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気になる車のあれこれ!トヨタのエスクァイアのパーツを紹介します!

車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、トヨタ エスクァイアのパーツに注目してみました。エスクァイアはいったいどんなパーツから成り立っているのか、またエスクァイアにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!

トヨタ エスクァイアってどんな車?

広い室内空間を追求した5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与した、新上級コンパクトキャブワゴン「エスクァイア」。ラインアップは、2L 直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE)搭載の「Gi」/「Xi」と1.8L アトキンソンサイクルエンジン(2ZR-FXE)と本格ハイブリッド搭載の「ハイブリッドGi」/「ハイブリッドXi」を設定。ガソリン車は高効率のバルブマチックやSuper CVT-iなどの採用で、このクラスのガソリン車でトップレベルの環境性能(2WD車のJC08モード走行燃費:16.0km/L)を確保。ハイブリッド車は優れた環境性能(JC08モード走行燃費:23.8km/L)を発揮。バッテリーはフロントシート下に配置することで、ゆったりくつろげる居住空間や大容量の荷室、優れた使い勝手を確保。エクステリアは、バンパー下部まで伸びる堂々とした縦基調のフロントグリルをはじめ、ドアハンドルやバックドアにメッキ加飾を施すなど、きらびやかさと圧倒的な存在感を表現。グリルバーとヘッドランプはスモーク塗装を施し「T字」の造形を強調。フロントシンボルマークは、車名の語源である中世ヨーロッパの従騎士の盾と矛のほか、紳士のスーツ姿の襟元、さらには略称の「Esq」の文字をモチーフに車のアイデンティティを明示。

出典:http://www.goo-net.com

エスクァイアは、エンジンの燃焼効率を高めることで低燃費と高出力を両立する「バルブマチック」がさらに進化。空気を吸入する際の抵抗を極限まで低減することなどにより、ガソリン車の大幅な燃費向上を実現しました。また、国土交通省より「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定も取得しています。

また、エスクァイアはアイドリングを自動的にストップすつアイドリングストップ機能を搭載し、ブレーキペダルから足を離すだけで素早く再始動します。

とても迫力のあるフォルムのエスクァイアですが、実はとても運転しやすいく、燃費や走行性能にすぐれた高級5ナンバーミニバンと言っても良いでしょう。

エスクァイアのパーツについてこれから見ていきます!

この記事ではエスクァイアのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?

エスクァイアの人気のパーツ!

迫力と高級感のあるフォルムが人気のあるエスクァイアですが、どのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、エスクァイアのパーツと値段の紹介です!

エスクァイア【車高調】

まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。

車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでとても人気があります。

エスクァイア【アルミホイール】

車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。

エスクァイアのエアロパーツ

次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。

この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたエスクァイアへとレベルアップするハズです!!
是非、試してみてください。

エスクァイアのパーツの取り付け方!

エスクァイアのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!

エスクァイア【シートカバー】

シートカバー取り付け方

初心者でも簡単!シートカバーの取り付け方をご紹介します!

まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。

この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。

純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。

ある程度台座が出てきたら、手で行っても良いですが結構大変なので出来れば平べったい工具なようなもので台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。

シートカバーの前側に出ている部分を後ろ側に出し、
後ろ側に出ている部分を引っ張りマジックテープを止めます。

この時後ろ側に出ている部分を引っ張る時手を巻きこむように引っ張るとしわが伸びやすくなります。

次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。

最後にあらかじめ外してあったアームレストにカバーを被せ、アームレストにかぶっている部分を背もたれのカバーの中に入れ込み、元の様にボルト締め直します。

ヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。

エスクァイアの中古パーツについて

エスクァイアの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。

エスクァイアの中古パーツ

【エスクァイアのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。

エスクァイアのパーツ選びの注意点!

市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。エスクァイアへの影響はほとんど気にならないレベルです。

しかし、エスクァイアのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはエスクァイアが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。

また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。

エスクァイアのパーツについて、まとめ

いかがでしたでしょうか!

簡単ではありましたが、エスクァイアのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なエスクァイアライフを送ってください!

それから、これはエスクァイアに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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