記事ID9684のサムネイル画像

イタリア発のホットハッチ!アウトビアンキ・A112の魅力をチェック

イタリアらしいレトロでおしゃれで可愛い車アウトビアンキ・A112。そんなアウトビアンキ・A112について、性能はもちろん、デザインや乗り心地、価格などいろいろな視点でチェックしてみました!アウトビアンキ・A112に興味がある方は要チェックです!

アウトビアンキ・A112についてご紹介します!

まずはアウトビアンキ・A112がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?

アウトビアンキ・A112

A112は、イタリアの自動車メーカーであるアウトビアンキが発売していたハッチバック車。A112の目的はあくまで市場の評価を確かめるためのもので、その後発売された127は市場で大成功を収めたため、A112の本懐は成し遂げられました。

1970年代後半になり、ミニの生産が終了した後に「アバルト」の人気が出たため、生産自体はそのまま続行されました。また一部のマニアに人気で、最終的には20年近くも生産され続けました。日本ではジヤクスが輸入したことでも知られています。

アウトビアンキ・A112

それでは、これからアウトビアンキ・A112について、実際にどんな車なのか紹介していきます!

アウトビアンキ・A112の性能!

まずはアウトビアンキ・A112の性能について見ていきたいと思います!

アウトビアンキ・A112

エンジンは直4OHVを横置きに搭載。さらに、エンジンの脇にトランスミッションとディファレンシャルを配置し、不等長のドライブシャフトで前輪を駆動するという「ダンテ・ジアコーサ式FFシステム」が採用されました。

バリエーションは当初、903ccエンジンを搭載するベーシックモデルだけでしたが、1971年に上級グレード「エレガント」、そして1973年に982ccエンジンが搭載されるスポーツグレードA112アバルトが追加されました。

アウトビアンキ・A112

それでは、実際にアウトビアンキ・A112に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

快適さを感じることが出来るので、リラックスした気持ちで運転ができて良いですね。運転の面白さをしっかりと確認することが出来るので、何度も運転したくなる車です。

出典:http://www.carsensor.net

小さなホットハッチ。小さなわりに加速感が非常によくて、峠道はやる気にさせる。今の車にはない興奮が味わえるし、チューンアップしても楽しい。

出典:http://www.carsensor.net

走る気持ちにさせてくれるミニレーシングカーって感じです。エキゾーストノートの素晴らしさ、小さいくせに重いハンドル。でもその走りは絶対スピードが出てないにもかかわらず、運転しててほんとうに楽しかったです。

出典:http://www.goo-net.com

このように、アウトビアンキ・A112は性能面で高い評価を受けていることがわかります!

アウトビアンキ・A112の乗り心地やデザイン!

次に、アウトビアンキ・A112のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?

アウトビアンキ・A112

何といってもこの可愛らしい車体がまず目につきます!

アウトビアンキ・A112

その車体からは想像も出来ないほどのパワーを持っているとの意見も多いようです!

アウトビアンキ・A112

車内は意外と広いようです!使い勝手がよく小回りも利くので街乗りでは活躍しそうですね。

それでは、実際にアウトビアンキ・A112に乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

とにかく小回りがきいて、ボディもスタイリッシュ!!あと人と被らないので街中でも目立てます。

出典:http://www.goo-net.com

小さい車なのに車の広さ、収納性がとても素晴らしいです!快適な運転ができると思います。

出典:http://www.carsensor.net

アウトビアンキ・A112のお値段!

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったアウトビアンキ・A112、果たしておいくらなんでしょうか!

アウトビアンキ・A112

アウトビアンキ・A112の中古車の価格帯はおよそ以下のとおりです。
・60万円代~応談

アウトビアンキ・A112について、まとめ

アウトビアンキ・A112

いかがでしたでしょうか!アウトビアンキ・A112の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!

アウトビアンキ・A112にはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ