熱狂的ファン多数!おしゃれなルノーカングーって燃費はどうなの?
2016/03/29
takeitokiyoto
フランス、パリに本社を構えるルノーの小型乗用車TWINGOに今回迫っていきたいと思います!TWINGOは「トゥインゴ」と読みます。なんだか名前までお洒落ですね.1992年に発表されてから、2014年にはルノー・TWINGOⅢが発表されました!
ルノーTWINGOをあまり知らない方もいるのではないでしょうか?安心してください。まず最初にルノーTWINGOの基礎知識をご紹介したいと思います。
ルノー twingo 初代
こちらはtwingoの初代になります。twingoは二代目から大文字の「TWINGO」へとなりました。車体の大きさに似合わない広い車内だったようです。多様なシートアレンジが出来るのも特徴の一つです。
TWINGOⅡは2007年に発表されました。右ハンドルの設定も可能になり、世界戦略車としての色を強めたといえます。初代と同じでシートが多様にアレンジできます。
ルノーTWINGO Ⅱ
そして2014年にTWINGOⅢがワールドプレミアしました。TWINGOⅢは初の5ドアになります。ますます乗りやすく快適に仕上がってきているようです。
それでは、ルノーTWINGO の性能について見ていきましょう!どのような走りを見せてくれるのでしょうか?
ルノー TWINGOⅢ
ルノーの中でも最小とされるTWINGOですが、軽自動車よりも少し大きいサイズになるようです。
最新のTWINGOⅢはエンジンは今まではフロントドライブ方式(FF)を採用していましたが今回はリアエンジン・リアドライブ方式(RR)を採用したようです。それにより、フロントホイールの切れ角を直進方向の45度まで拡大できたようです。
ルノー TWINGOⅢ
燃費 21.4km/リットル
最高速度 163km/h
0-100km/h加速 10.8秒
CO2排出量 99g/km
最高出力 90ps/5500rpm
最大コルク 13.7kg-m/2500rpm
ギアボックス 5速マニュアル
TWINGOⅢは2種のエンジンを搭載し、「SCe 70」と呼ばれる三菱製の999cc直列3気筒NAエンジンと「Energy TCe 90」と呼ばれるルノー製の898cc直列3気筒ターボです。
ルノー TWINGOⅡ
TWINGOⅡはエンジンは1.2リッターの自然呼気と1.2リッターターボのガソリンエンジン、1.5リッターターボのディーゼルエンジンが採用されています。
その後1.6リッター(134PS/6750rpm)の自然呼気のガソリンエンジンが新たにスポーツ仕様向けに採用されています。
TWINGOⅡは駆動系は3ペダルの5MTと2ペダルのクイックシフト5の二種があります。
「TWINGO RS」、「TWINGO QS]、「TWINGO LIMITEE」、などもあり限定車も多く販売したようです。
ルノー TWINGOⅡ
それでは、ルノーTWINGOに乗っている方の実際の声を聞いてみましょう。
エンジンは高回転まで回る。3000回転以上はその気にさせるエンジン音。小さくて軽いのでくいくい曲がる。高速も法定速度+40kmくらいでも安心して走る。ルノー、高速強し!
車体の軽さは愉快です。燃費も高速で18~20km/L。長距離を何も考えずにボーと走ると最高です。
5速しかありませんが、回るエンジンのため、十分楽しめます。直進性も良く、ハンドルの遊びはないが、安定しており、きればタイヤの能力を十分に生かしながら回頭します。
TWINGOⅢは発売されたばかりかレビューはあまりありませんでした。TWINGOⅡのレビューを集めてみました。良い走りをするようですね。
次に注目すべきはデザインと乗り心地ではないですか?自動車は可愛いだけでは、ダメですよね・・・?
ルノー TWINGORS 特別仕様
こちらは2011年にF1世界選手権でコンストラクターズタイトルを獲得した記念に造られた特別デザインです。黒に黄色が映えて素敵です!
ルノーTWINGOⅢ 内装
運転に関する情報は、ドライバーの正面に設置された大きな単独メーターセナル内にすべて集結しています。
R&GOを装備するとスマートフォンを固定できるユニバーサルマウントが備わっています。
ルノー TWINGOⅢ
多くの収納が施され小さいスペースを最大に活用しています。それに付属するオプションが設けられているようです。
ルノー TWINGO RS
TWINGO RSです。スポーツ仕様になっています。ルノー特有の穏やかな座り心地になっているようです。快適性とスポーツ性を兼ねそろえたモデルといえます。
ルノー TWINGOⅡ
こちらはトランクルームになります。たくさん、は載らなそうですが日常使いなら問題なさそうですね。二列目を倒すと多く載せられます。
それでは、ルノーのTWINGOの乗り心地、デザインについての声を聞いてみましょう。
フロントからリア付近まではシンプルにまとめられている。リアは残念。可愛いテイストのインテリアで、プラスチッキー。
やや小さめのシートながら、面圧分布が良く6時間連続ドライブでも全く疲れないシートです。サス自体は動いているのですが、乗り心地はかなり固めです。
乗り心地、ホントにいいです。外装と内装の色が同じでかわいいし、統一感のあるところがポイントが高いです。
乗り心地はとてもいいみたいです。ルノーのシートは評判がよく長時間乗っていても疲れにくいという意見が多くありました。ただ、デザインは個人の好みもあり、少しチープと感じる人もいるようです。
やはり、購入をお考えの方が気になるのはお値段です!はたしてルノーTWINGOおいくらでしょうか!
ルノー TWINGO RS
色も多彩でお洒落ですね!
ルノー TWINGO RS 約235万~245万円
TWINGO Ⅲ(円換算)約160万円
中古だともっとお買い求めやすいお値段になるようです。ご購入をお考えの方はどうぞ御調べになってみてください。
いかがだったでしょうか?可愛くお洒落なルノー・TWINGOの魅力をお伝えしてまいりました。
ルノー TWINGOⅢ
TWINGO ⅢもTWINGOⅡもどりらも可愛くておしゃれですね・・・!
TWINGOの魅力をお伝えしてまいりました!いかがだったでしょうか?まだまだ、魅力が眠った車です。一度、試乗して体感してみてください。あなたに合った素敵なTWINGOが見つかりますように!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局