で走行している間、アクセルを踏む事なく設定速度で低速走行をする事ができます。内装とは分からないくらいなじんでいます。
機能性 プッシュボタンスタートシステム
ブレーキペダルを踏みながらインパネ上のボタンを押すだけで、エンジンの始動や停止をする事ができます。
機能性 電動パーキングブレーキ
軽くスイッチを操作するだけで確実にパーキングブレーキをかける事ができるだけでなく、内装になじんでいるので邪魔になりません。
マツダ・アクセラは現在新車として販売されているグレードはおよそ8種類です。中古車になると19種類以上になります。
ここでは新車として販売がされているグレードの5種類を現在販売がされている価格とともに紹介します。
「22XD Lパッケージ」 2WD 308万8800円
4WD 331万200円
「15Sプロアクティブ」 2WD 213万8400円
4WD 235万9800円
「15S」 2WD 192万2400円
4WD 214万3800円
「15C」 2WD 176万400円
4WD 198万1800円
「15XD」 2WD 230万3640円
ここまで内装・インテリア関してなどをみてきました。
それでは最後にアクセラを購入された方々の評価をみていきましょう!
インテリア・内装の事を購入者はどう感じているのでしょうか?
ドライバーの手が届きやすいところにスイッチも配置しているしゴチャゴチャもしていない
革シートですが滑ることもありません。シートヒーターも重宝しています
これらのようにインテリアの機能性もシートの良さも感じ取っていただけた事だと思います。これ以外にも内装として収納の機能に関する評価がいろいろとされていましたが、内装の収納能力は人によってさまざまなのであまりおすすめはできません。
アクセラの内装・インテリアはいかがでしたでしょうか?興味をもたれたらぜひ販売店へ訪れてみてください。最後までご覧くださりありがとうございました!
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