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マツダ最上級セダンルーチェの魅力と詳細についてまとめました

製造終了から既に20年以上経過しているマツダルーチェですが、使い勝手が良くて、あまり知名度が高くないマツダルーチェ今回は、マツダルーチェについて性能、乗り心地やデザインの面からご紹介していきます。の魅力と詳細についてまとめてました。興味のある方は是非

マツダルーチェとはどんな車?

マツダルーチェはどのような車だったのでしょうか?

初代マツダルーチェ(1966年-1972年)
デザインはジョルジェット・ジウジアーロ

マツダルーチェ

本体価格(税込) 178.0万円
支払総額(税込) ---万円
走行距離 3.0万km
年式 1969(S44)年式
車検 2014(H26)年9月
整備 付(法定12ヵ月)

初代マツダルーチェ(1966年-1972年)
デザインはジョルジェット・ジウジアーロで、ピラー周りを細身に仕上げ、ルーフトップとノーズを抑えて曲面を巧みに採り入れた流麗なデザインの車体
ボディサイズは2,000ccクラスのセダンでは一般的だった5人乗りであったのに対し、ルーチェはフロント3人掛けの6人乗りであった。

2代目マツダルーチェ

2代目マツダルーチェはアメリカ風なアクの強いデザインとなった

2代目(1972年-1978年)


2代目ルーチェのバリエーションは2ドアハードトップと4ドアセダンとカスタムの3つで、当初エンジンはロータリーのみであったが、デビュー翌年の4月にはレシプロモデルを発売。同年12月には5ドアステーションワゴンのAPワゴンが追加された。

【車名の由来】イタリア語で「光」「輝き」という意味を持つ。



    

3代目マツダルーチェ(1977年-1988年)

3代目マツダルーチェは縦置き角型4灯式ヘッドライトを採用。日本車では他例の少ないインパクトあるノーズデザインである。ボディは4ドアHT・4ドアセダンの2バリエーション

3代目(1977年-1988年)

4代目マツダルーチェ

フルモデルチェンジされコスモとデザインを共通化。4ドアハードトップと4ドアサルーンを設定。プラットフォームにマツダ・HBプラットフォームを採用。エンジンは従来型と同じ2.0L直4のMA型/1.8L直4のVC型をそれぞれ搭載。

4代目(1981年-1986年)

5代目マツダルーチェ(1986年-1995年)

5代目マツダルーチェはマツダのフラッグシップに相応しく車体サイズが大きくなり、トヨタ・クラウン、日産・セドリック/グロリアと同等の5ナンバーフルサイズとなる。最上位グレードのロイヤルクラシックでは、後席用の装備も充実

5代目(1986年-1995年)

新車価格  3,176,000円
中古車価格帯 22.8~395万円

5代目マツダルーチェのエンジンスペック

マツダルーチェ

2WD・4H/T・4AT・13Bロータリーターボロイヤルクラシック

マツダ ルーチェ 2WD・4H/T・4AT・13Bロータリーターボロイヤルクラシック [E-HC3S] に使用されているエンジンのスペックです。

マツダ ルーチェ 2WD・4H/T・4AT・13Bロータリーターボロイヤルクラシックに使用されているエンジンは、レギュラーガソリン 仕様の水冷直列2ローターターボの13B型エンジンで総排気量は1308 cc です。最大出力 132 kW(180 PS)/6500 r.p.m、最大トルクは、245.2 N・m(25.0 kgf・m)/3500 r.p.mを発生します。燃料供給装置にはEGIを使用し、タンク容量は 70 リットルです。 13B型エンジンは、ピストンの代わりにローターを使用したロータリー型エンジンで最大出力に表示されている『132 kW(180 PS)/6500 r.p.m』は、簡単に解説すると、180馬力(PS)を6500 回転/分(r.p.m)で発生するという意味です。

エンジン・燃料系
エンジン型式 13B
最高出力 180ps(132kW)/6500rpm
最大トルク 25.0kg・m(245.2N・m)/3500rpm
種類 水冷直列2ローターターボ
総排気量 1308cc
内径×行程 ----mm×----mm
圧縮比 8.5
過給機 ターボ
燃料供給装置 EGI
燃料タンク容量 70リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン

環境仕様 10モード/10・15モード燃費 6.9km/リットル

マツダルーチェエンジン別燃費性能

V6 3000DOHC  ハイオク仕様で、燃費は7.9kml

13Bロータリーターボ  レギュラーガソリン仕様(!!)で、燃費は6.9kml

V6 2000ターボ  レギュラー仕様で、燃費は8.7kml

V6 2000 レギュラー仕様で、燃費は4ATは9.4kml、5MTは10.2kml

直4 2000  燃費は5MTで12.1kmlと抜群に良い。4ATは9.5kml。

マツダルーチェ内装

マツダルーチェ 2WD・4H/T・4AT・13Bロータリーターボロイヤルクラシック
の内装は?

ZRSルーチェロータリーセダン白B

フルオリジナル・内外美車

HCルーチェ取り扱い要領3/3

これで終了となります。
マツダ販売店の外観なつかしいなあ〜。

マツダルーチェを購入した方の評価

マツダルーチェを実際に購入した方の評価をまとめました

満足している点・バブル期の豪華装備、角張った迫力あるスタイル
・3000cc200psはパワフル(2000CCNA車でも市街地や高速巡航レベルなら必要十分)
・5ナンバー車は全長全幅共にフルサイズボディ不満な点・製造終了から既に20年以上経過、部品供給に難あり
・室内が狭い(年代的には仕方が無い)
・カスタムパーツが皆無に等しい総評昭和62年から平成3年に掛けて製造、販売されたHC系ルーチェ。タクシー仕様は平成3年以降も継続生産されていましたが、一般ユーザーが狙うのはあくまでこの生産期間車。最早中古車市場の流通台数は常に1ケタ台状態。グレードやボディーカラーを選り好みすると選択出来ないほどのある意味絶滅危惧種。
普段の足や格安中古車としての選択肢ほぼ無いでしょう。狙うのは車種指名買いのユーザーのみであると思いますが、純正部品の欠品も有りますので、玄人向けの車種だと思います。

出典:http://minkara.carview.co.jp

走行性能必要十分です。20年乗っても飽きないですね。乗り心地当時は高剛性をうたっていましたが、今の時代ではやわらかく感じます。足回りを固めていますので、乗り心地は最悪です。使い勝手必要十分な広さです。トランクはかなり広いです。内外装バブル時期に作られた車だけあって、内装はしっかりしています。不満な点パーツの欠品。あっても値段が高くなっています。誰かパーツを作ってください。総評20年乗っても飽きません。これが潰れたらどうすればいいのでしょうか…?

出典:http://minkara.carview.co.jp

総評 使い勝手が良くて、あまり知名度が高くない車なので個人的にはとても気に入っている。初代センティアよりも造りこみが丁寧で当時のマツダ車の中でも群を抜いて良い。
絶版車なので中古でしか買えないが、全体的に程度の
良い状態で残っているのが多い。よほどハズレの車を
選ばない限りトラブルで困ることはさほどない。

出典:http://minkara.carview.co.jp


いかがでしたでしょうか?
現在は、新車では販売されていないものの、中古車ではまだ市場にあると思いますので、気になる方は探してみるのも良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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