かつての主力モデル!プジョー206の魅力を徹底的に調査しました!
2015/11/25
ヒロメリー
プジョーの量産販売主力モデルである307!5ドアハッチバック、クーペ・カブリオレ、3列シートも備えるミニバン的なワゴンをラインアップする車です!そんなプジョー307について、いろいろな視点でチェックしてみました!307に興味がある方は要チェックです!
まずは、プジョー307がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
307は、フランスの自動車メーカーであるプジョーが生産していた乗用車です。2001年より販売を開始し、2008年で販売を終了しました。
プジョー307の魅力は、豊富なバリエーションの車体スタイルです。まず、フェリーヌ)と呼ばれる5ドアハッチバック、CCと呼ばれるクーペ・カブリオレ、3列シートも備えるミニバン的なワゴンSWをラインアップしています。特に、SWには、後席まで開口のあるパノラミックガラスルーフが装備されており、開放感のある車内を体感できます。
それでは、これからプジョー307について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、プジョー307の性能について見ていきたいと思います!307は、乗用車ですが、燃費もチェックしておきましょう。
プジョー307の燃費(10・15モード)は、
・307 フェリーヌ ⇒ 12.2km/L
・307 SW2.0 ⇒ 10.0km/L
となっています。
ちなみに、プジョー307の実燃費は、
・307 フェリーヌ ⇒ 10.25km/L
・307 SW2.0 ⇒ 8.75km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費より悪い結果となっているようですね。
また、走行性能に関して、プジョー307 SW2.0は、最高出力:140ps(103kW)/6,000rpm、最大トルク:20.4kgfm(200Nm)/4,000rpmを発揮する2.0L水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。ミニバン的なワゴンとしては、十分なパワーとトルクを有しているのではないでしょうか。
さらに、安全性能に関して、プジョー307は、運転席・助手席・サイドエアバッグ、EBD付きABS、ブレーキアシスト等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にプジョー307に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・ノンターボという事で、加速は良くありませんね。ただ、のんびり乗るならそれほど気になりませんよ。
・高速走行時の安定性は、素晴らしいですね。
プジョー307のエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、プジョー307のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、プジョー307のパノラミックガラスルーフです。ぽかぽか陽気の日には、気持よさそうですね。
こちらの写真は、プジョー307の運転席です。なかなかスタイリッシュなデザインですね。
こちらの写真は、プジョー307のフロントマスクです。つり目のヘッドランプが印象的ですね。
こちらの写真は、プジョー307のリヤスタイルです。シンプルなデザインで万人受けしそうですね。
それでは、実際にプジョー307に乗っている人の、307のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・メーターのデザインがおしゃれで気に入っています。
・乗り心地は、悪くはないですよ。
・外観スタイルは、個性的で、希少性もあり、気に入っています。
・内装は、高級な質感があり、満足しています。
プジョー307のデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったプジョー307、果たしておいくらなんでしょうか!
プジョー307は、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
プジョー307のメーカー希望小売価格は、
・307 フェリーヌ ⇒ 2,220,000円
・307 SW2.0 ⇒ 2,980,000円
・307 CCスポーツ ⇒ 4,410,000円
となっています。
ちなみに、プジョー307は、既に生産が終了してしまった車です。中古車の平均販売価格は、58.8万円となっています。
いかがでしたでしょうか!プジョー307の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
プジョー307には、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局