新型プレセア安定感の有る走りで心地よくドライブしてみませんか?
2015/10/13
marerytta
新型日産240SXは日産自動車の乗用車であるシルビア・180SXの北米向けモデルです。日産の人気車種であった「240SX」の価格や燃費、旧型との比較など、新型日産240SXの詳細について紹介します。240SXファンの方もそうでない方も参考にして下さい!
新型日産240SXについて。
まず始めに知っておいていただきたいのは、SXの意味である。
北米では日産のクーペ・ハッチバック系車両を大きさごとに3種の名前をつけ、区別していた。
トップがZX、ミドルクラスがSX、その下がNXである。
ZXは主にフェアレディZ系。日本人も300ZXと聞くとピンとくる人が多いと思う。SXは言わずともわかるであろう180SX・シルビア系。NXはパルサー・エクサ・サニー系に使われた。
北米向けのSXとしては4代目・5代目にあたる。240の車名が表す通り、総排気量2,400ccの直列4気筒エンジン・KA24DEおよびKA24Eを搭載する。
新型日産240SX
S13型系240SX ファストバック
(1989年 - 1991年モデル)
240SX左ハンドル! 価格:259.0万円
エンジンはDOHC化されたKA24DEを搭載。
このエンジンは日本ではU13型ブルーバードに搭載されたもので、最高出力150ps/5600rpm、最大トルク21.0kgm/4400rpmを発生しました。
1988年7月
新型日産240SXデビュー。生産拠点は日本の福岡工場。登録上の形式はRMS13型と呼ばれる。
カナダ仕様には日本と同じシートベルト、デイタイムライトが標準装備された。
北米仕様はコンピュータの自己診断機能の仕様の違いにより、カリフォルニア仕様とその他の地域仕様の2種類が存在する。また北米モデルに限り、自動ベルトが標準装備された。
新型日産240SXが搭載する直列4気筒エンジン・KA24DEおよびKA24Eの詳細
新型日産240SX
KA24型エンジンはボア(内径)89.0mm、ストローク(行程)96.0mm、ボアストローク比1.08のロングストローク型エンジンです。
新型日産240SX KA24DE型エンジンの諸元
メーカー NISSAN
車名&グレード CARAVAN COACH, DX
エンジン型式 KA24DE
種類 直列4気筒DOHC
排気量 2388cc
ボア(内径) 89.0mm
ストローク(行程) 96.0mm
ボアストローク比 1.08
圧縮比 9.2
吸気方式 NA
使用燃料 レギュラー
最高出力 140ps(103kW)/5600rpm
最大トルク 20.6kgm(202Nm)/2800rpm
リッター馬力 58.6ps/L
リッタートルク 8.6kgm/L
新型日産240SX(180SX)の燃費について調べてみます
新型日産240SX
カタログ燃費 12km/L(10・15モード)
レギュラー 8.57 km/L
新型日産240SX
S14の運転席です。シンプルで運転しやすそうです。K’sグレードなら中古だと恐らくブースト計とか色々社外品を取り付けた状態で購入することが出来ると思います
新型日産240SX
後部座席はクーペとなるので狭いですがシートはしっかりとしたものが装着されます。大人2人と子供2人ならなんとか快適にドライブに出かけられそうです。
新型日産240SX
新型日産240SX
日産 180SX グレード:TYPE X (1996年式)
総評不満な点は数あれど、それを補って余りある魅力があるのがこの車の凄いところ。リトラとかね。
矛盾しか書いてないような気がするけど、乗ればわかる。満足している点特出すべき点は、比較的安い社外パーツの多さと積載能力の高さ。視認性を無視すればかなりの量が積み込める。
運転席から右後ろ以外の視認性がとてもいいです。
電動格納ミラーが地味に嬉しいです。
最初の一台がこの車ですが、初心者でも扱いやすいパワーだと思います。慣れてくると少し物足りない感じはありますが、チューニングでどうにでもなります。
エンジンルームもわりと空いているので『どれがどれ』というのがわかりやすく、車の勉強にもなるのでそこもいいかと。不満な点古い車のためクラッチペダルが硬く、踏ん張らないとペダルが踏めない。
それに合わせて純正シートも歪な形をしているので腰に来ます。
前後のオーバーハングが長いので社外エアロを組んで車高を落とすと擦りまくる。
今の2Lスポーツカー(インプとか86)に比べて燃費が悪い。
スペシャリティカー(デートカー)なのにドリンクホルダーが着いてないのはどうかと。
日産 180SX グレード:TYPE-R (1995年式)
総評このクルマを見てニヤニヤできる人だけ乗れるクルマ。満足している点リトラクタブルライト。
クーペのようなハッチバックのような流れるライン。
このスラッっと低いラインのおかげでガードレールに刺さってもレールの下にもぐりこみ、フロントの灯火類、バンパーは全くの無傷で済んだことがあるw(ボンネットにレールのラインが入って逆に何でここが傷入ってんのって感じになった!)
後ろからガッ、ガッと掻く音がする(つまりFRということ)
最近はちょっと珍車になりつつある気がする。
日産車のくるまに乗ってる人にジィーって見られる(恥。ボロだからあんまり見ないでw)
部品直せば、変化がある(元々調子が悪すぎるともいう)不満な点オートエアコン装着車全般に言えることだが温度調整がいちいち面倒臭い。暑いか寒いしかないんだから、レバーでこうガッ、ガッと温度を変えたい(←だったらマニュアルのエアコン装着車を買えよってツッコれそうだけど、このくるま、途中から全部オートなんだもん・・・)
ウィンドウスイッチの設置場所。自分の足の長さに合うようにシート調整すると運転席のスイッチがうまく押せない。完全に外国向けのスイッチ位置になちゃってる。
錆がちょこちょこ出てきた・・・。
ハッチの雨漏り、らめぇ~、なんとかしてぇ~。錆びちゃう、錆びちゃうから~。
新型日産240SX
日産 / 180SX TYPE-S (1997年)
燃費平均8~9キロで特に不満もなく。そもそもガソリンを気にしていたら乗れない車ですw
不満な点
やっぱりNAはローパワーです。二人乗ったとき加速の鈍さががあからさまに分かる。一人の時の方が軽快に走る。エアコンつけて二人乗って走るともう2リッターとは思えぬ加速...マフラー音だけが速さ補正をしているw
買い物した時、2ドアのため荷物を積むのが不便。古い車なので遠出が怖い、立体駐車が怖い、慣れない道が怖いの三大恐怖。
総評
今の時代にないリトラクタブルライト。クーペらしいシルエットや曲線。どの角度から見てもカッッコイイ車です。
交差点やスタンドでタイヤを鳴らしながら曲がるのはいかにもスポーツカーって感じでちょっとした事でも楽しい車です。
思い出も作れて車の知識もつく車です。
総評今の時代にないリトラクタブルライト。クーペらしいシルエットや曲線。どの角度から見てもカッッコイイ車です。
交差点やスタンドでタイヤを鳴らしながら曲がるのはいかにもスポーツカーって感じでちょっとした事でも楽しい車です。
思い出も作れて車の知識もつく車です。
180SXを所有してもう20年くらいになります。もう日常の足として運転はしていませんが今となっては同じようなスポーツカーはもうないので手放すことができずにいます。走り屋のイメージが強くとんがったイメージの車ですが、取り回しも良く、運転することが楽しい一台です。リトラクタブルのライトもFRでハッチバックのボディもかっこよく素晴らしいです。古い車なので今どきの車に比べて燃費は悪いですが、それ以上の価値があります。運転席からの視界も良く運転しやすいこと、ハンドリング操作もしやすく思い通りの運転ができることについても優れていると思います。スポーツカーにしては空間も窮屈さを感じないので居心地も良い車です。
20年たっても手放せない名車
以上、注目の集まる新型日産240SXの詳細についてのまとめでした!
新型日産240SXの燃費や旧型との比較に至るまで、新型日産240SXの魅力について注目していきました!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。
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