日本が誇る最高級車!レクサスのステーションワゴンについて語る
2016/03/14
NicePar
レクサスのエントリーモデルを兼ねる5ドアハッチバック、レクサスCT。存在感と迫力のあるデザインが特徴のプレミアムコンパクトカーのレクサスCT。レクサスCTは、洗練された切れの良いハンドリング、高級車にらしい乗り心地で人と車の一体感を体感できます。
レクサスCTは、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」から販売されている小型(Cセグメント)ハッチバック型ハイブリッドカーです。
レクサスCT
車両寸法は、全長 4,350㎜,、全幅 1,765㎜、全高1,450㎜~1,460㎜
ホイールベース 2,600㎜
最少回転半径 5.0m~5.2m
エクステリアは、レクサスの統一デザインフィロソフィー「L-Finesse」に則り、フロントグリルをヘッドランプより低く配置した“レゾリュートルック”(毅然とした表情・・・怒って、睨みつけているような顔)と呼称されるシャープなデザインであり、“スピンドル形状”(逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルに連続性を持たせたデザインです。
レクサスCTのグレードは、CT200h、CT200h"version C"、CT200h"F SPORT"、CT200h"version L" をラインアップしています。
それでは、レクサスCTの性能とデザイン、乗り心地、価格について、順次紹介していきましょう。
レクサスCTの性能について紹介します。
2ZR-FXE型エンジン + 3JMモーターのハイブリッドシステムを搭載
レクサスCTのパワートレーンは、トヨタ「プリウス(3代目モデル)」とほぼ同じハイブリッドシステムを搭載しています。
2ZR-FXE型エンジン
【2ZR-FXE型エンジンの諸元】
直列4気筒DOHC 1,797cc
最高出力 73kW(99ps)/5,200rpm
最大トルク 142N・m(14.5㎏f・m)/4,000rpm
レクサスCTのエンジンルーム
レクサスCTのシステムパワー(エンジンとバッテリーにより、ハイブリッドシステムとして発揮できる出力)は、最高出力 100kW(136ps)です。
【3JMモーターの諸言】
最高出力 60kW(82ps)
最大トルク 207N・m(21.1㎏f・m)
レクサスCT
燃費は、26.6~30.4㎞/ℓ(JC08モード)です。
駆動方式は、前輪駆動(FF)で、トランスミッションは電気式無段変速機を搭載しています。
ブレーキは、前輪はベンチレーテッドディスクブレーキ、後輪はディスクブレーキで、電子制御ブレーキ〔ECB〕です。
サスペンションは、前輪はマクファーソンストラット (スタビライザー付)、後輪はダブルウイッシュボーン (スタビライザー付)です。
レクサスCTの性能について、ユーザーの声をきいてみましょう。
レクサスCT
写真はF SPORT
「操作性が良く、狭いところでも楽に取りまわせます。狙ったところにキチンと駐車することもできます。前も後ろも短いので、死角も生まれません。運転席からほぼ360度見渡せるので、目視で安全確認できます」
「CTはミディアムサイズのステーションワゴンのような大きさで、操りやすいサイズです。車幅もそんなに広くないので、狭い道でも気を使わずに走行できます」
「身体と一体化してるような感じがする、とても運転しやすい車です。コンパクトで小回りがきき、駐車も楽です。普段乗る車としては大満足です。走行性能も、動力性能もよく、長距離運転にも適しています」
それでは、レクサスCTのデザインと乗り心地について紹介しましょう。
レクサスCTのエクステリア
大胆かつ緻密な造形が描き出すレクサスCT200hの美しいシルエット。それはまさに「走る歓び」を全身で体現するデザインです。
空気を鋭く切り裂くようにシャープな立体感が際立つ、ダイナミックなスピンドルグリル。その先端を起点とし、フードからキャビンへと風の流れを滑らかに描くラインは、バンパーサイドからリヤへとつながるサイドビューと相まって、前へと走る躍動感を強調しています。
レクサスCT
洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを全カラーに採用。
セルフリストアリングコートは、分子レベルで結合しやすい特性を備え、新車時の光沢とカラーを長期にわたり保持します。
レクサスCTのインパネ
メタルが伸びやかに輝く水平基調のインストルメントパネルは、開放感のある心地よさ
乗る人を迎えるように前方へせり上がるセンターコンソールは、ほどよい包まれ感を。ドライバーの心を推しはかり、体の動きを考え抜くことで、操る愉しさに全身で浸ることができるプライベート空間を創出しています。
レクサスCTのインテリア
シートをキャンバスに見立て、自由な感性で色やパターンを描く。それが、CT200hのファブリックデザインのコンセプトです。
素材に採用した髪の毛の約1/350という先進の超極細繊維は、吸い付くようにきめ細かな肌触りを生み出し、従来のファブリックでは表現できなかった緻密で品のある表情を引き出しています。
レクサスCTのデザインと乗り心地について、ユーザーの声をきいてみましょう。
「シャープで立体感のあるデザインは、さすがレクサスといった感じで、その都会的なフォルムは格好良く素晴らしいですね。流れるようなスタイリッシュなデザインは艶やかさだけでなく機能的でもあり、空気抵抗をしっかりと計算していて、躍動感にあふれています」
「スタイリッシュで、シンプルなデザインに一目惚れしました。大人のかっこよさが際立つ、綺麗なデザインです」
「乗り心地は良いと思います。椅子に座った時のフィット感が素晴らしい。ハンドルまでの距離を自分で調節できるのがいいですね。車内も外見からの想像通りの広さです。中身もシンプルなかっこよさが際立っています」
「スムーズな発進に感心しています。運転席の座りごごちは、かなりフィット感が良く、感動しました。車内が広く感じるので、それも運転のしやすさにつながっていると思います」
レクサスCTの価格を紹介します。
レクサスCT
レクサスCTの価格は、¥3,662,000~¥4,608,000 です。
レクサスCTの性能とデザイン、乗り心地について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。レクサスCTに興味を持たれた方は、ぜひレクサス販売店を訪問してください。きっと新しい発見があることでしょう。
レクサスCT
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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