トヨタのコンセプトカーに学ぶ未来の車の姿に一同騒然となります
2016/05/30
lalala.rararaura
ラージクラスの高級FFセダンが特徴のトヨタ ウィンダム!外観スタイルに高級感とシャープ感を持つ非常にスタイリッシュなプロポーションの車です!そんなトヨタ ウィンダムについて、いろいろな視点でチェックしてみました!ウィンダムに興味がある方は要チェックです!
ウィンダムは、トヨタ自動車が販売していた前輪駆動の中型高級車です。1991年9月に販売を廃止し、3代目の2005年に販売を終了しました。
トヨタ ウィンダムの魅力は、前輪駆動、V型エンジン搭載の高級セダンであるという点です。また、インテリアは、木目調パネル部分拡大や大型コンソールボックスの採用により内外装の質感向上を図っています。
それでは、早速トヨタ ウィンダムについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、トヨタ ウィンダムの性能について見ていきたいと思います!ウィンダムは、高級セダンですが、燃費もチェックしておきましょう。
トヨタ ウィンダムの燃費(10・15モード)は、
・ウィンダム ⇒ 9.8km/L
となっています。
ちなみに、トヨタ ウィンダムの実燃費は、
・ウィンダム ⇒ 8.19km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費より悪い結果となっているようですね。
また、走行性能に関して、トヨタ ウィンダムは、最高出力:215ps(158kW)/5,800rpm、最大トルク:30.5kgfm(299Nm)/4,400rpmを発揮する3.0L V型6気筒DOHCエンジンを搭載しています。これにより、かなりゆとりのある走行が楽しめます。
さらに、安全性能に関して、トヨタ ウィンダムは、運転席・助手席・サイドエアバッグ、EBD付きABS、トラクションコントロール等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にトヨタ ウィンダムに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・FF車ですが、十分な馬力とスピードがありますね。
・高速道路での安定性は高いですね。また、風切り音もほぼありませんよ。
トヨタ ウィンダムのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、トヨタ ウィンダムのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、トヨタ ウィンダムの室内です。高級セダンだけあって、乗り心地も良さそうですね。
こちらの写真は、トヨタ ウィンダムの運転席です。ウッドパネルが高級感を演出していますね。
こちらの写真は、トヨタ ウィンダムのメーターです。シンプルで見やすいメーターですね。
こちらの写真は、トヨタ ウィンダムのフロントマスクです。現在でも通用するかっこいいスタイルですね。
それでは、実際にトヨタ ウィンダムに乗っている人の、ウィンダムのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・車内も広いし、静寂性も良好で、文句のつけようがありません。
・走りも内装も、今でも十分通用する完成度ですよ。
・TEMSでサスの固さも変えられますので、乗り心地は最高です。
・かっこいいセダンですよ。最近の車にも負けない良さがあります。
トヨタ ウィンダムのデザイン、乗り心地は、かなり高い評価を得ているようです。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったトヨタ ウィンダム、果たしておいくらなんでしょうか!
トヨタ ウィンダムは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
トヨタ ウィンダムのメーカー希望小売価格は、
・ウィンダム 3.0X ⇒ 3,360,000円
・ウィンダム 3.0G ⇒ 3,612,000円
・ウィンダム 3.0Gリミテッドエディション ⇒ 4,063,500円
となっています。
ちなみに、トヨタ ウィンダムは生産終了してしまった車です。中古車の平均価格は、50.3万円となっています。
いかがでしたでしょうか!トヨタ ウィンダムの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
トヨタ ウィンダムには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局