ルノー最新のコンパクトクロスオーバーSUV!キャプチャーに迫る!!
2015/12/05
Hiro-X
おしゃれを代表する国「フランス」からやってきました。その名も「クリオ」日本名「ルーテシア」。ヨーロッパ最大の自動車会社ルノーが作っているルーテシア。ヨーロッパ№1の会社ルノーが作っているんですもの、きっといい車です。さてどんな車かな?
ルノー・ルーテシア
こんにちは!ルノー・ルーテシアという車をご存知ですか?まずは、ルノーという会社なんですが、日産の親会社なんです!しってました?だから、カルロス・ゴーンさんもルノーから来ているCEOなんです!(CEOなんて俺ぼ呼ばれてみたい・・)
そのルノーの車、ルーテシアとは、日本の名前なんです!フランス名(世界名?)は「クリオ」ちなみにその名前は、先にホンダが使用していいた為、日本ではルーテシアになったんです。ちなみにルーテシアとは、パリの古名だそうです。
ラインアップは、ルノー初の3気筒ガソリンターボエンジンとなる新世代0.9L ガソリンターボエンジンを搭載した「ゼン(ZEN)」、1.2L 直噴ターボエンジン搭載の「インテンス(INTENS)」、「ゼン(ZEN)」、同エンジンを搭載し、R.S.ドライブを備えた「GT」、200馬力を発生する1.6L 直噴ターボエンジン搭載の「ルノー・スポール シャシースポール」のラインナップ。コンパクトなエンジンを搭載するが、その高性能が魅力です。特別仕様車では、「ルノー・スポール ジョンプレミアム」(100台限定)、「ルノー・スポール モナコGP」(50台限定)、「クレール」(100台)、「ガナッシュ」(限定100台)、「リミテッド」(限定50台)を用意。今回、「ルーテシア R.S.」の最高峰モデルの「ルノー・スポール トロフィー」を追加設定。「ルノー・スポール トロフィー」のボディカラーは全5色を設定です!お好きな色がありますか?
ルノー・ルーテシアの燃費は10・15モード 11.6~13km/L
実際にルノー・ルーテシアに乗る人の記録はハイオク 12.58km/L
だそうです。
そしてルノー・ルーテシア スポールの燃費は
ハイオク 10.56km/L
だそうです。
エンジンが小さいので、高出力でも燃費いいのでは?
ルノー・ルーテシアのオーナー様の評価を聞いてみましょう!直接ルノー・ルーテシアに乗っていますので参考になります。
・MT車が好きなので探していました。ルーテシア4は後発ZEN0.9L MT登場で嬉しい衝撃でした。結局買っちゃいました。
・【エンジン性能】
900ccという欧州流行のダウンサイジングエンジンの最たるもので、常用域での静粛性や振動処理は巧く、3気筒のネガは感じさせません。
このエンジンの特徴ですが、発進時には不足は無いものの、低回転域は冴えず、ダルさを感じさせます。しかし2,000回転程度から豹変し、急に元気になる2面性を持ちます。
・
【走行性能】
「走る」
大しては走りません。ハート(エンジン)よりボディ(シャシー)性能が遥かにオーバークオリティだと感じます。
ギヤ配分も日本に旨いとは言い辛く、発進時には忙しく、しかも遅いです。そこらの軽カーより遅いかも(泣)。 慣れと割り切りが要る感じです。
速度が乗ると、ボディ性能が活き、ゆとりと安心の走行が可能です。
・【走行性能】足周り、ハンドリングは絶品。足はよく動いてどの状態でもうまくいなします。よくここまで煮詰めたなぁ~と今だに感心します。高速も法定速度プラス5,60kmでも安定感抜群。ルノー、高速強し!ワインディングもナチュラルなハンドリング、安定して曲がる。完成度は高い。
ルノー・ルーテシアRS
ルノー・ルーテシアのスポーツバージョン!迫力あるマスクが私的にはお気に入りです。
ルノー・ルーテシア
ルノー・ルーテシアのこの角度の流線型が良い!
ルノー・ルーテシア
ルノー・ルーテシアの後ろ姿ですが、このハッチバック式のドアが、大きく開き、荷物の乗り卸しがスムーズです。
ルノー・ルーテシア
ルノー・ルーテシアの運転席。おしゃれなメーター回りです。とくにスピードメーターが真ん中に配置。しかもデジタル!見やすそうです。
それでは、実際にルノー・ルーテシアに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・【エクステリア】
ココに惚れなきゃ、買ってませんでした。ヴァン・デン・アッカー氏のデザインは以前より関心があったのですが、今回のルーテシアは好みのど真ん中でした。
・【インテリア】
プラスチッキーで特に高級感は感じません。ビビリ音は殆どなく、精度は良いのでしょう。センス自体は良く、嫌味はないです。
・【乗り心地】
良い部類です。少なくともBセグメントとしては上質な部類と判断します。さすがはルノー。さすがはフランス車。
・【エクステリア】パッと見、国産車みたいだけど全体の曲線美は良く良く考えられて作られてます。手抜きはない。けど華がない。
・【乗り心地】
若干柔らかめでしなやかな乗り心地。はまる。シートは前世代より硬くなったけど、高速3,4時間連続運転しても疲れない。
・【エクステリア】
これに尽きます。
顔はカピバラに似てどこかかわいい上に、全体のプロポーションが秀逸すぎ。居住性で妥協できず、また、全幅1700mm未満の呪縛から未だに解き放たれない今の国産車には絶対にマネできないと思います。
さー、一番気になりますよね?ルノー・ルーテシアのお値段は?
ルノー・ルーテシア
GT
モータースポーツの雄、ルノー・スポールが専用シャーシをチューニング。パドルシフトを駆使するソリッドな走りと、全身で主張するスポーツスピリットに魅せられる。
メーカー希望小売価格(税込)¥2,590,000
ルノー・ルーテシア
INTENS
エクステリア5色から様々なコーディネートが楽しめる、1台。レザーステアリング&シフトノブ、ブリリアントブラックのフィニッシャーが官能性をより引き締める。
メーカー希望小売価格(税込)¥2,448,000
ルノー・ルーテシア
ZEN 1.2
日本の禅の精神をこめた、魅惑の1台。 レザーステアリング&シフトノブが日常の中での美しさを語る。コンパクトでもパワフルな走行性能を誇る1.2Lエンジン搭載。
メーカー希望小売価格(税込)¥2,211,000
ルノー・ルーテシア
ZEN 0.9
日本の禅の精神をこめた、魅惑の1台。 レザーステアリング&シフトノブが日常の中での美しさを語る。排気量から想像出来ない高い性能を発揮する0.9Lエンジン搭載。
メーカー希望小売価格(税込)¥2,080,000
ルノー・ルーテシア
ルーテシア R.S.トロフィー
¥3,295,000
ルノールーテシア
ルーテシアR.S.シャシスポール
¥3,075,000
ルノー・ルーテシア
ルーテシア GT
¥2,590,000
ちなみに、中古車は
18~298万円だそうですよー。
いかがでしたか?ルノー・ルーテシアを調査してみました。私が、ルノー・ルーテシアに興味を持ったのは、そのスタイルもなんですが、高速道路を走っていたときに、ものすごいスピードで横を駆け抜けていったのが最初です。そのとき駆け抜けたのは
ルーテシア ルノースポールV6
高速道路を駆け抜けたのは、このタイプ
ちなみに中古車価格が198.0万円(消費税込み)
でした
そのときに、スタイルと速さに見とれ、ルノー・ルーテシアという車と知り憧れたものです。(もちろん見るだけ・・買うことはできませんでした。)いまV6タイプはありませんがR.Sというスポーツタイプがあります!こちらどうでしょう?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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