日本が誇る最高級車!レクサスのステーションワゴンについて語る
2016/03/14
NicePar
メルセデスベンツは誰もが知るドイツの高級車。そんな中でもcクラスワゴンは、使い勝手もプラスした魅力的なクルマです。日常の足として、さらには趣味に旅行に。ベンツcクラスワゴンは、贅沢な走りと生活に寄り添う…そんな頼れる相棒となりうるものです。
メルセデスベンツならではのステータスがありながら、日常での使い勝手の良さもほしい…そんな欲張りなユーザーにピッタリなのがcクラスのステーションワゴンです。
ベンツcクラスワゴン
写真はメルセデスベンツcクラスワゴン、C180 SPORT。
先代のcクラスワゴンよりもひと回りサイズアップしたボディは、ヨーロッパでもcクラスワゴンをプレミアムCセグメントに昇華させました。
さらに高級車らしさに磨きをかけた最新型cクラスワゴン。まずは躍動感あるボディラインが見どころの、エクステリアからチェックしてみましょう。
ベンツcクラスワゴン フロントビュー
ベンツらしい精悍なフロントマスクはcクラスワゴンでも健在です。
C180 SPORTはアバンギャルドよりも大きな18インチホイールを選択できます。ワゴン車といえど、ルックスもスポーティーに仕上げられているのです。
ベンツcクラスワゴン リヤビュー
横長のテールランプもスタイリッシュ。バンパー下はディフューザー風のスポーティーなデザインです。
ベンツのcクラスワゴンは魅力的なルックスだけでなく、エアサス搭載モデルも用意。さらに上質な走りに磨きをかけました。また前車追従型クルーズコントロールや、レーダー・セーフティー・パッケージなど安全装備も最先端。このクルマはベンチマーク的な存在になってます。
新型cクラスワゴンは運転席も快適です。室内スペースも拡大したことで、ゆったりとしたドライブができます。またインテリアのデザインは質感が高いだけでなく、計器類の視認性、スイッチ類の扱いやすさも特筆すべきものがあります。
ベンツcクラス 室内
高級車というよりはスポーツカーに近いインテリア
ベンツcクラスのシートポジションは思った以上に低くて、スポーツカーのようなドライビングポジションです。ミニバンに乗り慣れた人にとっては、かなり低く感じるのではないでしょうか。
ベンツcクラスワゴン シート
とはいえサポートがきつい感じはなく、いかにもメルセデスらしいシートの感触。適度にコシがありレザーシートの感触も高級感があります。
ベンツcクラスワゴン 荷室
2列目シートを倒すとフラットなスペースが出現。
ベンツcクラスワゴンの魅力であり最大の特徴はなんといってもラゲッジスペースです。ボディサイズの拡大以上に、室内スペースはさらに広くなっています。
先代よりも全長+96mm、全幅+40mmと拡大されたワゴンというボディからもたらされる室内空間の広さは、人を乗せるのにはもちろん、レジャーやお買いものまで一通り高い次元で網羅する使い勝手の良さ。
最新のベンツcクラスワゴンは先代モデルよりも10リットル分スペースを拡大しています。
ベンツcクラスワゴン エンジン
最新のベンツはヨーロッパのトレンドらしくダウンサイジングエンジン。小排気量ターボエンジンを採用しています。この車格で1600ccとは驚きですね。しかしリッターあたり100馬力近くを発生し、1.6トンあるボディを軽々加速させます。
エンジン型式 274M16
最高出力 156ps(115kW)/5300rpm
最大トルク 25.5kg・m(250N・m)/1200~4000rpm
種類 直列4気筒DOHCターボ
総排気量 1595cc
内径×行程 83.0mm×73.7mm
圧縮比 10.3
過給機 ターボ
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射(直噴)
ベンツcクラスワゴン 価格596万円
ボディサイズや車体重量など、ベンツcクラスワゴンの主要諸元をまとめました。
型式 DBA-205240C
全長×全幅×全高 4730×1810×1450mm
ホイールベース 2840mm
トレッド前/後 1575/1550mm
燃料タンク容量 66リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費 16.5km/リットル
サスペンション形式(前) 3リンク式
サスペンション形式(後) マルチリンク式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 225/45R18
タイヤサイズ(後) 245/40R18
最小回転半径 5.1m
車両重量 1600kg
ベンツcクラスワゴン
cクラスワゴンを一言で表すと「生活に寄り添う高級車」です。
いかがでしたか?
以上ベンツcクラスワゴンについて情報をまとめてみました。
ベンツらしい高級感がありながら、使い勝手の良さがワゴンの魅力。
さらにはダウンサイジングエンジンによる燃費の良さ、
世界トップを走る先進の安全性など、
さすがは世界のメルセデスといった感じです。
国産車にもう少しプラスすれば手に入る価格設定も魅力的。
最新のcクラスワゴンは非常に価値ある車に仕上がっています。
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