トヨタのコンパクトなエコカー!新型アクア登場!その魅力は?!
2015/09/05
まりりん1124
新型日産リーフの登場が、もう目の前にせまっています。そのマイナーチェンジの全貌とは?燃費や価格はどう変わったのか?気になる新型日産リーフの情報をまとめています。リーフの新車も中古も盛り上がりそうな年末におすすめのまとめです!
12月に発売を控えた日産リーフ。どんな車なのか、簡単にまとめてみました!
新型日産リーフまとめ
リーフは2010年12月から日本とアメリカで販売が始まった、日産自動車の電気自動車です。
車名の「リーフ」は英語の「leaf(葉)」が由来となっていて、植物の葉に空気の浄化作用があることから車名に選ばれました。
2011年には、2012年次RJCカーオブザイヤーを受賞しました。
電気自動車・プラグイン車の世界販売台数を追跡しているブログ『EV Sales』の集計によると、リーフの世界累計販売台数は、およそ17万2,000台に達するという。これは2位と3位の販売台数を合わせても届かない圧倒的な数字だ。
新型日産リーフ★
2010年に発売開始となった現行モデルは、2012年と2015年12月にマイナーチェンジを行い、軽量化と1充電走行距離を伸ばしました。
発売が待ち遠しい新型日産リーフですが、その気になるバッテリーの性能はどのようなものなのか?調べてみました。
新型日産リーフ★
バッテリーには、日産とNECの合弁会社であるオートモーティブエナジーサプライによって製造される、
セル192個を直並列接続し90kW以上の出力を発生するラミネート型リチウムイオンバッテリーが採用された。
充電に関しては、3相200Vの急速充電器の利用により、バッテリー残量警告灯が点灯した状態から電池容量の80%まで30分で充電することができる。
単相200Vの普通充電の場合約8時間でバッテリー残量警告灯点灯から100%まで充電可能であり、
基本的には200Vでの充電が推奨される。
100Vの充電ケーブルは標準装備されず、オプション対応が可能であるが、
充電器の仕様により単相100Vの普通充電ではおよそ28時間かかる。
新しく生まれ変わる新型日産リーフの燃費はどうなっているのでしょうか?
新型日産リーフ★
現在の航続距離はJC08モードで228kmだ。
2015年12月に マイナーチェンジ を行い、1充電走行距離JC08モード280kmへと伸ばすと同時に
衝突回避および衝突時の被害低減を支援する「エマージェンシーブレーキ」
走行中の車線逸脱回避を支援する「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備する。
今回のフルモデルチェンジにより、更に約20km伸ばした
JC08モードで300kmとなる。
バッテリーの大きさや重さは変わらないと言われており。
シャーシや空気抵抗などにより燃費を向上させるのだと思われる。
新型日産リーフ★
リーフの2016年モデルは、航続距離の延長が最大の進化点。大容量のリチウムイオンバッテリー搭載車を新設定して、航続距離を26%伸ばす。
この新グレードのリチウムイオンバッテリーは、蓄電容量を従来の24kWhから30kWhに拡大。1回の充電での最大航続可能距離は、250kmに到達する。
もうすぐ発売の新型日産リーフの価格についてしらべてみました。
新型日産リーフ★
日本での価格はまだ正式発表がされていません。
米国における新型リーフの価格は、SVトリムが3万5,050ドル(約420万円)、SLトリムが3万7,640ドル(約450万円)、そしてSトリムは2万9,860ドル(約360万円)。30kWhのバッテリー・パックを搭載した上位2モデルは、従来型より2,000ドル前後の値上げとなる(Sの価格は変わらない)。なお、これらの価格は、850ドル(約10万円)の配送料を含むが、連邦税控除7,500ドル(約90万円)の適用前のものである。
新型日産リーフは、現行型と比べてどう変わったのでしょうか。また、その特徴とは?
新型日産リーフ★
その変更点とは?
日産は電気自動車「リーフ」をフルモデルチェンジする前に、バッテリーをアップグレードした2016年モデルをまずは米国で発表した。新しい総電力量30kWhのバッテリー・パックが搭載されたことで、米国環境保護庁(EPA)の測定値によれば新型リーフの航続距離は107マイル(約172km)に拡大する。
やはり、一番の特徴はなんといってバッテリーの変更。
燃費も格段に良くなります。
バッテリーの大きさや搭載場所については、変更が無いようです。
7インチのカラースクリーン(Sトリムでは5インチ)に表示されるグラフィックインターフェイス・ディスプレイは視認性が改善され、音声認識機能を向上させるためにビーム・フォーミング・マイクロフォンというものが新たに採用された。スクリーンに表示される情報にも変更があり、12マイル(約19km)走るたびに充電情報の画面が更新されるようになる。
外観にはさほどの変更点は無いそうですが、インテリアの変更があるようです。
新型日産リーフの発売は、いつごろになるのでしょうか?
新型日産リーフ★
フルモデルチェンジした新型日産リーフは、欧州市場で2016年1月に発売、日本では発表が2015年11月、発売が12月となっています。
新型日産リーフ★
目前に迫った発表&発売が楽しみですね!
以上、新型日産リーフのご紹介でした。
新しく生まれ変わる新型日産リーフの登場は目前です。
街中を最先端の電気自動車が走る日が楽しみですね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局