ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
ポンティアック・ファイヤーバード。ファイヤーバードって、いったいどれくらいの燃費で走っているのでしょうか?気になるカタログ燃費や実燃費、そしてリアルな生の声も。ファイヤーバードに乗っている人も乗っていない人も注目してほしい、低燃費運転方法もまとめています!
それでは、さっそくファイヤーバードの燃費についてみていきたいところですが、まずは、ファイヤーバートとはどんな車なのかということをまとめてみました。
ポンティアック・ファイヤーバード
ポンティアック・ファイヤーバードとは、アメリカ・ゼネラルモーターが製造販売する車で、シボレー・カマロの姉妹車です。
ファイヤーバードは1967年に初代が誕生。
2ドアハードトップとコンバーチブルの2種類のボディ形式がありました。
ポンティアック・ファイヤーバードの中でも最上級クラスの、ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム。あの所ジョージさんも所有していたということです。
ファイヤーバードの新車価格は430~505万円。中古車はだいたい100万前後~200万円前後ほどです。
それではいよいよ、ファイヤーバードの燃費情報本編です。ポンティアック・ファイヤーバードのカタログ燃費については正確なデータがありませんでしたが、情報を総括してみました。
ポンティアック・ファイヤーバード
ポンティアック・ファイヤーバードの最上級グレード、トランザムのビッグブロック6600cc以上の燃費は、街乗り平均2~4km/lほどとされています。
日本の道路環境では、どうしてもロスが出がちになってしまいます。高速巡航時の燃費は10km/lくらいにはなるのではないでしょうか?
ポンティアック・ファイヤーバード3rdトランザム5700ccGTAの燃費では、街乗り平均3~6km/lほどのようです。
ファイヤーバードのだいたいの燃費がわかったところで、次は実燃費についてみてみましょう。
ポンティアック・ファイヤーバード
ポンティアック・ファイヤーバードの実燃費は平均して5.25 km/L。
燃費が悪い人では4km/Lほど。燃費が良い人では10km/Lを超えている人もいます。
ところで、ファイヤーバードの燃費についてはどのような評価がなされているのでしょうか。ファイヤーバードの燃費の感想や口コミなどをまとめています。
ポンティアック・ファイヤーバード
軽くアクセルを踏むだけで、後は惰力で走っていきます。
高速走行時の燃費も良く、リッター10kmを軽く越えます。
維持するには大変でしたが、その分いい思い出になりました。
そして何より所有する喜びが大きい車でした。
やはり高速巡航時には燃費がよくなるようですね!
アクセルを踏み込んだ状態にすると、ホ-リ-キャブのスロットルレバ-が引かさると同時に、ミスタ-ガスケットの3穴のバルブが一斉に開き、そこから大量の空気をインテ-クされてキャブレタ-に送り込まれて、同時にクランクシャフトがス-パ-チャ-ジャ-のドライブシャフトに高回転を伝達して、燃料を大量にベンチュリ-させる。そこで、燃焼爆発で得られた動力が高回転・高トルク・ホイ-ルスピンとして形に表われるのである。このトランザムの燃費は、リッタ-500mくらいで、ガソリンをばらまいているみたいです。
燃費を期待するような車でもないということですね!
次に、少しでもファイヤーバードを低燃費に運転する方法をまとめてみました。ファイヤーバードでなくても心がけたい、エコ運転方法です!
ポンティアック・ファイヤーバード
ファイヤーバードに限ったことではないですが、車の燃費をよくするには、急加速急ブレーキをやめることです。
アクセルを踏むたびに燃料を使っていると思えば、自然と急加速はしなくなるはずです。
そもそも、強くアクセルを踏み込んだところで、街乗りならそんなにスピードは変わりませんよね。信号もあるし。
必要以上の加速、そしてその加速をブレーキで殺すことが、燃費悪化の最大の要因となっているのです。
高速道路の合流で、アクセルを踏み込んで加速しますが、合流後はスピードに乗ったまま長距離を走ることになりますよね。
アクセルを踏み込んでもその加速のまま走り続けるなら、燃費は取り戻せたということになるので無駄な燃費にはなりません。
それでは、ライバルに比べてファイヤーバードの燃費はどうなのかを見てみましょう。
マスタングの燃費
ファイヤーバードとちょうど同じくらいでしょうか。
シボレー・カマロの燃費
シボレー・カマロはファイヤーバードの姉妹車なので、ライバル車かどうかは微妙なところですが・・・
カタログ燃費が6.6~8km/L。
これもやはり同じくらいですね。決して燃費が良いとは言えませんが、そもそも燃費を気にするような車ではないということです。
以上、ポンティアック・ファイヤーバードの燃費についてのアレコレでした。普段見たり乗ったりする機会の少ない車なだけに、情報も目新しいものだったような気がしています。エコ運転は、どんな車に乗っていても心がけたいものですね!
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