パルテノン神殿をモチーフに！ロールスロイス　ファントムの魅力とは

まずは、ロールスロイス　ファントムがどういう車なのか、詳しく紹介します！実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。

ファントムは、ロールス・ロイス・ブランドの高級乗用車です。1929年から1991年までの間は、イギリスのロールスロイスが、ファントムⅠ~ファントムVIの6世代に渡り製造、販売していた高級サルーンです。その後、ドイツの自動車会社であるBMWが設立したロールス・ロイス・モーター・カーズが、2003年から製造、販売している乗用車です。今年で、12年目を迎えています。

ロールスロイス　ファントムの魅力は、一流ホテルの送迎用の車として、芸能人の車としても使用されるように、高級サルーンであるという点です。ファントムには、ホイールベースの短いSWBと、ホイールベース延長型のEWBという2つのモデルが存在します。また、ドロップヘッド・クーペというコンバーチブルモデルも存在するようです。

それでは、これからロールスロイス　ファントムについて、実際にどんな車なのか紹介していきます！

まずは、ロールスロイス　ファントムの性能について見ていきたいと思います！ファントムは、高級サルーンですが、燃費もチェックしておきましょう。

ロールスロイス　ファントムのカタログ燃費は不明である為、実燃費を調査した結果、
・ファントム　　⇒　　3.78km/L（84人の実測平均）
となっています。

また、走行性能に関して、ロールスロイス　ファントムは、最高出力：338kW（460PS）/5,350rpm、最大トルク：720Nm（73.4kgm）/3,500rpmを発揮する6.7L 60°V型12気筒48バルブエンジンを搭載しています。大型の高級サルーンとしては、十分なパワーとトルクを有しているようです。

さらに、安全性能に関して、ロールスロイス　ファントムは、運転席・助手席・サイドエアバッグ、EBD付きABS、トラクションコントロール、ブレーキアシスト等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。

それでは、実際にロールスロイス　ファントムに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

・すごい馬力のエンジンですね。どんな状況でもゆとりのある走行が可能ですよ。

・車両重量が重いせいか、どっしり安定感のある走るです。非常に落ち着きます。

ロールスロイス　ファントムのエンジン性能、走行性能は、非常に高い評価を得ているようですね。

次に、ロールスロイス　ファントムのデザインや乗り心地を紹介していきます！性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ！？

こちらの写真は、ロールスロイス　ファントムのフロントマスクです。非常に迫力のあるデザインですね。パルテノン神殿をモチーフにしているという話もありますが、どこかマジンガーZに似ていませんか？

こちらの写真は、ロールスロイス　ファントムのリヤスタイルです。品のあるデザインですね。

こちらの写真は、ロールスロイス　ファントムの運転席です。非常に高級感のある内装ですね。まあ、所有者は、運転しないでしょうが・・・。

こちらの写真は、ロールスロイス　ファントムの室内です。ファーストクラスの座席ですね。さぞ快適でしょう。

それでは、実際にロールスロイス　ファントムに乗っている人の、ファントムのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

・フロントグリルの迫力が、たまりませんね。所有してるだけで、満足できる1台です。

・内装の高級な質感は当たり前です。後部座席の座り心地は、とにかく最高ですよ。

・乗り心地は、文句のつけようがない仕上がりです。

・とにかく高級感は、抜群です。

ロールスロイス　ファントムのデザイン、乗り心地は、非常に高い評価を得ているようですね。

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります！これだけの魅力を持ったロールスロイス　ファントム、果たしておいくらなんでしょうか！

ロールスロイス　ファントムは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・？

ロールスロイス　ファントムのメーカー販売価格は、
・ファントム　SWD　　　⇒　　51,670,000円
・ファントム　EWB　　　⇒　　59,950,000円
・ファントム　ドロップヘッド クーペ　　　⇒　　59,270,000円
・ファントム　クーペ　　　⇒　　56,040,000円
となっています。

いかがでしたでしょうか！ロールスロイス　ファントムの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね！

ロールスロイス　ファントムには、まだまだたくさんの魅力が眠っています！その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。