伝説のスポーツカー、ファイヤーバード購入者が教える評価やいかに!
2015/10/10
さすけまる
ポンティアックのファイヤーバードといえば車好きではなくとも映画などで見かけた人も多いのではないでしょうか?様々な名車をこの世に産み落としてきたポンティアックブランドから今回は世界中で大人気のアメ車ファイヤーバードを色んな視点でご紹介して行きます!!
初代のポンティアック・ファイヤーバード
現在でもこのファイヤーバードのデザイン性の素晴らしさには脱帽です。
ポンティアックが世界中のカーマニアを虜にさせる力があるのが分かります!
2代目ポンティアック・ファイヤーバード
1978年モデル【通称・イーグルマスク】
ポンティアックとは1926年に設立されたアメリカ合衆国のゼネラルモーターズが製造・販売を行っていた乗用車のブランドのひとつであり、後84年間使用され2010年に廃止となった。
3代目のポンティアック・ファイヤーバード
1982年に登場したファイヤーバードは今までの無骨でタフなイメージから一新し、よりスポーティーなフォルムへと姿を変える。ポンティアックのファイヤーバードシリーズの多くのファンはこの変化に驚いたものの、スポーツカー市場で他社を圧倒的な存在感とパワーでねじ伏せた。
4代目ポンティアック・ファイヤーバード
初代のポンティアック・ファイヤーバードの面影はもう無い。エアロ・ダイナミクスに磨きをかけるものの、売り上げは低迷していた。しかしこの4代目ファイヤーバードは、マッスル・カーが盛んに生産されていた時代にも関わらず、このファイヤーバードを含んだ、他のどのマシーンよりも高性能であったとされる。
トランザム7000
きっと「トランザム7000」とは邦題でしょうね・・・。
タイトルを変える必要はあったのでしょうか?(笑)
後のシリーズでⅡも作られる。
しかしポンティアック・ファイヤーバードはいつの時代もヒーロー的な存在ですね!
KILL BILL
口笛を吹きながらの登場が印象的なエルの爆走シーン。
眼帯をつけて運転する姿がとってもタフです!
ファイヤーバードが似合いますね。
ロッキーⅡ
ロッキーⅡでもポンティアック・ファイヤーバードが登場してきます!
こうしてみると一番人気は2代目ポンティアック・ファイヤーバードなのかな??
残念ながら写真が無かったのでミニカーで・・・。
PONTIACS「GALAXY HEAD MEETING」
3ピース・ロック・バンド"PONTIACS (ポンティアックス)
浅井健一(ヴォーカル/ギター)
照井利幸(ベース)
有松益男(ドラムス)
オープニングの映像からポンティアックが好きなのが分かりますよね!
バンド名がこうですからね(笑)
そもそも浅井健一の歌詞にはブランキージェットシティー時代からポンティアックが多く登場してきます。
1970型ファイヤーバードが話題に!
ポンティアック・ファイヤーバード、レストモッド・ツインターボ仕様がオークションにでて話題となった。
後方から。
後姿も美しく凛々しいです!!全体的に隙が無い!
ポンティアックのデザインに対する仕事ぶりはリア回りにも手を抜きません!!
前方から見たファイヤーバード
やっぱりこの面構えはたまりません!!男前!!!
こんなマシーンに乗っている女性がいたら凄いカッコイイんだろうな。
ポンティアック・ファイヤーバードの内装
革張りのタフでソリッドな男のイメージです!
ワイルド過ぎでしょっ!!
横から
全体的にバランスがとても良いです!非の打ち所の無い神がかったポンティアックの力作!!
まさに動く作品です!!
エンジン部分
このデカイエンジンから排出されるパワーは想像を絶するでしょう!
ザ、アメリカ!!といったマッチョなエンジンはまさに当時のアメリカを象徴するにふさわしいエクストリームさがありますね!!
ポンティアック・ファイヤーバードは本当にかっこいいです!車好きでなくともフィギュアやおもちゃで欲しいと思わせるほど優れたデザインである。
それにファイヤーバードは数々の映画にも使われ、主人公の愛車だったり悪役の車だったりとその用途は様々!誰が見ても「かっこいい!!」と言わせることの出来る車を多くの人にポンティアックで証明してきました。
「あれがこうだから」とか「この時代がどう」とか関係なく、ファイヤーバードを素晴らしいと思わせるセンスがポンティアックにあったからこそ、現在でも多くの人達の心をつかんでいるのでしょう!
理由なんて言葉が必要ないほど、ポンティアックファイヤーバードの魅力はずば抜けているのです。
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