コンパクトカー市場でベストセラーとなったプジョー・106に迫る!
2016/06/17
Nor.M
コンパクトモデルが特徴のプジョー207!アルミ調のフロントグリル、フォグランプ、ボディカラー同色クロームストリップ入りサイドモールを装備した車です!そんなプジョー207について、いろいろな視点でチェックしてみました!207に興味がある方は要チェックです!
まずは、プジョー207がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
207は、フランスの自動車メーカーであるプジョーが製造、販売する小型車です。2006年1月に販売を開始し、2012年10月で販売を終了しました。
プジョー207の魅力は、豊富なバリエーションをもつ車体スタイルです。5ドアレギュラーモデルと、スポーツモデルの3ドア、ステーションワゴンのSWモデル、オープンモデルのCCが存在しています。特に、オープンモデルの207CCクーペカブリオレは、電動格納式のハードトップを備えたモデルとなっています。
それでは、早速プジョー207について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、プジョー207の性能について見ていきたいと思います!207は、コンパクトモデルですので、燃費はチェックしておきましょう。
プジョー207の燃費(10・15モード)は、
・プジョー スタイル1.6 ⇒ 11.2km/L
・プジョー GT ⇒ 12.4km/L
となっています。
ちなみに、プジョー207の実燃費は、
・プジョー スタイル1.6 ⇒ 10.27km/L
・プジョー GT ⇒ 11.23km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費より悪い結果となっているようですね。
また、走行性能に関して、プジョー207 GTは、最高出力:156ps(115kW)/6,000rpm、最大トルク:24.5kgfm(240Nm)/1,400~3,500rpmを発揮する1.6L直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載しています。車両重量が1,270kgと比較的軽量な為、スポーティな走行が可能となっているようです。
さらに、安全性能に関して、プジョー207は、運転席・助手席・サイドエアバッグ、EBD付きABS、ESP等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にプジョー207に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・パワーもそこそこあり、山道でのドライブもストレスは感じませんでした。
・加速性能が良いですね。
プジョー207のエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、プジョー207のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、プジョー207のメーターです。おしゃれなメーターですね。視認性も良好なようですよ。
こちらの写真は、プジョー207のガラスルーフです。非常に爽快感があります。車内も明るく、夜も素敵な雰囲気を演出してくれますよ。
こちらの写真は、プジョー207のフロントマスクです。個性的なつり目のヘッドランプが印象的です。
こちらの写真は、プジョー207のラゲージスペースです。コンパクトモデルのわりには、きちんとしたスペースが確保されていますね。
それでは、実際にプジョー207に乗っている人の、207のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・鋭いヘッドライト形状で、ワイルドさも兼ねているように見え、気に入っています。
・内装は、それなりに高級感があり、満足しています。
・質感や操作性は、さすがプジョーですね。乗り心地も良いですよ。
・外観スタイルのデザインが良く、足回りのよさと小回りがきき、非常に運転しやすいですね。
プジョー207のデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったプジョー207、果たしておいくらなんでしょうか!
プジョー207は、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
プジョー207のメーカー希望小売価格は、
・207 スタイル1.6 ⇒ 1,990,000円
・207 SWプレミアム ⇒ 2,450,000円
・207 GT ⇒ 2,600,000円
・207 CCグリフ ⇒ 3,340,000円
となっています。
ちなみに、プジョー207は、既に生産が終了してしまった車です。中古車の平均販売価格は、97.9万円となっています。
いかがでしたでしょうか!プジョー207の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
プジョー207には、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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