スタイリッシュSUV！ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん＿ｋ
発売されたばかりのエスクァイアの内装やインテリア、気になる！
2014年に発売されたばかりのエスクァイア。そのエスクァイアの内装やインテリアデザインはどんなものなのでしょうか？皆さんも気になる、エスクァイアの内装やインテリアについて紹介していきます！内装やインテリアの他にも評価や価格なども載せていきます！
目次
新型エスクァイアの内装やインテリアについて詳しく調べていきたいと思います。
その前に少しエスクァイアについて見ていきます。
トヨタ エスクァイア
トヨタ エスクァイア
エスクァイアは、2014年10月29日にトヨタ自動車が販売を開始した、7-8人乗りのミニバン型高級乗用車です。
車名のエスクァイアは、英語で「○○様」「○○殿」を意味する”ESQUIRE"に由来しています。
そんなエスクァイアの内装やインテリアを紹介していきます！
高級車と謳っているエスクァイアですが、その内装の中身はどんなものなのでしょうか？
気になるエスクァイアの内装やインテリアについて調べてみました！
エスクァイアの内装
上位グレードには合皮のシートが標準装備となっており、その印象は高級感を漂わせるものとなっています。
インテリア・シート表皮
上質を纏って引き立つ、艶、艶、艶。
きらびやかなメッキ加飾があたえる、ドアトリムやバックドアの艶。
ディテールにまでこだわったステッチ使いで際立つ、シートの艶。
大人にふさわしい艶っぽさを、うっとり味わってください。
大開口だから、ゆったり乗れる。
みんなの乗り降りをサポートするグリップ付。
エスクァイアの内装やインテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
今回は、エスクァイアの内装の機能や収納について見ていきます。
クルマとのコミュニケーションがより深く、楽しくなるディスプレイです。
マルチインフォメーションディスプレイ（4.2インチTFTカラー）
走行中の視線移動を少なくし、同乗者との情報共有も可能にするためにインパネ中央にマルチインフォメーションディスプレイを配置。大型液晶を活かした充実のコンテンツを表示します。またハイブリッド車は、ハイブリッドシステムの作動状態なども分かりやすく表示。なお、ステアリングスイッチで表示切替を行います。
マルチインフォメーションディスプレイの表示例
上下左右、自在にオーディオ・ナビの操作が出来ます。
マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替やエアコンなどの操作を、ステアリングから手を離さずに行うことが出来、運転に集中できます。
収納スペース「シート部分」
内装の中でも、どの席に居ても手が届きやすい場所に収納があると便利ですよね。
そんな便利さを考えた収納スペースが以下のようになっています。
全体的な収納
１、フロントドアポケット+ボトルホルダー
２、センターコンソールトレイ
３、買い物フック/シートバックポケット
４、助手席シートバックティッシュポケット
５、スライドドアポケット+ボトルホルダー
６、折りたたみ式サイドテーブル（カップホルダー2個付）
７、格納式センターボックス（カップホルダー2個+オープンボックス+フック付）
８、デッキトリムボトルホルダー
運転席＆助手席の収納
１、助手席アッパーボックス
２、助手席大型オープントレイ（合成皮革巻き）
３、グローブボックス
４、オーバーヘッドコンソール
５、センタートレイ
６、センターマルチトレイ（カップホルダー2個付）
７、センターロアボックス
８、運転席ロアボックス+カードホルダー
収納スペース「ラゲージスペース」
ワンタッチで折りたため、広いラゲージスペースが出現
サードシートは、軽い力でスムーズに折りたためるワンタッチスペースアップシートを採用。車内に乗り込まずにラクに行えます。また、サードシート中央席ヘッドレストを取り外した際の収納スペースを設けました。
エスクァイアはまだ新型が発売されたばかりなので旧型はありません。
そこで、ノア・ヴォクシーの兄弟車として発売されたので、今回はノア・ヴォクシーとの比較をしてみようと思います。
エスクァイアとノアとヴォクシー
ノア・ヴォクシーとは一世代上をターゲットとして開発されたのがエスクァイアです。
エスクァイアとノアのバンパーやヘッドライトは共用しているそうです。グリルとフォグランプ周りの装飾で差別化を図っているようです。
内装やインテリアでは、合成皮革インストゥルメントパネルや黒木目調ステアリングホイール・シフトノブ・ピアノブラックパネルなど全体的に落ち着いた配色で、ノア・ヴォクシーの内装との違いをつけました。
価格については、ノア・ヴォクシーよりも15万円程度高く設定されています。
高級感を演出しているエスクァイアですが、内装やインテリアについてはノア・ヴォクシーと比べるとどうなのか？
実際に乗っている人や試乗した人の、内装についての評価を見ていきます。
エスクァイアの内装
実際にエスクァイアに試乗した人、乗っている人の内装についての声としては…
「インパネやシート表皮などの仕上げを変えるだけで、ここまで高級な雰囲気を味わえるのは新鮮ですね」
「シートに触れた感じが良い。座り心地もノア・ヴォクシーよりもいい感じ」
「サードシートも実用的なスペースが確保されていてとても便利です」
といった評価が見られました。
兄弟車とはいえノア・ヴォクシーとはまた違った感じを持つエスクァイアの内装は評価が高いですね。
乗った時の気分が内装一つで変わってきますよね。
今回は、エスクァイアの内装やインテリアについて見てきましたが、内装やインテリアの他にも気になる価格も見ていきたいと思います。
エスクァイア Xi
エスクァイア Xi
【エスクァイア Xiの価格】
・2WD 7人乗り 2,622,857円
・4WD 7人乗り 2,828,571円
エスクァイア Gi
エスクァイア Gi
【エスクァイア Giの価格】
・2WD 7人乗り 2,823,428円
・4WD 7人乗り 3,029,142円
エスクァイア HIBRID Xi
エスクァイア HIBRID Xi
【エスクァイア HIBRID Xiの価格】
・2WD 7人乗り 3,043,543円
エスクァイア HIBRID Gi
エスクァイア HIBRID Gi
【エスクァイア HIBRID Giの価格】
・2WD 7人乗り 3,204,000円
上記4グレードの紹介でした。
いかがだったでしょうか？
今回は、エスクァイアの内装やインテリアについてまとめてみました。
車のスペックはもちろん気になりますが、やはり乗った時の雰囲気が変わる内装やインテリアも購入の際には重要なポイントですよね！
これを参考に一度、試乗に出向いてみてはいかがでしょうか？
