日本が誇るファッションスーパーカー！光岡オロチの魅力に迫る！

光岡オロチの最大の特徴はなんといっても特徴的エクステリアです。
車体サイズは全長4560mm、全幅2035mm、全高1180mmと日本車としては珍しい規模の幅広で低い車体となっています。

光岡の他車と異なりベース車はなく、自社製のフレームを使用していました。
「このクルマは、如何なる獲物も、喰い破る。 異端系、最上位クラス。」がキャッチコピー。

それでは、光岡オロチの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずは光岡オロチの性能から調査してみたいと思います。

光岡オロチにはレクサス・RX330用の3MZ-FE型3.3リッターV6エンジンと、アイシンAW製5速ATの組み合わせがそのまま採用されています。
横置きミッドシップレイアウトを取り、ステアリングホイールはスズキ製です。

1580kgの車重に対し233馬力とエンジン出力はやや控えめです。
また、トランスミッションはATのみで、足回りも過大入力に対応していないなど、必ずしもスポーツ走行を重視したものとはなっていません。

これは、「ファッションスーパーカー」という言葉をコンセプトとし、「優越感にひたって雰囲気を楽しめるが、スーパーカー特有の扱い難さを極力排し、日常的に使えるクルマ」に仕上げたことが要因となっています。

気になる燃費ですが公表はされていないようですが、5km/L前後と言われています。

ここで、実際に光岡のオロチに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『エンジンは普通　燃費も普通　ドライビングもいい・・意外と小回りききます。』
『加速に圧倒されます。追い抜きや合流、坂道の上りなど楽々です。』
『予想以上のトルクにびっくりです。スポーツカー並みでしょう。』

光岡のオロチの走行性能に対する評価は悪くないようです。

次に、光岡オロチのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際に光岡オロチに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『圧倒的な形ですね、速さを中心とした走りや音はないに等しいですが、この形だけで十分です。圧倒的な存在感ですね』
『見た目にこだわりたい人や個性を求める人にはオススメのクルマ』
『エクステリアは言うまでもなく満点、買って2年ですが飽きないです』

光岡オロチはやはりエクステリアの評価がとても高いですね。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った光岡オロチはいったいいくらなのでしょうか。

光岡オロチの価格はグレードによって異なります。

【オロチ】1050万円
【オロチ ゼロ】934万5,000円
【オロチ カブト】1380万円
【オロチ リッケンバッカー】948万円
【オロチ ゴールドプレミアム】1050万円
【エヴァンゲリオン オロチ】1600万円
【ファイナル オロチ】1270万円

光岡オロチの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
光岡オロチには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

光岡オロチには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！