ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
プリウスの人気は何と言っても燃費!!待ちに待った待望の新型プリウス。6年ぶりにモデルチェンジし、10月に行われる東京モーターショーでその全貌が明らかに。その前に少しだけ、モデルチェンジ後のスペックを紹介します!ぜひご覧ください。
プリウスがモデルチェンジを果たしたということで、今回は、プリウスのモデルチェンジについて調べていきたいと思います。
プリウスは2014年にフルモデルチェンジと言われていたが、まだまだ仕様は明らかになっておらず、2015年にモデルチェンジするのではといわれている。
今回のモデルチェンジによって、プリウスのエンジンスペックはどうなったのでしょうか?気になるエンジンのスペックを見ていきましょう。
4代目プリウスはエンジン・トランスミッション(パワートレーンシステム)で燃費は約25%向上、動力性能は約15%以上向上!!エンジンの熱効率・トランスミッションの伝達効率を向上させることで実現するのである。また、燃費を良くするため、HVシステムの性能向上と小型化を進め、ハイブリッドシステムも小型化され、THSⅡからTHSⅢへ大幅に変更になる予定である。
さらに、新開発のプラットフォームTNGAを採用することによって、現行モデルよりも広い室内空間を実現する。
プリウスといえば、最も注目されるのは、やはり燃費。
モデルチェンジに伴い、新型プリウスの燃費はどう乗るのでしょうか?
モデルチェンジ後の気になる燃費について見ていきましょう。
今回は3代目プリウスとモデルチェンジ後のモデルチェンジ後の燃費を調べてみました。
現行 3代目プリウス 32.6km/L (JC08モード)
新型 4代目プリウス 40km/L (JC08モード)
以上のようにモデルチェンジ後の燃費は非常に良いようです!
今回のモデルチェンジで「ハイスペックエンジンの搭載」と「抜群の燃費性能」を実現を果たす4代目プリウス。気になるのはその価格!!いくらくらいなのでしょうか?
「3代目プリウス」の価格について調べてみました。
グレードにもよりますが、200~350万円といったところでしょうか。
「4代目プリウス」は220~350万円
調べてみた結果、価格体系は以上のようです。
モデルチェンジにより、エンジンスペックと燃費性能が向上したプリウス。
評価はどうなのでしょうか。発売される前なので現行プリウスとの比較をしてみました。
新開発のプラットフォームTNGAを採用することによって、 現行モデルよりも広い室内空間が得られ、室内の居住性が向上。長時間乗っていても疲れないといったことが特徴であると考えれます。
また、モデルチェンジした新型プリウスには、シリーズ初の4WD車が登場し、どんな環境下でも安定した走行性能を可能としているところにも注目したいですね。
さらにデザインにも注目したいところです。やはり、走行中人々に見られるものですから、デザインのカッコよさも大切ですね!
モデルチェンジが期待されるプリウスは9月に開催されるフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされる予定です。日本ではその後、10月29日~開催される東京モーターショーで日本向けの新型プリウスが発表され、いよいよ発売開始となります。
モーターショーではきっと大注目ですね!
以上、6年ぶりにモデルチェンジが予測される新型 プリウスの所見でした!
「エンジンスペック」や「燃費性能」を考えると人気の理由はわかりますね。
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