ミディアムクラスサルーンBMW5シリーズ。525Iの2.5Lは170馬力を発生
2016/02/05
とっぱらや
環境にやさしい車として知られているBMW iシリーズ。そんなBMW iシリーズのエンジンスペック・価格などを紹介していきます。BMW iシリーズを購入するか悩んでいる方やBMW iシリーズが気になっている方もこれを参考にBMW iシリーズをチェックしてみては?
近未来的で都会の街中がとても似合うなスタイルのBMW iモデルですが、一体BMW iモデルとはどのようなクルマなのでしょうか?
まずは、BMW iモデルの価格やスペックなどを紹介する前に、BMW iモデルとはどのようなクルマなのかをご紹介します。
BMW i は、未来のモビリティを目指して開発された、包括的で革新的なコンセプト。モビリティ・サービスにおける将来のビジョン、想像力をかき立てるデザイン、そしてサステイナビリティに裏付けられた新しいプレミアム・カーのあり方を象徴します。
都会での運転を想定し、開発されたゼロ・エミッションのクルマ、BMW iが未来の移動手段を変えていきます。
BMW iは、電気だけで走る、電気モーター車(BMW i3)と、モーターとエンジンを組み合わせたハイブリッドシステムで走る(BMW i8)の2種類の設定となっております。
BMW i3、i8とともにとても高級感があり、ボディサイズも大きくもなく小さくもないサイズなのでBMW iモデルはとても運転しやすいクルマだと思います。
というように、BMW iモデルとはそのようなクルマとなっています。
それでは、これからBMW iモデルについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
BMW iモデルはどのようなグレードがあるのか紹介していきたいと思います。また、BMW iモデルのスペック・燃費なども同時に紹介したいと思いますので、BMW iモデルを検討している方は要チェックです!
全長 (mm) /4,010
全幅 (mm) /1,775
全高 (mm) /1,550
排気量 (cc) /-------
エンジン種類 / モーター
【一充電消費電力量JC08モード】229km
全長 (mm) /4,010
全幅 (mm) /1,775
全高 (mm) /1,550
排気量 (cc) /647
エンジン種類 / 直列2気筒DOHC8バルブ+モーター
【JC08モード燃費】27.4km/リットル
全長 (mm) /4,690
全幅 (mm) /1,940
全高 (mm) /1,300
排気量 (cc) /1,498
エンジン種類 / 直列3気筒DOHC12バルブターボ+モーター
【JC08モード燃費】19.4km/リットル
このように、BMW iシリーズはi3、i8の2種類のモデルがリリースされており、BMW i3については100%電気モーターの設定となっております。
BMW iは、未来のモビリティを目指して開発された革新的なコンセプトで、想像力をかき立てるデザインが新しいプレミアム・カーのあり方を象徴しており、BMW i は、バリュー・チェーン全体に渡ってサステイナビリティを重視し、専用に開発しコンセプトを一新しています。
BMW i は、カーボン・ファイバーと、軽量テクノロジーを採用した部品などで、自動車生産において革命を起こしています。
カーボン・ファイバーは、スチールよりも約50%、アルミニウムよりも約30%軽いので、BMW iは軽量構造だけではなく、高性能リチウムイオン・バッテリーによる車両重量の増加も完全に補うことができまるとのことです。
また、カーボン・ファイバーには、極めて高い剛性と強度があり、様々な用途に合わせ柔軟に使用できる素材なので、安全性能面においてもとても安心できとのことです。
BMW iは、極めて軽量で高い強度を誇るカーボン・ファイバーと、シャシーコンポーネントやドライブコンポーネントならびに高電圧バッテリーを搭載したドライブモジュールという、二つのモジュールで構成されています。
さらに全ての駆動コンポーネントを下部モジュールに組み込むことで、センターコンソールが居住空間を中央で分断することがなくなり、より広いスペースを確保することが出来たとのこと。
次に、BMW iシリーズのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
正面から見たBMW i3。近未来的な顔がとても新鮮で、新しいBMW!って感じがします!!
後ろ姿はこちら。こちらもシンプルなデザインとなっており、高級感が感じられます。
BMW i3の室内空間はとてもシンプルで使い勝手の良さそうなインテリアとなっていますね。
BMW i3モデルは、エクステリア、インテリアともにとてもスマートで、凄く運転のしやすそうなクルマとなっていますね。
では続いて、BMW i8のデザインなども紹介したいと思います。
正面から見たBMW i8。大人な上品さがあり、スポーティなアグレッシブな感じが印象的ですね!!
後ろ姿はこちら。こちらもシンプルなデザインとなっており、スポーティさがとても感じられます。
BMW i8の室内空間は高級感が感じられてとても上品で使い勝手の良さそうなインテリアとなっていますね。
BMW i8は、エクステリア、インテリアともにとてもエレガントでBMWを代表する、上質なスポーティハイブリッドカーと言っても良いのではないでしょうか。
ではここで、実際BMW iシリーズを乗られているオーナーさんの声を紹介しましょう。
・BMWのサブブランド、BMW iiからリリースされたEV第一弾。近未来かつ個性的なスタイリングに注目が集まるものの、キャビンもまたシンプルでありながら未来感のある仕上がりだ。アルミニウム製シャシーにCFRP(炭素繊維を用いた強化樹脂)のボディは軽量化に貢献し、日産リーフと比べても200kgも軽量だ。
・個性的なデザインは好き嫌いが分かれるでしょうが、僕は未来感が感じられていいと思います。サイドウォークスルーが可能なインパネまわりのレイアウトなど、これまでのBMWユーザーには違和感があるかもしれませんが、国産の背が高めのコンパクトカーと同様で実用性を高めたパッケージングと感じました。車内は広くて開放的、コンパクトなボディサイズも扱いやすいです。
というように、BMW i3モデルは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
【車体本体価格】:¥4,990,000
【車体本体価格】:¥5,460,000
【車体本体価格】:¥19,660,000
以上がBMW iシリーズのモデル別価格となっております。
いかがでしたでしょうか。
これまでBMW iシリーズについてご紹介してきましたが、BMW iシリーズの内装・外装ともに、とてもすばらしいクルマだということわかりました。
また、BMW iシリーズの車体価格は500万円から2000万円前後と少々お高いですが、それ相応の優れたパフォーマンスは持っていると思いますので、今後BMW iシリーズの購入を検討の際には、今回の記事を判断材料の1つにしていただければと思います。
また、時間があればBMWの販売店に行って、実際BMW iシリーズを試乗し、内装も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局