ロールスロイスがデザインのモチーフ！光岡ガリューの魅力に迫る！

光岡ガリューは1996年に初代が登場し、現在販売されているのは5代目のモデルです。
なお、初代のベース車両は日産・クルーサルーンでした。

5代目のモデルも大型フロントグリルや丸型ヘッドライトなど初代からの基本コンセプトを受け継いでいます。
なお、光岡ガリューのコンセプトは『貫く美学。「我流人生」』です。

光岡ガリューは日産「クルーサルーン」など高級セダンをベースにしていましたが、4代目のモデルからはミドルサイズのティアナを使用するようになりました。

これは、「扱いやすいサイズであること」、「価格を抑えること」、が目的と考えられています。

それでは、光岡ガリューの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずは光岡ガリューの性能から調査してみたいと思います。

5代目の光岡ガリューのボディーサイズは、全長4980mm×全幅1830mm×全高1470mmで、先代と比べて全長のみ100mm長くなりました。

また、5代目の光岡ガリューには自動ブレーキ（25DX、25LX に標準装備、 25ST にメーカーオプション設定）等の最新安全装備が搭載されています。

パワートレインは、ベース車同様に2.5L直4DOHCエンジンにCVTの組み合わせのみとなっています。

気になる燃費ですが9～13km/L（カタログ燃費）となっています。

ここで、実際に光岡のガリューに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『変にパワーがない所がこの車らしく、上品でいい。』
『昭和５０年代の乗り味で「狭い日本そんなに急いでどこに行く？」が味わえる数少ない車。』
『高速と坂道では、非力なエンジン。』

光岡のガリューの走行性能に対する評価は良い評価、悪い評価が分かれる形となりました。
ゆったりと走りたい方には最適なようですが、車にパワーを求める人には物足りないようです。

次に、光岡ガリューのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際に光岡ガリューに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『なんてったって、美しい外観。広い室内、 運転しやすい視界も良い。』
『デザインに惚れたら買い！こんなデザインの車が、この値段で買えるのは、この車だけと感じたので、 買いました。』
『目立つデザインのため、触りたがる人がいるので、セキュリティー装置が必要かも。』

光岡ガリューはやはりエクステリアの評価がとても高いですね。

ただ、目立つということでセキュリティーの心配があることも分かりました。
目立ちすぎるのも考えものですね・・・

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った光岡ガリューはいったいいくらなのでしょうか。

光岡ガリューの価格はグレードによって異なります。

【ガリュー 25ST】3,866,400円
【ガリュー 25DX】4,298,400円
【ガリュー 25LX】4,644,000円

光岡ガリューの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
光岡ガリューには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

光岡ガリューには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！