今欲しい!ステーションワゴンの人気車種はどれ?イチオシをご紹介!
2016/02/12
takeitokiyoto
家族が増えたらミニバン?それとも軽ハイトワゴン?いえいえそこでステーションワゴンという選択はどうですか?ベンツのステーションワゴンはラグジュアリーさでも随一!ベンツのステーションワゴンの特徴、性能、魅力、ベンツのステーションワゴンをご紹介します!
今回は、メルセデスベンツのステーションワゴンについて、いろいろと見ていこうと思います!でもその前に・・・「ステーションワゴン」というのはどういう車を指すのか、みなさん知っていますか。
まずはじめに「ステーションワゴン」とはどういう意味、どういう車を指すのか見ていきましょう!
メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン
「ステーションワゴン」とは自動車のスタイルの呼び方です。その形を見てみると、セダンのルーフ後方を延長し、より大きな荷室を確保した車が「ステーションワゴン」です。
上の画像も参考に見てください。セダンは、トランクルームのある3ボックスの車ですが、ステーションワゴンは、セダンをベースにして、ルーフをそのまま横に伸ばしトランクルームと乗員スペースが一体化した2ボックスの車になっています。また、ステーションワゴンのラゲッジスペースは、ウインドウがあることが多いことも特徴のひとつです。
ステーションワゴンのメリットとして挙げられるのがまず、その高い静粛性、走行性能があります。セダンベースの車なので、走りについては、かなり優秀です。
また、上述にあるように、荷室が拡大したために積載性もかなりアップしています。このスペースは、かなり広く、後部座席を倒せばさらに広く、長いものも載せることができるようになります。
ステーションワゴンのデメリットとしては、
①セダンと比較した場合、走行安定性がやや劣る
②セダンと同じ車高なので、ミニバンと比較した場合、積載性は劣る
③逆にトランクルームをなくしたことで、冷暖房の効きが悪くなる
といった点が挙げられます。
上記を見てみると、ステーションワゴンには、はっきりとした欠点らしい欠点はあまりない、と言えそうです。高い積載能力と走行性能を両立し、ファミリーカーとしても十分に使える車、それが「ステーションワゴン」です。
さて次に、メルセデスベンツのステーションワゴンの紹介!といきたいところですが、もう少し待ってください。その前に、メルセデスベンツで開発されている技術、採用されている技術などを見ていきたいと思います。メルセデスベンツのステーションワゴンを見ていく前に、ここで採用されている技術を確認しておきましょう!
それでは、メルセデスベンツのステーションワゴンで使われている技術、開発されている技術をみていくことしましょう!
メルセデスベンツのステーションワゴンには、最先端のBlueDIRECTテクノロジーが採用されています。モデルにより搭載されているエンジンが異なっており、3.5L V型6気筒BlueDIRECTエンジン、2.0L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン、3.5L V型6気筒ツインターボBlueDIRECTエンジン、4.7L V型8気筒ツインターボBlueDIRECTエンジンの4種類存在しています。これらのエンジンは、成層希薄燃焼(リーンバーン)とターボチャージャー、排ガス再循環装置を組み合わせることにより優れた動力性能と高い環境適合性を実現しています。
7G-TRONIC PLUSは、トルクコンバータと油圧回路、ソフトウェアなど、数々の先進技術を搭載しています。これにより、爽快な運転感覚、優れた耐久性、低ノイズ・低振動の静粛かつスムーズなギアシフトも実現しています。
それでは、本題に入りましょう。ここからメルセデスベンツのステーションワゴンをご紹介します。
上記のような技術を持ったメルセデスベンツには、どんなステーションワゴンがあるのでしょうか?
メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン
メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンには、搭載しているエンジンにより、いくつかのグレードが存在しています。
それぞれのメーカー希望小売価格は、
・C180 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 5,390,000円
・C200 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 5,700,000円
・C350e ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 7,820,000円
・C450 AMG 4MATIC ステーションワゴン ⇒ 9,430,000円
となっています。
メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴン
メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴンには、搭載しているエンジンにより、いくつかのグレードが存在しています。
それぞれのメーカー希望小売価格は、
・E250 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 7,240,000円
・E300 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 7,930,000円
・E400 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 9,750,000円
・E550 ステーションワゴン アバンギャルド ⇒ 12,120,000円
となっています。
Mercedes-AMG C 63 S STATIONWAGON
メルセデスベンツ AMG ステーションワゴンには、搭載しているエンジンにより、いくつかのグレードが存在しています。
それぞれのメーカー希望小売価格は、
・Mercedes-AMG C 63 STATIONWAGON ⇒ 12,750,000円
・Mercedes-AMG C 63 S STATIONWAGON ⇒ 14,050,000円
・Mercedes-AMG E 63 4MATIC STATIONWAGON ⇒ 16,330,000円
・Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC STATIONWAGON ⇒ 17,740,000円
となっています。
メルセデスベンツのステーションワゴンを一部、ご紹介しました。メルセデスベンツのステーションワゴンは、革新的なエンジンの生み出す走行性能、実用性の高さと、魅力がたくさんあることがわかりました。
では最後に、メルセデスベンツのステーションワゴンを購入した人、試乗した人の声を見ていきましょう!実際に乗ってみた人は、メルセデスベンツのステーションワゴンについて、どのように感じているのでしょうか?
購入者の声、試乗した人の声をご紹介します!
このクラスの中で高級感、スポーティ感、存在感を高めた車という印象です。そういった意味では、今自分が求めている車に一番フィットしたんだと思います。特に、インテリジェントドライブ(半自動運転)は素晴らしいと思います。
最高なのは、高速道路での加速と安定感ですね。とにかく加速感は圧巻です。これはトルク感というべきでしょうか。今までの車より何倍も静かにスムーズに早いです。コーナーリングもスムーズで安心して乗れました。また、シートのホールド感は、高速の為にあるんでしょう。
いかがでしたか?
メルセデスベンツのステーションワゴンについていろいろと調べてみたところ、Cクラス、Eクラス、AMGなど魅力的な車があることがわかりました。購入者の評価も高いものが多く、メルセデスベンツのステーションワゴンは「ステーションワゴンのかっこよさ」というものを、よく知り尽くして表現しているのだな、と感じました。
次の車の購入を考えている方は、次はステーションワゴンではどうでしょうか?この記事を読んで参考にしていただけたら、と思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局