コンパクトカー日産 ノートの燃費と気になる実燃費をご紹介します。
2015/09/13
neko.shinohara
日産ノートをベースにした、ノートニスモの存在を知らないという人も多いのではないでしょうか?このまとめでは、そんなノートニスモについての情報をまとめています。実際にノートニスモに乗っている人にしかわからない細かい口コミはとても参考になります!
初めてこの「ノートニスモ」という車名を知ったという人もいるのではないでしょうか?
そこで、まずはノートニスモとはどんな車なのか、簡単にまとめてみました。
ノートニスモとは
日産自動車が2012年から生産販売しているE12型ノートのうち、2014年10月に発売となったモデルです。
マーチNISMO同様、燃費重視の1.2L CVT車「NISMO」と専用チューンのエンジンを搭載した1.6L 5MT車「NISMO S」の2グレードが用意される。
人気車種である日産ノートのスポーツグレードが、ノートニスモです。
それではさっそく、ノートニスモの実態について見てみましょう!
まずは、気になるその走行性能についての情報をまとめています。
ノートニスモの走行性能
ノートニスモ、ノートニスモSは、ベースとなっているノートとは別物の走行性能を誇ります。
そして、ノート ニスモSには、専用チューンされたHR16DE型が搭載されている。98ps/142Nmを発揮していた1.2LのHR12DDRに対して、HR16DEは140PS/6400rpm、163Nm/4800rpmと、トルクこそ大きな差は無いものの最大出力は42psもアップしている。
このHR16DEエンジンは、なかなか馴染みのないエンジンで、国内では商用バンのNV200に搭載されているなど限定的。NV200でのスペックは、109ps/152Nmなので、ノート ニスモS用にかなり思い切ったチューニングが施されている。その結果、ノートニスモS用HR16DEは、レギュラーガソリン仕様から、ハイオク仕様に変更されている。エンジンスペックから感じるのは、マーチニスモSと同様に、エンジンをブンブンと回したくなる仕様になっているようだ。
レアなエンジンを搭載しているという魅力があります。
これは実際にノートニスモに乗っている人のリアルな口コミです。
続いては、ノートニスモのデザインについてです。
エクステリアやインテリアのこだわりを見てみましょう。
ノートニスモのエクステリア
流れるような線使いのフォルムの中に、赤のアクセントが映えます。
スポーティーなイメージですね!
口コミも好評のようです!
MEDALISTやX等と比べるとNISMOは専用エアロでいかにもという感じがしますが、カッコイイと思います。
ドアミラー等の赤いワンポイントがいいです。
個人的にはホイールが17インチなら4穴よりは5穴がよかったです。
(4穴なら17はオプションで15インチか16インチで)
ノートニスモ
次に、ノートニスモのインテリアについて見て見ましょう。
ノートニスモのインテリア
カッコいいスポーツシートはスエード調!
X DIG-Sとレイアウトは全く同じで戸惑いませんが、
NISMOらしいアクセントがいっぱいでいいですね。
でもバニティミラーにはライトがないのがやっぱり残念です。
ノートニスモのインパネ周り
エクステリアだけでなく、インテリアにも赤のアクセントが効いています。
続いてはノートニスモの乗り心地についての情報を見てみましょう。
ノートニスモの乗り心地
安定した乗り心地との評価があるノートニスモ。
乗り味はもちろん硬い
扁平タイヤも相まって、たまにケツが跳ねるが、そんなの気にしない。FFなのでどうにでもなるし。
そういう所を気にする人には向かない。
後席に乗って走ったことはないので、後席はどうなるかわからない(笑)
単純に乗り心地だけで考えるならNISMOS★-1、NISMO★±0
感じ方や車の嗜好で変わると思いますが、私的にはメーカー純正ということもあり硬いですが乗り心地は悪くないと主ました。
車に興味がない方には乗り心地が悪いと思いますが、車に興味がない方はこの車にも興味はないので関係ないと思います(笑)
ノートニスモを買いたいと思ったら、いくらくらいで手に入るものなのでしょうか?
ノートニスモはいくら?
ノートニスモの新車価格は195万2640円~224万4240円
中古車価格は190万円台が多いようです。
以上、ノートニスモの情報についてのまとめでした!
ノートニスモ情報まとめ
いかがでしたでしょうか?
ノートニスモの隠された魅力をうかがい知ることができたのではないかと思います。
これから車選びをする人には、このまとめを参考にぜひノートニスモを候補にくわえてみてはいかがでしょうか・・・★
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