カッコよくて爽快感も抜群！！人気のオープンカーを徹底調査！

人気のオープンカー

人気のオープンカー

マツダ・ロードスター

最大の特徴は、1000kgを下回る車重が生む軽快なフットワーク。エンジンは約120psほどですが、軽自動車ほどの軽さのボディを動かすには十分な性能。手首のスナップだけで小気味よく変速がキマるトランスミッションも相まって、クルマ好きなら思わず膝を打ちたくなるような“意のままに操る”楽しさを味わわせてくれます。

フェアレディZ

日本車の中では数少ない2シータークーペとして2002年に復活（Z33）を果たし、2008年に新型（Z34）へと進化した「日産・フェアレディZ」。新型では、大排気量エンジン（3700cc V型6気筒）も特徴ではありますが、組み合わされる6速MTに備わるシンクロレブコントロール（シフトダウン時に自動でエンジン回転数を合わせてスムーズな変速を100発100中でキメる機構）の気持ちよさは特筆もの。

S2000

ホンダの創立50周年記念として1999年にデビューした「S2000」。クールで先進的なイメージが強いホンダを象徴するかのようなルックスもさることながら、このクルマの真髄は走りにあります。加速とコーナリングに優れる後輪駆動をはじめ、ドライバーのアクセルワークに機敏に反応するレスポンスを誇るエンジンなど、当時のホンダがモータースポーツで培った技術の粋が集められました。

コペン

キリッとシャープなデザインが主流のオープンカーの中でも、とりわけ異彩を放っているのが先代「ダイハツ・コペン」です。ご覧の通り、ヘッドライトをはじめボディのプロポーションなど、丸みを強調した愛嬌のあるルックスで老若男女を問わない幅広い層から支持されました。

ポルシェ ボクスター

インテリアはシンプルな高級感を醸し、フルモデルチェンジでスポーティな印象が強くなったボクスター。精密に設計された軽量なシャシーは、 卓越したドライビングダイナミクスを実現し、開放感にあふれるデザインで爽快な走行を楽しめます。

シボレー コルベット

アメリカでもっとも強力なエンジンを搭載することができる上に、走行性能の優れた小型プレステージ2シーターカーとして売り出されていきたコルベット。V8エンジンによるパワフルな走りが特徴で加速の速さやレスポンスの良さが高く評価されています。

BMW Z4

座席に腰を下ろすと驚くほど低い着座位置に、高級なシートは寄りかかるとまるで高級ソファーに腰を下ろしたかのような座り心地。また「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ＋」と言うモード設定も搭載されているので「今日はスポーツカーのように走るか」と思ったらモード変更で軽快なドライブも楽しむ事ができます！　

メルセデス・ベンツ SLKクラス

ダイナミックな見た目ながら、大人のラグジュアリーオープンカーとして世界中で愛されているオープンカー。エンジンの出力も申し分なくSLK200では「184馬力」SLK350では「306馬力」という運転する楽しみを味わえます。

ランボルギーニ アヴェンタドールロードスター

フロントバンパーからリアウィングまでのパーツ全てが綺麗に調和されており、0-100km/h加速にかかる時間はたった2.9秒、最高速度は350km/h以上という驚異のスーパーカー。質の高さにとことんこだわったものであり走行性能はもちろん燃費などにもこだわっています。

シトロエン 「C3プルリエル」

所有するだけ、見ているだけでも楽しいクルマ「C3プルリエル」。特徴は、ルーフを自由自在にアレンジできる点、ステアリングの裏側にパドルが付いていて、ステアリングを握ったままシフトチェンジできる点です。もちろん、クルマ任せのオートマチックモードも完備。女性でも走りを存分に楽しめるように作られています。

ルノー 「ウインドゴルディーニ」

ルノーの2シーターオープン「ウインド」に、よりスポーティなエクステリア&インテリアを採用したひとつ上のグレード、それが「ウインドゴルディーニ」。エレガント、洗練、ハイセンスなど、どの言葉もしっくりくるクルマ。美しい女性をさらに輝かせる一台です。

BMW「ミニコンバーチブル」

4人乗りのオープンカーを探している人が最後にたどり着くのが「ミニコンバーチブル」。魅力は、「操る」「風を感じる」、2つの魅力を堪能できる点です。外車ですがminiディーラーや専門店も多いため、故障などの対応も安心です。燃費も比較的良いのがうれしいです。

VW「ビートルカブリオレ」

VW（フォルクスワーゲン）はクルマ好きの心をしっかりと考えています。ビートルカブリオレは、冬場のシートヒーターも、防水性のあるレザーシートも標準装備となっています。車速が50km/h以下なら走行中も屋根が開閉可能。突然の雷雨なども心配いりません。