ラグジュアリーSUV トヨタ ハリアーの値引きはどれくらい可能か
2015/09/01
☆ゴン
色気のある力強さと先進的な機能性！レクサス ハリアーの魅力。
街中を走れば誰しもが振り返る！？色気と力強さは、レクサス ハリアーの代名詞。2015年４月に開催された上海モーターショーにてフルモデルチェンジした新型ハリアーが今、最も話題になっています。そんなレクサス ハリアーについて、いろいろな視点でチェックしてみました！新型ハリアーに興味がある方は要チェックです！
先ず、レクサス ハリアーRXがどのような車なのか、詳しく見ていきましょう。
知らなかった、そうなの！？といった情報があるかもしれませんね。
要チェックです！
レクサス ハリアーについて
斬新なデザインが特徴のレクサスのハリアーの数あるシリーズから、ここではRXを紹介します。1997年に発表され「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として開発され「高級クロスオーバーSUV」という新しいジャンルを開拓した前衛的モデルです。
トヨタ ハリアーの海外輸出名としてLEXUS RX は登場していた。現行は3代目のRXではありますが、トヨタの現行ハリアーとは別物です。
2014年にLEXUS NX が発売され、4代目となるRXはそのNXよりも、高い高級感をもつモデルとして登場した。
レクサス ハリアーNX
先代モデル比較
全長4,890mm：120mm長くなっている
全幅1,895mm：10mm広がっている
全高1,710mm：20mm高くなっている
ホイールベース2790mm：50mm長くなっている
クロスオーバーモデルの特徴は、セダンとSUVの特徴を併せ持つと言う異。そのレクサスハリアーRXは、フルモデルチェンジをおこないました。
これからレクサス ハリアーRXが、実際にどんな車なのか、
実際に乗った人の感想も含めて紹介していきたいと思います。
ではレクサス ハリアーRXの性能について見ていきましょう！
言わずと知れた、レクサス ハリアーRXの燃費性能などは要チェックですね。
RX450hのJC08モード燃費は18.2km/L～18.8km/L。
RX200tのJC08モード燃費は11.2km/L～11.8km/L。
レクサス ハリアーRX
ラインアップ
「RX450h」：燃料噴射システムD‐4Sを新たに採用した3.5L V型6気筒エンジンを擁するハイブリッドシステム搭載
「RX200t」：最適な燃焼効率を実現する先進の直噴技術D-4STを採用した、2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載
「バージョンL」というモデルも用意され、本木目＋本革ステアリング＆本革シフトノブなどが採用されています。
また、「Fスポーツ」というより本格的なスポーティーバージョンも用意されています。
レクサス ハリアーRX
実際にレクサス ハリアーRXに乗ってみた人の感想です。
レクサス ハリアーRX450hは、走りを楽しむというより優越感を堪能する車という印象です。もともとRXに乗っている方ならば、問題はないと思いますが、他車からの乗り換えですと、重いという印象を持つかたもいるかもしれません
レクサス ハリアーRX200tは、ロールが大きいと言われていますが、それをほとんど感じませんでした。ハンドリングの良さはショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御する「AI-AVS」によるものと思われます。
レクサス ハリアーRXの良さは、もともとRXに乗っている人には満足を得続けられるものであって、他車からの乗り換えで受ける印象は、やはり人それぞれなのでしょう。
明確に言えることは、RXが好きな人は、ずっとRXに乗り続ける可能性が高いということではないでしょうか。
次に、レクサス ハリアーRXの乗り心地や、その斬新なデザインについて紹介していきたいと思います。街で見かければ、目で追ってしまうその魅力は、一体、何なのでしょうか！？
レクサス ハリアーRX
レクサス ハリアーRXの魅力はブランド力や、サービス等に加え斬新な車体のデザインなのではないでしょうか。フロントマスクのデザインは格好良く、LEDテールランプのディティール、そしてドアハンドルまで洗練されたデザイン。内装は、エロティックで高級感のあるデザインです。
レクサス ハリアーRX
レクサスではおなじみのスピンドルグリルが採用されており、レクサスNXからより一層の進化が加速化され、高級化された印象を受けるデザインとなっています。
レクサス ハリアーRX
ボディーカラーは、10色展開となっています。
・ホワイトノーヴァガラスフレーク
・ソニッククォーツ
・アンバークリスタルシャイン
・スリークエクリュメタリック
・ブラック
・グラファイトブラック
・レッドマイカクリスタルシャイン
・プラチナムシルバーメタリック
・ソニックチタニウム
・ディープブルーマイカ
それでは、実際にレクサス ハリアーRXに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します。
個性的なエクステリア、トラブルの少ない国産車の選択に至り レクサス ハリアーRXに決めました。初レクサスでしたが、国産車とは思えない高級感があるので、とても満足をしています。
寝れるほど広い車内空間です。ゴルフバックは数個入ることは確実な広さで、大型ベビーカーは間違いなく余裕で積めこめる広さです。居住性に関しては全く申し分ない新型RXだと思います。
前モデルは全体的にやわらかい曲線的なフォルムでしたが、新型RXはイメージがガラリと変わり、かなりシャープな印象を受けるデザインになっていると感じます。
これだけの魅力を持ったレクサス ハリアーRX。そのお値段はいくらなのでしょうか。
レクサス ハリアーRX
これだけの機能・居住性・デザインを搭載していれば、多少高くても、十分な満足感と納得できるのでないでしょうか。
グレード名 価格
ＲＸ２００ｔ:4,950,000円
ＲＸ２００ｔ フルタイム4WD:5,210,000円
ＲＸ２００ｔ バージョンＬ:5,950,000円
ＲＸ２００ｔ Ｆスポーツ:6,050,000円
ＲＸ２００ｔ バージョンＬ:6,210,000円
ＲＸ４５０ｈ :6,025,000円
ＲＸ４５０ｈフルタイム４WD :6,285,000円
ＲＸ４５０ｈ バージョンＬ:7,025,000円
ＲＸ４５０ｈ バージョンＬ:7,285,000円
ＲＸ４５０ｈ Ｆスポーツ:7,425,000円
いかがでしたでしょうか！
レクサス ハリアーRXの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば誰しもが憧れを持つ車になっているのも納得です。
レクサス ハリアーRX
外装だけではなく、内面から滲み出る格好の良さは、この内装があるからなのですね。すべてにおいて納得です。
レクサス ハリアーRXにはまだまだ、紹介できていない魅力が沢山あります。その魅力は、実際に、ディーラーに行って体験してみてください。きっとその魅力に、引き込まれ、一目惚れすることでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
