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まさに超高級車!ロールスロイス・ゴーストの魅力を徹底解剖!

超高級車で知られるロールスロイス。そのロールスロイスが2009年から製造・販売しているゴースト。そんなロールスロイス・ゴーストについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!ロールスロイス・ゴーストに興味がある方は要チェックです。

ロールスロイスのゴーストってどんな車?

ゴーストはロールス・ロイス・モーター・カーズが製造する高級セダンです。
ロールスロイス社のファントムを一回りほど小型化したサイズで、ドアはロールスロイスの例に漏れず観音開きとなっています。

日本では2009年より販売が開始されています。

ロールスロイス・ゴースト

それでは、ロールスロイス・ゴーストの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

ロールスロイス・ゴーストの性能

それでは、まずはロールスロイス・ゴーストの性能から調査してみたいと思います。

ロールスロイス・ゴースト

エンジンスペックは6.6リットルツインターボV12。
出力、トルクは570psと780Nm。

全長x全幅x全高で5399x1948x1550mmというサイズにも関わらず、0-100km/h加速はわずか4.9秒。最高速度は250km/hでリミッターが効く設定となっています。
トランスミッションは高効率かつスムーズなZF社製8速AT。

ロールスロイス・ゴーストの気になる燃費ですが市街地モードで約4.8km/Lとサイズ、パフォーマンスに対して十分な燃費をマークしています。

ロールスロイス・ゴースト

ここで、実際にロールスロイス・ゴーストに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『乗り心地の良さと車体が安定しているのと かっこいい。』
『最高に乗りやすく運転もしやすいので普段使いの車として素敵』
『初心者には運転がしづらいです。 運転テクが多少は必要です。 』

ボディサイズが大きいのでやはり運転にはテクニックが必要なようです。
日本の狭い住宅街を走るのは厳しそうですね。

ロールスロイス・ゴーストの乗り心地やデザイン

次に、ロールスロイス・ゴーストのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

ロールスロイス・ゴースト

ロールスロイス・ゴーストの室内は十分すぎるといっても過言ではないほどの広い空間。

ロールスロイス・ゴースト

ロールスロイスの伝統に従いCピラーの後ろに位置するラウンジシートは乗員のプライバシーを守るとともに、やや内向きに座らせることで左右の乗員同士が会話を楽しめる配慮も加えられています。

ロールスロイス・ゴースト

高めのシートポジションとなっていますので前方の見晴らしも良いです。またドアより一歩奥まって座らせるだけに、ピラー内側には巨大なコーチドアを閉めるスイッチまで付いています。オプションでマッサージ機能などが付くインディビジュアルシートも設定可能。

それでは、ロールスロイス・ゴーストのデザインや乗り心地についてのコメント、評価を紹介します!

『まさに車の中の車。居住性ばつぐんでまさにいえみたいな空間だ。』
『観音開きスタイルのドアや、とってもセレブリティな外観は流石だと思います。』
『高級感の中にもユニークさがあり、すごくスペシャルな感じがします』

ロールスロイス・ゴーストは室内空間の広さが高評価!
ロールスロイスは「ショーファードリブン」の代表とも言える車ですので、後部座席のラグジュアリー感は流石です。

ロールスロイス・ゴーストの値段

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったロールスロイス・ゴーストはいったいいくらなのでしょうか。

ロールスロイス・ゴースト

ロールスロイス・ゴーストの車両本体価格3205万円。
装備するオプションによっては4000万円を超える価格にもなるそうです。

オプションだけで1000万円近くになるなんて・・・
さすが超高級車のロールスロイス。庶民には手が出ません。

ロールスロイス・ゴースト

ロールスロイス・ゴーストについて、まとめ

ロールスロイス・ゴーストの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ロールスロイス・ゴーストには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

ロールスロイス・ゴースト

ロールスロイス・ゴーストには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

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