エアバッグについて、エアバッグメーカーSASについても調べました!
2015/12/29
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東京モーターショー2015年に出展されたのが豊田合成のエアバッグカーです。豊田合成が2030年ごろの超小型モビリティを想定したデザインコンセプトモデルになります。このエアバッグカーにはたくさんの技術が盛り込まれているようです!気になった方は今すぐチェックです!
まずは、豊田合成のエアバッグカーがどのような車なのか、ご紹介してまいります。こんな車見た事ありますか?
豊田合成 エアバッグカー
「~Technology for a brighter Global future~ゴム・樹脂の高分子技術とLEDで世界にうれしさを届けたい」をテーマに安全で環境に優しく快適な車づくりに貢献する豊田合成の自動車です。
豊田合成のエアバッグカーは通称「Flesby(フレスビー)」と言います。自動車よりも手軽な移動手段となる「小型モビリティー」のデザインになります。1人乗りの2WDです。
豊田合成 エアバッグカー
ボディの表面にはLEDの光を使い文字や記号などを写しだすことができ、周囲へ情報を伝えることができます。なんだか未来の車という感じですね!
一体このエアバッグカーにはどれだけの技術が盛り込まれているのでしょうか?性能をチェックです!!
豊田合成 エアバッグカー
実物に手で触れてみたいですね。どんな感触なのでしょうか?
エアバッグカーの変わったボディは、歩行者と衝突した際の衝撃をボディを膨らませることにより緩和させることができるようです。
豊田合成 エアバグカー
全高1370 全長3040 全幅1200
コンパクトなサイズですね!
普通なら一度広がってしまったエアバッグは元には戻りませんが、エアバッグカーは膨らんだ後も元に戻ります。
高速道路では、ボディが変形し空気抵抗を減らして走行し燃費を向上させることが出来るようです。
豊田合成 エアバッグカー
豊田合成のエアバッグカーはまだ、デザインコンセプトモデルを発表したばかりです。どのようなエンジンを載せるか気になるところですね。今後も要チェックです!
デザインももこもこととっても可愛らしく、実用的な豊田合成のエアバッグカー「Flesby」!細かくチェックしていきましょう!
豊田合成 エアバッグカー
ヘッドライトも細い線のように入っていて斬新ですね!しっかり夜道を照らせるのか気になります・・・
豊田合成 エアバッグカー
後ろから見たエアバッグカーです。なんだか自動車には見えませんね。UFOみたいに見えます!
豊田合成 エアバッグカー
こう見るとやはりもこもこしていますね。ボディにはいろいろな文字が浮かびあがり、不思議な車です。
豊田合成 エアバッグカー
こちらはタイヤです。豊田合成の社章が付いていますね!この六角形の意味は「活性・安定」だそうです。
豊田合成 エアバッグカー
高速道路などではボディが変形するようですがどのように変形するのか見てみたいですね!
豊田合成 LINK
東京モータショーで豊田合成はエアバッグカーのほかにも「ツナガルコックピット‘Link`」というものも展示していました。
豊田合成 LINK
車のステアリングを通じてドライバーの体調や気分を読み取り、その状態に合った空間を証明や音楽、香りで車内を演出する装置です。
このような装置も盛り込まれるのかもしれませんね!
申し訳ありません!まだ、お値段の発表までにはいたっていないようです!気になりますね!
豊田合成 エアバッグカー
カラーも増えるとうれしいですね!カラー展開も気になります!
豊田合成のエアバッグカーはいかがだったでしょうか?まだデザインコンセプトが発表されたばかり!これから次々に魅力が披露されていくことでしょう!
日本の未来の自動車、今後もエアバッグカーに注目してみてはいかがですか?
豊田合成 エアバッグカー
2030年が待ち遠しいですね!
可愛らしい、エアバッグカーが街中で走る日を楽しみにしています。すべての人が安心して運転できる日が未来ではきっと実現できることでしょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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