記事ID8774のサムネイル画像

大人気なミニバン、マツダプレマシーの魅力についてまとめました。

マツダの大人気ミニバン、プレマシー。人数も乗れて、荷物もたくさん積める、そんなマツダプレマシーの魅力について、性能、乗り心地やデザインの面からまとめてみました。見た目よりも収容力があるマツダのプレマシーにはどのような魅力が隠されているのでしょうか?

マツダプレマシーとはどんな車?

まずは、マツダプレマシーがどんな車なのかを紹介していきます。意外と知られていないかもしれませんが、ちゃんとしたミニバンなのです。

マツダプレマシー

マツダプレマシーは、1999年に誕生したミニバンです。当初はファミリアをベースとした5ナンバー車で、5人乗りと7人乗りの2種類がありました。

現在は3ナンバー車となり、新技術の採用により、6速AT車になりました。タイムズカーシェアリングでもこのプレマシーは借りられます。

マツダプレマシー

マツダプレマシーはタイムズカープラス(会員登録が必要)で気軽に借りられます。大人数の移動にはもってこいの車です。

そんなマツダプレマシーですが、性能、乗り心地やデザインの面から紹介していきます。

マツダプレマシーの性能は?

マツダプレマシーの性能はどれくらいのものなのでしょうか? お財布に直結するからこそ燃費も大切になってきますね。

マツダプレマシー

マツダプレマシーは、ワイドで安定感のある車です。低重心のずっしりとした車なので、安心感があります。

マツダプレマシーのカタログ上の燃費ですが、15.2km/l。
走行環境にもよりますが、実際の燃費はどれくらいなのでしょうか?

マツダプレマシー

マツダプレマシーには2.0Lのエンジンを採用しています。

一番新しいタイプのマツダプレマシーでおおむね12km/lなようです。
2リットルエンジンで大きなボディを動かすので、これくらいがいいところですね。

現在の前のモデルまでは5速ATで、実際の燃費も10km/lを下回るほどだったようですが、6速ATになってからは燃費が格段に向上しました。

マツダプレマシー

マツダプレマシーには、アイドリングストップ機能も搭載。時代の流れですね!

では実際にマツダプレマシーに乗っている方々はこの性能についてどのように感じているのでしょうか?

燃費に関してはだいぶ良くなりました。過去にMPVに乗っていた時には7km/lほどでしたが、それを上回りますね。

燃費に関してはまだまだ満足はできていません。大きなボディながらも加速がいいので、その分仕方がないのかもしれませんが・・・。

燃費に関してはまだまだといった声が多いようですが、徐々にこれは改良されていくでしょう。

マツダプレマシーの乗り心地やデザインについて

マツダプレマシーの性能についてまとめましたが、やはり外せないのが、乗り心地やデザインではないでしょうか。

マツダプレマシー

マツダプレマシーは柔らかさのあるボディデザインが時代に乗っていますね。愛嬌のある顔つきも良いですね。

マツダプレマシー

マツダプレマシーのリアです。ワイドボディの低重心なので、見た目も安心できる車ですね。

マツダプレマシー

マツダプレマシーの室内は7人かけ。後ろの2人席をたためばもちろん荷物もつめます。大人数の移動には便利ですね。

実際にマツダプレマシーに乗っている方々はどのように感じているのでしょうか?

ドライバーのことを1番に考えたミニバンですね。多少スピードがでていてもイメージ通りに車は曲がるし、ロールも少なく、どっしりとした乗り心地です。

3列シートの一番後ろをたたむことで、大きな荷物がたくさん積むことができました。園芸用品やアウトドア用品のみならず、マウンテンバイクも載せられました。また、積み下ろしもしやすいです。

ミニバンにしてはハンドリングが良く、安定性があります。また、コストパフォーマンスもよく、これで総額250万円くらいというのはいいと思います。

マツダプレマシーの値段は?

乗り心地や使い心地の評判の高いマツダのプレマシー、ディーラーではどれくらいの値段で売られているのでしょうか?

マツダプレマシー

マツダプレマシーにはおしゃれな赤い車もあります。デザインもかっこいいですね。

マツダのサイトによれば、プレマシーは、
200万円~242万円ほどで購入できるようです。

マツダプレマシーのまとめ

マツダプレマシー

マツダプレマシーは、おしゃれな内装。ブラックも落ち着いていいですね。

いかがでしたでしょうか?
マツダのプレマシーは廉価版のミニバンといったところでしょうか。

マツダのお店に行くと試乗車もありますが、ちょっとしたおでかけにもレンタルが気軽にできるので、実際にのるチャンスもたくさんあると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ