【BMWはオイル交換なしで2万キロくらいは走れる】はウソ?ホント?
2016/02/09
tace
BMWの3シリーズから新たに登場した3シリーズGT。そのBMW3シリーズGTについて、さまざまな視点からチェックしてみました。実用性の高さと個性的なデザインに高い評価を受けているBMW3シリーズGTを、ぜひチェックしてみて下さい!
BMW 3シリーズGT
3シリーズGTはその名の通りBMWの3シリーズの車種の1つで、2013年に登場しました。
GTとはイタリア語のグランツーリスモ(Gran Turismo)の頭文字を取ったものです。
それでは早速、BMWの3シリーズGTについてご紹介していきます!
まずはBMW3シリーズGTの性能についてご紹介します。燃費性能や走行性能について見ていきます。また性能についての評価もご紹介していきます。
BMW 3シリーズGT
まずは燃費性能から見ていきましょう。
BMW3シリーズGTのカタログ燃費はJC08モードで12.5~15.0km/Lとなっています。実燃費は12~16km/Lとなっていて、運転の仕方次第ではカタログ燃費以上の数字が期待できそうです。
BMW 3シリーズGT エンジンルーム
・320i
【エンジン種類】 直列4気筒DOHCターボ
【総排気量】 1,997cc
【最高出力】 135kW(184PS)/5,000rpm
【最高トルク】 270Nm/4,500rpm
・335i
【エンジン種類】 直列6気筒DOHCターボ
【総排気量】 2,979cc
【最高出力】 225kW(306PS)/5,800rpm
【最高トルク】 400Nm/5,000rpm
それではBMW3シリーズGTに乗っている方の性能についての評価を見ていきましょう。
電子制御でグリップコントロールされておりタイトコーナーでかなり攻めてもアンダーを感じない。このサイズ/重量で飛ばして楽しいというのは特筆もので、BMWの技術力の高さを感じる。
続いて、BMW3シリーズGTの乗り心地やデザインついて見ていきましょう。性能も大事ですが、実際に乗っていく上でも気になるところですよね?
BMW 3シリーズGT
BMW 3シリーズGT 内装
BMW 3シリーズGT 内装
それでは、BMW3シリーズGTの乗り心地とデザインに対する評価について見ていきましょう。
車高が高い分サスペンションストロークがあり、ホイールベースも長いため、ランフラットタイヤながら乗り心地がかなり良い。ゴツゴツした感じは一切なく、振動吸収も優秀。
クーペっぽく見える5ドアハッチバック。4シリーズに近いフェイス。セダンとXシリーズの中間狙いの車高。やや腰高だが、角度によってはスタイリッシュ見える。格納式リアウィングによる自己主張。3シリーズの中にあって独特の存在感。
ウッドパネル、革シートのオプションを入れてあるので前の車に比べてかなり大人めなイメージに変わりましたね。あらゆる部分の手触りがよくなってます。
またヘッドアップディスプレイも思ったよりも見やすいです。窓に映っているというより、空中に字が浮かんでいる感じです。
最後に、BMW3シリーズGTの価格を見ていきましょう。
なんだかんだ言っても、やはり価格が1番気になるところですよね。
それではグレード別にご紹介します。
BMW 3シリーズGT 「320i」
・320iGT 529万円
・320iGT Luxury 550万円
・320iGT Modern 550万円
・320iGT Sport 550万円
・320iGT M Sport 570万円
・320iGT Luxury Lounge 599万円
BMW 3シリーズGT 「328i」
・328iGT 637万円
・328iGT Luxury 658万円
・328iGT Modern 658万円
・328iGT Sport 658万円
・328iGT M Sport 678万円
BMW 3シリーズGT 「335i」
・335iGT 770万円
・335iGT Luxury 791万円
・335iGT Modern 791万円
・335iGT Sport 791万円
・335iGT M Sport 811万円
BMW 3シリーズGT
いかがだったでしょうか?BMW3シリーズGTについてご紹介しました。
これがBMWの中でも人気の高い3シリーズのGTタイプです。ぜひ実際に乗ってみて、BMW3シリーズの新たな魅了を感じて下さい!
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