ダイハツのハイゼットが軽トラック界一売れてるわけ。その魅力に迫る
2016/09/19
kuma10
その見た目のコンパクトさとは裏腹な、実用性の高さが非常に人気のダイハツ「アトレーワゴン」!今回はそんなダイハツのアトレーワゴンについて、詳しくご紹介したいと思います。性能や燃費、価格や口コミ評価など、気になる情報が満載です!ぜひ最後までお付き合いください!
まずは今回の主役、ダイハツのアトレーワゴンがどんな車なのか、
ということからご紹介していきたいと思います。
そもそもアトレーワゴンとはどんな車なのでしょうか?
ダイハツ アトレーワゴン
ダイハツのアトレーワゴンとは、ダイハツ自動車の販売する、セミキャブスタイルの軽ミニバン
です。
インパネのコンパクト化に加え、ダッシュボードシフトや足踏み式パーキングブレーキ、
フラットな低床フロア、タイヤハウスの小型化などが追及され、居住性と積載性の高さから
非常に人気のある車両です。
その室内空間の広さは軽自動車ながら大人4人が余裕をって座れるほどです。
今回はそんなダイハツのアトレーワゴンについて、詳しくご紹介していきたいと
思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
それでは早速本題に入りましょう!
まず初めに、アトレーワゴンの性能についてご紹介したいと思います。
ダイハツのアトレーワゴンの持つ優れた性能とは?
ダイハツ アトレーワゴン
ダイハツのアトレーワゴンに搭載されているエンジンは、64psを発生する
直3ターボエンジンです。駆動方式はFRとフルタイム4WDが用意されています。
上級グレードのRSには、軽自動車では初となるディスチャージヘッドランプが
標準装備されています。
ダイハツ アトレーワゴン 車内
ダイハツのアトレーワゴンの性能がわかったところで、
次は気になる燃費について見て行きましょう。
ダイハツのアトレーワゴンの燃費はどれくらいなのでしょうか?
ダイハツ アトレーワゴン
まず初めに、アトレーワゴンのカタログ燃費をチェックしましょう。
ダイハツのカタログによりますと、アトレーワゴンの燃費は、
JC08モードで13.8~14.8km/L、 10・15モードで13.4~16.4km/L
となっています。
ダイハツ アトレーワゴン
ここで出てくるJC08モードと10・15モードというデータについてですが、
JC08モードとは、新しい燃費測定方法のことを指し、
2009年10月1日以降に発売される新型車には、このJC08モード燃費の
表示が義務付けられています。
エンジンが冷えた状態からのスタートが加味され、最高速度80km/hで測定されます。
対して従来のカタログに表記されていた10・15モードとは、まずエンジンが暖まった状態からのスタートで最高速度70km/hにおいて緩やかな減加速での測定方法です。
実際の走行により近い条件なのがJC08モードというわけです。
ダイハツ アトレーワゴン
続いては、ダイハツアトレーワゴンの実燃費をチェックしましょう。
アトレーワゴンの実燃費はおよそ11.38km/Lとなっていました。
こちらは実際のアトレーワゴンのオーナー情報から割り出した数値となっていますが、
走行条件によって多少の前後はあるかと思います。
次は最も気になるポイント、ダイハツアトレーワゴンの価格をチェックしておきましょう!
ダイハツ アトレーワゴン
【ダイハツ アトレーワゴンの価格】
新車時価格: 133万円~174万円
中古車相場: 20万円~195万円
アトレーワゴンの価格はこのようになっています。
人気のある車種なので、中古車も数多く市場に出回っています。
お気に入りの一台を見つけてみてはいかがでしょうか?
ここまでダイハツのアトレーワゴンの性能や燃費、価格について
ご紹介してきました。
最後に、ダイハツのアトレーワゴンの口コミ評価をいくつか載せておきますので、
ぜひ参考にしてみてください!
ダイハツ アトレーワゴン
室内空間の広さ。意外とハンドリングがよく操作性が良い。値段がお手頃で入手しやすい。
とても室内が広くて仕事で荷物運びに使用するのに最適です。個人でも大きな物を運ぶことが多いのでとても役に立っています。
ダイハツ アトレーワゴン
お疲れさまでした。
ここまでダイハツのアトレーワゴンについて、
性能や燃費・価格や口コミに至るまで詳しくご紹介してきましたが
いかがでしたか?
小さなボディにもかかわらず、多くの魅力を持つダイハツのアトレーワゴン!
幅広い世代に人気があるのもうなずける、魅力ある車両だということが
わかりました。
そんな魅力あふれるダイハツのアトレーワゴンにぜひ試乗してみませんか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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