これこそ旧車といえるスタイル！日産ガゼールの魅力に迫る！

日産ガゼールはシルビアが3代目（S110型）にフルモデルチェンジしたのと同時に発売開始されたシルビアの姉妹車です。

シルビアとは販売会社が分けられ、シルビアが日産サニー店系列の扱いであったのに対して、ガゼールは日産モーター店系列での扱いでした。
北米、欧州向けなどの輸出名称は200SXだったが、S12型が豪州でのみ、日本国内と同じガゼールの名称で販売されました。

それでは、日産ガゼールの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずは日産ガゼールの性能から調査してみたいと思います。

初代ガゼールのエンジンはZ18/Z18E型直列4気筒・1800ccおよびZ20E型直列4気筒・2000ccが搭載されました。グレードは装備と搭載エンジンから、T-I、T-II/TE-I、TE-II/XE-I、XE-IIの6種類でした。

また、日本初のドライブコンピュータなど先進機器を多く搭載していました。

2代目ガゼールの搭載エンジンは先代のZ型に替わり、CA18S型直列4気筒・1800ccキャブレター、CA18E型直列4気筒・1800cc、CA18ET型直列4気筒・1800ccターボ、そして、FJ20ET型直列4気筒・2000ccターボの4機種となりました。

また、世界初のパワーウーハー、日本初のチルトアップ機構付電動ガラスサンルーフおよびキーレスエントリーなどが採用されました。

日産ガゼールの気になる燃費は搭載エンジンによって異なり、1800cc車が12.0km/L、2000cc車が11.5km/Lとなっています。

ここで、実際に日産ガゼールに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『押しの強い力をもっておりぐんぐんと進む快適さと楽しさを誇るすごいいい車』
『最高の走り方を追求しながらも安全かつ快適なドライブができる素敵な車だ 』
『加速とハンドリングも良く、ストレスを感じないで運転する事ができました。』

日産ガゼールの走行性能は高い評価が多かったです。

次に、日産ガゼールのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際に日産ガゼールに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『外観は旧車らしさがあると思うので、こういったスタイルが好きな人にはいいと思います。』
『スタイリングが今風な感じで、若い人にも好かれるデザインだと思います。』
『デザインが子供っぽいかな。まぁこれは好き嫌いわかれるけど。 』

日産ガゼールのデザイン評価はエクステリアに対するものが多かったです。
良い評価、悪い評価が分かれる形となっていましたが、良い評価の方が多かったように思います。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った日産ガゼールはいったいいくらなのでしょうか。

日産ガゼールの新車価格は159万円（当時価格）です。

日産ガゼールの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日産ガゼールには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

日産ガゼールには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！